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2025年1月8日のブックマーク (2件)

  • 書物の生態系のなかで生き続けるもの|追悼・永田希さん|木澤 佐登志|webちくま

    突然の病により、2024年12月に惜しまれながらこの世を去った書評家の永田希さん。筑摩書房では『再読だけが創造的な読書術である』を刊行させていただいたのみならず、さまざまな場所で小社刊行書をご紹介いただきました。記事では、文筆家の木澤佐登志さんによる追悼文をお届けします。 永田さんと直接的な面識があったわけではない。私と永田さんの関係、それはあえて言うならば「同期」とでも呼びうる関係だった。いま「あえて」と言ったのは、デビュー時期に一年以上の開きがあるからだ。私が『ダークウェブ・アンダーグラウンド』で単著デビューしたのは二〇一九年の一月。一方で永田さんが『積読こそが完全な読書術である』で単著デビューしたのは二〇二〇年の四月(ちょうど新型コロナウイルスが世界で猛威をふるい始め、日でも最初の緊急事態宣言が発令されたタイミングだったことを覚えている)。それでも「あえて」同期と言いたくなるのは

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    thewind10
    thewind10 2025/01/08
  • 2024年は忙しかった - phaの日記

    2024年のphaの活動のまとめです。 蟹ブックス 『蟹ブ店番日記』 『パーティーが終わって、中年が始まる』 その他の 『どこでもいいからどこかへ行きたい』 『できないことは、がんばらない』 『やる気のない読書日記』 参加したいろいろ 『こじらせ男子とお茶をする』 『みんなどうやって書いてるの? 10代からの文章レッスン (14歳の世渡り術)』 『誕生日の日記』 『究極の学び場 京大吉田寮』 日記 イベントレポート 宇野常寛さん、箕輪厚介さんと 吉田豪さんと 藤谷千明さんと 品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さんと 飯田朔くんと 短歌 2025年は 蟹ブックス 2023年から引き続き東京・高円寺の書店、蟹ブックスで書店員をやっています。 今は書店員が一番楽しいですね。店番をしているだけではなく、自分でを仕入れたり、展示やイベントを企画したりもしています。 出版社からを出す、自主制作で

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    thewind10 2025/01/08