平素より madream.net をご利用いただき、誠にありがとうございます。長らくのご愛顧に心より感謝申し上げます。 この度、madream.net はサイト閉鎖をさせていただくこととなりました。 私たちはこれまで、お客様に「感動」と「喜び」を届けるために努めてまいりました。今後もその情熱を持ち続け、未来に向けた価値を創り続けてまいります。 また、有料版の madreamPRO(https://madream.com/)は引き続きご利用いただけますので、そちらもぜひご活用ください。 今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 ご不明点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 2024年8月吉日 株式会社ケイ・アイ・テック まどりーむ事務局
こんにちは、r7kamura です。 最近は主にイカとして活動しており、カラフルな墨を掛け合う日々を送っています。 さて、QiitaおよびQiita Teamでは、Qiita API v2としてデータを操作するためのREST APIを公開しています。これまで開発者向けに APIドキュメント を提供していましたが、今回は主に機械向けのインターフェースとして、JSON Schemaで記述したREST APIのスキーマ定義 (以下スキーマ) を公開することになりました。具体的には、JSON Hyper-Schema draft v4 を利用して定義されています。 http://qiita.com/api/v2/schema Qiita API v2のスキーマの説明Qiita API v2のスキーマの構成について簡単に説明します。スキーマは http://qiita.com/api/v2/sche
きっかけ 現在関わっているWebサービスの各種APIをまとめたドキュメントを作りたかった いい感じのHTMLページにして、なるべく簡単に作りたかった Web上のサービスではなくローカルで作りたかった やったこと APIドキュメントの作成は以下の手順で行いました。 1. gulp-aglioをインストール gulp-aglioはAPI Blueprint(後述)で書かれたMarkdownをHTMLにパースするgulpプラグインです。 自分がmacにインストールした手順は以下の通りです。 (1) nodeをインストール Homebrewを使ってnodeをインストールします。 brew install node (2) gulpをグローバルインストール npmでgulpをグローバルインストールします。 npm install -g gulp また、インストールは以下のコマンドで確認します。 gu
最近APIのバリデーションを行うのにJSON Schemaを使おうという話をよく聞くのですが じゃあやってみようとすると、単体のJSONのバリデーションを行うことは出来るけれど それが実際の運用に適用できるようにするためには、 それなりに考えなくてはいけないようです。 JSON Schemaって? JSON Schemaは、文字の通りJSONのスキーマ定義を明確にするものです。 2014/09/07現在、IETFにdraft v4が3つに分割されて公開されています。 JSON Schema Core JSON Schema Validation JSON Hyper-Schema それで、単体のJSONファイルの確認ならばCoreだけで十分なのですが WebサービスのAPIを管理しようとなると、 JSON Hyper-Schemaのほうで定義されているlinksを使って、ひとつのURIに対
この記事はPHPアドベントカレンダー2014の22日目の記事です 。 2002年3月に公開されたIPAの人気コンテンツ「セキュアプログラミング講座」が2007年6月に大幅に更新されました。そして、その一節がPHPerたちを激しく刺激することになります。 (1) プログラミング言語の選択 1) 例えば、PHPを避ける 短時日で素早くサイトを立ち上げることのみに着目するのであれば、PHPは悪い処理系ではない。しかし、これまで多くの脆弱性を生んできた経緯があり、改善が進んでいるとはいえまだ十分堅固とは言えない。 セキュアプログラミング講座(アーカイブ)より引用 「PHPを避ける」とまで言われてしまったわけで、当然ながらネット界隈では炎上を起こし、現在はもう少しマイルドな表現に変わっています(参照)。 本稿では、当時のPHPの状況を振り返る手段として、この後PHPのセキュリティ機能がどのように変化
こんにちは。宇都宮です。 昨年末、著名なPHP開発者・Anthony Ferrara(ircmaxell)氏のブログに、PHP Install Statisticsという記事が掲載されました。この記事では、W3Techsの統計を元に、現在Web上に公開されているPHP製サイトのバージョン情報を調べ、いかに多くのPHP製サイトが、脆弱でサポートの切れたバージョンを使用しているか、解説しています。 この記事によると、PHP製サイトのおよそ7割強は、脆弱性があるか、又は既にサポートが切れているバージョンのPHPを使用している、としています。記事の冒頭には、他の処理系やアプリケーションとの比較がありますが、PerlとPythonでは安全なバージョンの使用率が8割前後なのに対して、PHPの安全なバージョンの使用率は25%と、非常に悪い数字になっています。 どのバージョンが安全か では、安全なバージョ
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