この書籍の18番目にベンジャミン・フランクリンの次の言葉が挙げられています。 知識への投資は、常に最高の利息がついてくる。 これは、「ソフトウェアエンジニアの心得」の教育や講演で紹介している言葉です。そして、本書では著者の次の言葉掲載されています。 典型的な一日を思い浮かべてみて。 その君の一日の中で、勉強にあてられている時間は、どれくらいある? たとえば、典型的な一日の中に、英語の勉強が入っていない人は、 一生、英語をモノにできないんだよ。 毎日、少しずつなにかを進めることができるスキルほど、 重要なことはないよ。 英語ができる人が評価されるのは、 それが、コツコツやるっていうスキルの証明だからだよ。
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
日経SYSTEMS2009年8月号の読みどころ 編集長から 今月の特集1のテーマはオペレーション・ミスです。小さな不注意が大事故につながることはよくあります。ITの世界でも同じ。オペミスを起こさせない設計・開発とはどのようなものかを探りました。「失敗学」で有名な畑村洋太郎さんへのインタビューも必読です! 特集2は,オフィス環境に着目。仕事がはかどる環境づくりに取り組む現場をご紹介します。特集3はWebセキュリティのプロマネ術,検証ラボは注目のWindows 7。前号からスタートした連載講座群は早くも大人気です。 毎回読み切りなので今号から読んでももちろんOK! スキルアップを目指すITエンジニアなら『日経SYSTEMS』は本当にオススメです。ぜひご購読ください! 特集1:オペミスをなくそう--- 間違わせないシステムの作り方 どんなシステムにでも起こり得るオペレーション・ミス。
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
これから書くことは決して「これをしなければいけない」とか「他に手段はない」なんてコトを主張したいのではない。色んな道があるはずだぁ。その中の一つの事例として、自分がやってきたことをフレームワーク化し、色々挙げてみようと思う。 当然、俺の主観が入りまくっているので、突っ込みどころは満載だろうなw そもそも「エンジニア」って何?w その辺り、はてブ界隈のミナサマにおかれましてはお手柔らかに願いたいww さて、いきなりどこかの技術系カンファレンスで1時間喋っちゃえ、とか突然は無理なのは分かる。何を話せばいいのやら、どこに喋るチャンスがあるのやらだ。しかし、そういう所で喋るような自分を将来のビジョンとして持っている人は、以下に挙げることを小さなことからコツコツと実践してみるといいかもしれない。という意図で書いていく。 何事にも興味を持とう 興味は勉強の原動力。興味のない勉強は苦痛でしかない。ここが
今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらい本を読みまくったり、合気道部時代の友人と旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。
A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といった本で著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい本、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して
「困る」から始めて学習速度を飛躍的にアップさせる方法:3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術(1/4 ページ) 研修を受ける人にも2つのタイプがあります。しっかりと学べる人と、学びを自分のものにできない人です。いったいこの差はどこから生まれるのでしょうか――。 現在大変な「勉強ブーム」となっているようです。書店でも、勉強法について書かれている本が沢山平積みになって置かれているのを見かけませんか。つまり、それだけ「何かを学ぼう」としている人が増えてきているのでしょう。 私自身も研修の講師として、いろいろな企業でたくさんの人たちの「学びの場」に立ち会ってきました。そこで分かったのは、しっかりと学びを自分の糧として帰る人と、学びを自分のものにできないまま帰って行く人の2タイプの人がいたことです。 多少の能力の違いはあるものの、同じ企業で働き、同じ立場で、同じ年齢という、あまり差がない人たち
新刊上梓のお知らせです。 自分の「勉強本」としては、2冊目になります。タイトルも似ていますが、テーマは違います。 人が違えば脳の構造が違い、脳が違えばその働きが変わります。 が、勉強法というのものはどうしても、ある人の信じる「モデル」に基づいた方法論であるため、そこに特定の「偏り」があることは仕方がないことです。 本書はその「偏り」がどう偏っているかを見分けるための、視点を提供したいと思って書きました。 6タイプのための勉強法 1.分からないと気持ちが悪い「理解型」 2.覚えるのは苦にならない「暗記型」 3.勉強それ自体が楽しい「好奇心型」 4.勉強は手段の「目標達成型」 5.一人で勉強したい「独習型」 6.みんなと勉強したい「スクール型」 『スタディースタイル ライフハックス勉強法 (Dream skill club)』より 1.分からないと気持ちが悪い「理解型」 よく「分数の割り算」で
