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2005年7月16日のブックマーク (5件)

  • 故富沢雅彦氏の言説 - ARTIFACT@はてブロ

    おたくの (別冊宝島 104) 出版社/メーカー: 宝島社発売日: 1989/12メディア: 単行購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (27件) を見るで、この前別冊宝島の『おたくの』の「おたくに死す 殉教者・富沢雅彦へにレクイエム」(千野光郎)を読んで気付いたんだけど、1986年に亡くなった故富沢雅彦氏はすでにかなり似たようなことを言っていた。 富沢雅彦氏は主に同人誌「PUFF」を中心に活動していたライターで、商業ベースの仕事は『美少女症候群』(ふゅーじょんぷろだくと)などかなり少ない。初期は、怪獣映画、特撮番組、SFをベースに、その後ロリコン方面に活動を移していく。 富沢雅彦氏を語った有名人はあまりおらず、浅羽通明氏が『天使の王国』で一章を割いて触れているぐらいだ。現在ネット上では、富沢雅彦氏に関する言説はかなり少ないのだが、浅羽通明氏に言及する流れで言及する人

    故富沢雅彦氏の言説 - ARTIFACT@はてブロ
  • 「B級保存版」のホームページ

    「おたく文化の原点としての80年安保的価値観の救出したい部分」の話です。良くも悪くも、皮肉や嫌味抜きに「80年代を知らない世代」ってのが既に出現してる、ってのはカルチャーショックでした。自分も「今だに80年代固執派」には相当に反感がありますが、難しいところで、同時に、ホンの一瞬だけど、彼らの言うような物が「輝き」を持ってた時代もあったと思います。それを後から出てきた世代の強みでムゲに否定しバカにして終わりにするのはちょっと無責任かなぁ、って思いもある。 それと、しょせんは自分にとっての西部邁とか福田恆存ってのは20歳を過ぎてから後づけの知識で仕入れた付け焼き刃で、やっぱ十代の頃に「アニメや漫画や怪獣」とかいったおたく的サブカルチャーにまみれていた頃に得た物が物を考えるベースとしてしっくり来るんで、そのへんを一度虫干ししとこう、ってな思いもあって。今回はそんなわけでそういうオタク話ばっかにな

  • http://introweb.sakura.ne.jp/blog/archives/2005/06/post_293.html

  • http://www.ann.hi-ho.ne.jp/cuteplus/ncp/cpg22.html

  • 2005-07-03

    要約:物事を多くの面から見た映画感想文は、映画の面白さを何倍にもしてくれるが、一方的な見方の映画感想文は、必要以上に映画をつまらなく感じさせる。 批評というのも定義がよくわからんので、とりあえずWebにあって無償で読める映画を観た感想文を、全て感想文と呼ぶ。 映画の感想文にもいろいろあるが、自分語りに終始するもの、批評家の意見を丸写ししたもの、映画の筋が理解できていないもの等をはぶくと、大きく二つに分けられる。 役に立つもの 役に立たないもの この場合の「役に立つ」とは、映画をより楽しむために多くの視点を提供してくれることを指す。観終わったあとでもその文章を読んで楽しむことができる感想文、それが「役に立つ」映画感想文だ。役に立つ感想文の面白さは、その映画があなたにとって「面白い」か「つまらない」かが関係ないところにある。つまらないと思えた映画の面白さを教えてくれる文章、損を得に変える映画

    2005-07-03
    uboshi
    uboshi 2005/07/16
    役に立つ文章が書きたいなあ