「スピードレーサー」鑑賞。 少し前に「テレタビーズ」が人気になった事があった。丸くやらかい線で、ハッキリとした原色のテレタビーズは言葉らしい言葉は喋らず「エッオー!」という独自の挨拶で、マルチ画面でいっぱい出て来たりプニョプニョと押し合いへし合いしていたりして、子供達の視線を釘付けにしていた。 しかし、視線を釘付けにされていたのは子供だけでは無かった。この番組が作られたイギリスでは日曜の早朝に放映されていた。前の晩にレイブパーティーでアシッドやらエクスタシーやらをキメ、脳みそを沸騰させ思考力を著しく低下させた若者が、家に帰りテレビをつけるとエラい目がチカチカするカラフルで丸っこい奴らがプニョプニョと意味不明な言葉を発していたワケだ。*1 「スピードレーサー」。「マトリックス:レボリューション」以来、ウォシャウスキー“姉弟”になってからは初の監督作か。 物語は至極単純。カーレース命の一家に襲
痛いニュース(ノ∀`):洋画離れ止まらず。興行収入4割減少…“若者の字幕嫌い”などが原因か http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1168502.html 元の2chカキコミとブクマのコメント欄あたりから見える『原因』は以下になるだろうか? 値段の高さ なるほど1800円は高い。しかし、ボクはここ最近で1800円払ったのは「ダークナイト」くらい。先行で見て、終電を逃さず帰れるのが『史上最低の映画館』の名をほしいままにしている新宿バルト9だけだったので渋々。 バルト9が本当に最低なのは未だにチケット売り場とパンフレット/グッズ売り場の混雑を解消しようとしない無反省な姿勢と、前売り券が使用できない事が多いから。「ダークナイト」も前売り券を受け付けてくれなかった。 今月は休日出勤が多くて劇場へはまだ8回しか行けてないが、この週末には見たい映画が4〜5本
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