JavaTM 暗号化拡張機能 (JCE) リファレンスガイド JavaTM 2 SDK, Standard Edition, v 1.4 はじめに Java 2 SDK, v 1.4 における JCE の新機能 暗号化の概要 暗号化および暗号解読 パスワードベース暗号化 暗号 鍵協定 メッセージ認証コード コアクラス Cipher クラス Cipher Stream クラス CipherInputStream クラス CipherOutputStream クラス KeyGenerator クラス SecretKeyFactory クラス SealedObject クラス KeyAgreement クラス Mac クラス アプリケーションの暗号化制限の「免責」を取得する方法 Java 2 SDK, v 1.4 対応 JCE プロバイダのインスト
JCEでDiffie-Hellman鍵交換を行う方法を調べた時のメモ*1。内容はAとBが秘密鍵を交換するシンプルなものです。 最初にAがベースとなる素数等のパラメータを生成します。AlgorithmParameterGeneratorを使わずに、AlgorithmParametersのinit()にDHAlgorithmParameterSpecを直接生成して渡しても良いような気もしますが試していません。それとビットサイズの1024はJCEのデフォルトサイズに書いてあった数字をそのまま使っています。 AlgorithmParameterGenerator algoParamGenerator = AlgorithmParameterGenerator.getInstance("DH"); algoParamGenerator.init(1024); AlgorithmParameters
Javaで暗号化(AES共通鍵暗号化)したデータをWindows APIで復号する方法を解説します。 Windows環境は、以下を対象とします。 OS: Windows XP,2003,Vista 開発環境: Visual Studio 2005 C++ Javaによる暗号化の詳細はこちら[http://www.trustss.co.jp/Java/JEncrypt100.html]、Windowsによる暗号化の詳細はこちら[http://www.trustss.co.jp/cng/1000.html]を参照してください。 ここでは、AES暗号アルゴリズムを使って解説します。 実際のアプリケーションで暗号化を実施する場合は、暗号化の鍵を直接指定せずあらかじめ与えられたパスワードやPINなどの情報から利用するアルゴリズムに適した長さの共通鍵を生成するのが容易です。ここでは、わかりやすくするた
ディフィー・ヘルマン鍵交換では、両者(上図ではAliceとBob)が公開鍵と秘密鍵の組を生成し、公開鍵のみを相手に送付する。お互いが本物の(この点が非常に重要!)公開鍵を取得できれば、AliceとBobはオフラインで共有鍵を計算できる。共有鍵は、たとえば共通鍵暗号の鍵として利用できる。 ディフィー・ヘルマン鍵共有(ディフィー・ヘルマンかぎきょうゆう、Diffie–Hellman key exchange、DH)、あるいはディフィー・ヘルマン鍵交換(かぎこうかん)とは、事前の秘密の共有無しに、盗聴の可能性のある通信路を使って、暗号鍵の共有を可能にする、公開鍵暗号方式の暗号プロトコルである。この鍵は、共通鍵暗号の鍵として使用可能である。 本ページでは有限体上の演算を利用したディフィー・ヘルマン鍵共有手法を扱う。有限体上のディフィー・ヘルマンの他には、楕円曲線上の演算を利用した楕円曲線ディフィー
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