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「正しく評価できるベンチマークテストはまだない」──AMDに聞く“FXが遅い”理由:“Zambezi”が悪いわけじゃない(1/2 ページ) GPUを取り込んだAPUだから進化速度を維持できる 日本AMDは、米国本社から来日したデスクトップ(CPU) アンド Fusion ソフトウェアグローバルマーケティング シニアマネージャーのササ・マリニコビック氏と、ソフトウェアマーケティング 兼 グローバルマーケティングマネージャーのテリー・マケドン氏による同社製CPUの状況説明を行った。 マケドン氏が行った説明では、ユーザーは、ゲームで遊び、コンテンツを視聴し、オフィスの生産性を上げるためにPCを使用するが、その目的のために、いまのPCには、より購入しやすい価格、ビジュアルパフォーマンス、高い電力効率、そして、使いやすいサイズと所有したいと思わせるデザインが求められているという。 PCの性能向上につ
Bulldozerは気難しい──AMDの新CPUアーキテクチャ“Zambezi”を試す:イマドキのイタモノ(1/3 ページ) AMDの“CPU”がひさびさにアーキテクチャを一新 AMD FXシリーズは、従来のCPUと少々レイアウトが異なるアーキテクチャを採用している。基本単位となる「Bulldozerモジュール」は、2基の整数演算ユニットと1基の浮動小数点演算ユニット(FP)から構成される。FPは1基だが、OS上から見たコア数はこの時点で2コアの扱い。このBulldozerモジュールがFX-8150では4基まとまって8コアを構成する。 左がBulldozer世代のコアを採用するデスクトップPC向け“Zambezi”ことFXシリーズの最上位モデル「FX-8150」で右がPhenom II X6 1100T。FX-8150にはAMD FXのロゴがあり、OPNはFD8150と続く(写真=左)。S
前回まではインテルの昔の製品を御紹介したが、これに負けないほどやはり製品が多いのがAMDである。こちらもx86系に絞った形で、「K8」以前の製品を解説していきたい。 限られた供給能力が広げた インテルCPUのセカンドソース 元々AMDが躍進を遂げた一因は、インテルとのセカンドソース契約にある。昨今では考えにくい話であるが、1980年代の半導体メーカーの多くは、製品供給能力が限られていた。また製造プロセスそのものが安定しないから、大口顧客は特定のメーカーに依存するのは余程の場合のみ。通常はセカンドソース供給を求めた。先月までは普通に製造できたが、今月は「何かわからない理由で生産量が半減しました」なんて話が本当にあった時代である。 例えば8086の場合、インテルだけから買うのではなく、インテルとセカンドソース契約を結んだ何社かから、同じスペックの8086互換品を購入できるような体制を求めたわけ
インテルプラットフォームのシステムを紹介した前回に続き、「OS込みで10万円。5年使えるマシンを組みたい」というコンセプトをもとに、ツートップ秋葉原本店の店員である樋熊氏からアドバイスを受ける。今回はAMD 785Gマザーを軸にしたAMD系マシンの構成表をチェックしてもらった。価格は2010年1月末時点の「ツートップ Internet Shop」を参考にしている(関連記事:「OS込みで10万円。「あと5年は戦える」マシンを組みたいんだが」)。 AMD 785Gマザーならチップセット内蔵のグラフィックス機能が使えるため、グラフィックスカードがなくてもマシンが組める。最小構成価格はインテル系よりも下げやすく、そこそこの性能なら7万円前後で済む。10万円の予算があるなら約3万円の“遊び”が確保できる計算だ。 編集部ではこの“遊び”をドライブ類の強化にあててみた。1TバイトHDDを2台にして、BD
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