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2005年10月10日のブックマーク (10件)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 〇五年衆院選挙を総括する(ボツ原稿)

    某媒体が「何か書け」というので仕方なく納品した原稿が、「事実関係や論旨はいいんだけど表現が気に入らない」とかいう理由でボツになったのでそのまま転載。原稿料くれるらしいけど公表していいそうなので第一稿のまま転載してしまうという暴挙に乾杯。誤字脱字指摘無用。 ○ 小泉自民党のポピュリズム批判 今回の総選挙における自民党大勝、それによる小泉自民党に対する上記のようなポピュリズム批判は、大概において質が外れていると言わざるを得ない。別表の通り今回の自民党得票率は50%をようやく超えたに過ぎず、それによって獲得した議席が得票数よりかなり多いからと言って、それは小泉自民党に帰すべきものとはいえない。単に小選挙区制の導入によって大政党有利の選挙方式というルールに問題があるのであって、別段小泉首相が権力を行使して少ない得票で多くの議席を確保しようとしたわけではない。小泉自民党のポピュリズム批判そのも

  • 2ch裏の歴史と噂話と真相

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  • オヤジ、レンジを語る(2)

    オヤジ、レンジを語る(1)の続き。 ■「 ZUNG ZUNG FUNKY MUSIC 」は「ピンポンパン体操」である オレンジレンジの「 ZUNG ZUNG FUNKY MUSIC 」の冒頭部分は、ザ・ドリフターズの「ズンドコ節」(1969年)にそっくりである。 僕がこの曲を聴いて、思い起こしたのは、「ピンポンパン体操」(阿久悠作詞・小林亜星作曲)であった。1972年に大ヒットし、レコード大賞童謡賞を受賞したこの曲の出だしは、ドリフの「ズンドコ節」そっくりであり、振り付けまで全く同じである。また、「はしれコータロー」や「がんばらなくっちゃ」(CMソング)など、当時の流行歌のフレーズが巧みに取り入れられているのが、この曲の特徴であった。 「ピンポンパン体操」は子供向けのコミック・ソングであり、流行歌のパロディでもなければ社会風刺でもない、ただの「面白い歌」である。 今、考えると、ずいぶん大ら

  • BLOG STATION : オヤジ、レンジを語る(1)

    俺はオレンジレンジなんかも、法的なケリさえついてれば全然オッケーだと思ってる人だ。 あいつらの作る曲は割りと聞けるしね。どうどうとパクリを言ってのける彼らの音楽活動は立派に思想的で、ヒップホップだのロックだのレゲエだのにぶら下がってくる共同体のくびき、歴史的文脈を断ち切って、ただ音として利用する、実にラディカルなミクスチャーなんじゃないの? 彼らが気で元ネタをリスペクトして過剰に肩入れしだしたら逆に台無しだ。 (NaokiTakahashiの日記 - 模倣にリスペクトは必要か?)模倣、パクリ、サンプリングといったものに対する評価尺度の一つに、【オリジナル(元ネタ)へのリスペクトがあるかどうか】というのがある。 「リスペクトが感じられない」といった理由で、オレンジレンジは、格好の標的となって、批判される。 ■一番サンプリングされた男=ボブ・ジェームス ポール・サイモンの名曲、"Take M

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  • 『テレビゲーム解釈論序説/アッサンブラージュ』 のスラッシュドットのコメントもすごかった - ARTIFACT@はてブロ

    ※関連言及 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051009/tvgamecomment http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051009/comment http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051010/voicejapanese スラッシュドット ジャパン | 学術的にテレビゲームを解釈する書籍 http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/08/12/0539258 スラッシュドットはよく見ていなかったんだけど、ここでもAnonymous Coward(匿名)でコメントがたくさんあった。 頭痛くなってきた。読んでないのに内容批判する人間に対する怒りはわかるけどさ…。 タレコミの文章のリンク先に対して、やたらと関係がないとか、適切でないという意見が多いのが面白い。そういった書籍であ

    『テレビゲーム解釈論序説/アッサンブラージュ』 のスラッシュドットのコメントもすごかった - ARTIFACT@はてブロ
  • コメントされた方へ - ARTIFACT@はてブロ

    この記事をアップして、コメント当事者という人たちから、こんなにはやく反応があったために、自分の疑問をますます深めてしまったことをまず伝えておきます。『ドリフの大爆笑』で「志村志村! そこそこ!」って叫んでいる子供の気分です。 皆さん興味があるでしょうが、はてなIDを持ってない人のIPアドレスに関して。SD-BGさんはとあるプロバイダー、nakaX2さんはプロキシーでした。プロキシー経由で書き込まれる方は、相手をするつもりはありません。 そしてIPで見ると一番気になったのはこれ。 # 通りすがり 『↓のトラバでとっくに言っちゃった後でつまらんし、これから自己申告したら、また何か言われるだろうから、これで終わったなー。気の毒に。』 この「通りすがり」を称する人は、SD-BGさんと同じIPで、とあるプロバイダーでした。もちろん、同じプロバイダーを使っている人が同じIPになることが偶然あることは理

    コメントされた方へ - ARTIFACT@はてブロ
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051008-00000037-sph-ent

    uboshi
    uboshi 2005/10/10
    狂気
  • 東京kittyアンテナ(@w荒:avex同様2chも負けている - 勝ったのはblogとmixi(@w荒

    avex松浦社長の痛恨のmixiでの謝罪で、avexが企業イメージ的に敗北を喫したのは間違いないが、かといって2chも甚大な被害を受けている。それは「連続殺人予告」によるイメージ低下だ(@w荒 2chは、ずっと続いてきたマイナスイメージを、インチキイベントとはいえ「電車男」で払拭したかに見えたが、それが今度の「連続殺人予告」で再び「怖いところ、負のイメージ」がまとわりついてしまった。 この「殺人予告」がavexの自作自演だとする声もあるが、証拠はない。赤坂署に当に被害届が出されているのかという声もあるが、警察の分厚い秘密主義によってそれも明らかにされていない(@w荒 この状況を打開するためには、ひろゆきが同殺人予告を「2chへの威力業務妨害罪」として訴えることで捜査を進展させる方法があるが、なぜかひろゆきはこの手段を採用しようとしない(@wぷ 理由は不明だが、avexへの

  • 『テレビゲーム解釈論序説』の感想を書くとつくコメント群がすごい - ARTIFACT@ハテナ系

    テレビゲーム解釈論序説/アッサンブラージュ 作者: 八尋茂樹出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2005/08メディア: 単行購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (54件) を見る8月に『テレビゲーム解釈論序説―アッサンブラージュ』という書籍が出て、ゲーム好きの間でちょっと話題になった。 スラッシュドット ジャパン | 学術的にテレビゲームを解釈する書籍 http://slashdot.jp/article.pl?sid=05/08/12/0539258 著者の八尋茂樹氏は、大学院卒業後、高校教師をしていたが、その仕事をやめて、ゲームアカデミズムの道に打ち込んでいるようだ。以下の記事は1999年にGame Archive Projectで講演した記録。 第6回ゲームサロン 『ゲームアカデミズムの確立を目指して』〜ゲームに対する偏見との闘い〜 講師 茨城大学大学院教育

    『テレビゲーム解釈論序説』の感想を書くとつくコメント群がすごい - ARTIFACT@ハテナ系
    uboshi
    uboshi 2005/10/10
    コメント欄が怖すぎる