英語に限らず、およそ「技術習得の第一歩」を踏み出すために、とりあえず「3ヶ月続けなさい」とアドバイスしている本をよく見かけます。それらの著者の見解に従う限り、「3ヶ月間」というのは、少なくとも一定の成果を出すのに充分な期間と言えるのでしょう。 ただ、どうすれば3ヶ月続けることができるのか? これは問題として残ります。「3ヶ月くらい、とにかく続けろ!」という意見もあるかとは思いますが、世に「三日坊主」という言葉があるくらいですから、「3ヶ月間」は容易い継続期間とは思えません。 私はそういう疑問を抱いたので、とりあえずいくつかの「継続系」の本をあさって、その考え方を調べてみました。 ご多分にもれず、「類書」の主張には共通点が多く見られます。同時に、著者ごとの個性も見受けられます。いずれにしても最近の著者は親切丁寧で、様々な「困難」を想定し、挫折をシミュレートしてくれています。 たとえば小川慶一
天才でない普通の人間でビジネスアイデアを量産するワザというのを書いてみたいと思います。 僕は今、ネットの業界に来て2年ですが、提案とかコンサルで割合といくらでも湧いてきます。販売の仕方や対応の仕方も、こうしたら、とか、ああしたら、とか、案がいろいろ出てきます。それは、別に天才とか才能があるわけではなくて、単にワザなんです。そのコツの話です。業界に来て1年半経過くらいからポコポコ出せるようになって、2年で量産が効くようになりました。 では、僕は昔から独創性のある人間かというとそんなことはないのです。僕はむしろ独創性に乏しいです。独創性は欲しいとは思っていたのですが、どうにも自分にはないんですな。 独創性は訓練で身に付くのかなあと20歳前後くらいのときは考えていたんですが、どうも根気の要素+アルファみたいなのが必要なようで、僕の持っている能力と逆でした。 僕は子供のころから科学好きで家でもあれ
私は「勉強」は好きですが、「勉強」それ自体は大嫌いです。ああ、わかりにくいですね…。 つまり何かをできるようになる、何か問題を解く、何かの本を読んで事情について得心する、というのは好きでたまらないくせに、その過程としての「勉強」は嫌いなのです。ようはズボラなのだといってもいいかもしれません。 そんな私にとって勉強をするときの最大の障害は「自分の心」です。やる気のボルテージを上げて、フォーカスを絞り込むのに、全体の労力の 80% を費やしています。いろんな細かいことを理解したり、解いたりすることはできますので、ようはやる気のレールをくみ上げるところが一苦労なのです。 そんな「勉強マインド」を作るための実践書「マインドハックス勉強法」を佐々木さんから著者献本でいただきました。開封してすぐに読み始めましたが、面白すぎたのでこの数日で3回読んでしまいました。 なぜ、勉強をするのに「マインド」を意識
ここ最近、技術系の勉強会がものすごく多い印象がある。毎日どこかで誰かがやってるんじゃないの、と思ってたら、本当にやっているらしい。これは id:hanazukin さんが Google カレンダーで運営中の IT 勉強会カレンダー。休日だけでなく、平日もぎっしり詰まっていて衝撃を受ける。例えば、今週土曜日は日本全国で14個の勉強会が開催されるらしい。そんなにやってるのか!!勉強会名をクリックすると、場所と申し込みページが表示される。これはすごいといわざるをえない。あの勉強会の情報が載ってないよ!というのがあれば、id:hanazukin さんにメールすると記載してくれるみたい。伝えるときのガイドラインはIT勉強会カレンダーに情報を下さる方へを参照あれ。ただ、協力しようと思って探してみたけど、自分が知ってる勉強会は全部記載されていた…。すさまじい。ちなみに、新着の勉強会は こちらの RSS
WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏô͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ
よく専門書は高いと言われるが、そんなことは無いと思う。一般書籍や受験参考書が異常に安いのだ。 いま英語のリスニングを特訓中なのだけど、id:yaneurao:20070318に挙げたリスニングの基礎が終わったので、次にある程度の長さの文でやってみようと思い、参考書を買ってきた。 いろいろ手にとった結果、速読速聴シリーズが一番気にいった。1,900円+税でCD2枚つき。まずテキストで英文とその意味を確認したあと、CDの1トラックだけエンドレスで仕事中にかけておく。そうするだけで自然と聞き取れるようになっていたり、知らなかった単語の意味を覚えているから不思議だ。勉強している感覚はまったく無く、BGMの代わりに流しておけば自然と賢くなる。 「Z会 音読英単語 必修編」(isbn:486066406X)のほうは私は使ってないけど、これも非常にいいテキストだと思う。1,300円でCD4枚付き。あり得
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