ベイスターズは横浜から出るべきだ! 株式会社横浜スタジアムの藤木幸夫会長(81)が6日、球界参入が決まったDeNAが同スタジアムを本拠地として使用することに不快感を示した。チームを強くする姿勢が見られないことなどが主な理由。工藤公康氏(48)との交渉が決裂し、急きょ中畑清氏(57)を新監督候補とするなど大混乱のDeNA。監督問題に続き、本拠地まで白紙になりかねない大ピンチに見舞われた。 【続きを読む】
プロ野球の臨時実行委員会が22日、都内のホテルで開かれ、TBSホールディングス(HD)と横浜球団譲渡で合意したディー・エヌ・エー(DeNA)の球界参入について審議した。外部機関に財務調査を依頼していた監査結果などを基に約4時間にわたり12球団で意見交換。DeNAの参入について反対の楽天は、その理由などについて説明を行い、途中からはDeNA春田真会長(42)が出席し約1時間にわたって質問に答えた。参入の可否について結論は出ず、12月1日のオーナー会議と臨時実行委員会で結論を出すことになった。 DeNAの球界参入を審議する臨時実行委員会は約4時間にも及んだ。会議前に「方向性が出るだろう」と話していた球団関係者もいたが、結論は持ち越された。会議の最後に日本野球機構(NPB)加藤良三コミッショナーから「慎重厳正に審査していきましょう」と発言があり、継続審議が確認された。 DeNAの球界参入について
コナミデジタルエンタテインメントは9月5日、同社が開発・運営しているプロ野球ソーシャルゲームの知的財産権を侵害されたとして、ソーシャルゲームを運営する「gloops」に対し知的財産権の侵害差し止めと損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。 同社によると、gloopsが8月に配信を始めたソーシャルゲーム「大熱狂!!プロ野球カード」が、同社の「プロ野球ドリームナイン」のゲームシステム、画像、演出に関する知的財産権を侵害しているという。 同社はgloopsに対し警告をしてきたが、「真摯な対応がみられなかったため、過去の侵害に対する責任を追及するとともに、将来の侵害の停止を目的として、提訴するに至った」という。 プロ野球ドリームナインは3月にGREEでサービスを開始し、6月に登録ユーザーが100万人を突破。大熱狂!!プロ野球カードはMobageでサービスを展開し、登録会員は70万人を超
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