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disasterとspace developmentに関するurulokiのブックマーク (5)

  • 地球に隕石接近、我々はどうすればいいか NASA長官の答えは「祈ってください」

    ロシアに落ちたものと同じ大きさの隕石が地球に接近してきた場合、米国政府としてはどのような対策を取ればよいのか?」 「ええ、たとえば3週間の猶予があったとして……そうですね、『祈ってください』」   2013年3月19日に米下院でかわされた上のやりとり、「祈ってください」と答えたのは、NASAを率いるチャールズ・ボールデン長官だ。 隕石といえば2013年2月15日、ロシア・チェリャビンスク州で約1500人が負傷するできごとがあったばかり。宇宙のエキスパートであるNASAも、隕石の前にはお手上げだというのか。 「小さい」隕石が落ちれば街は軽く消し飛ぶ 隕石による影響の一例、米アリゾナ州の「バリンジャー・クレーター」。5万年前、20~30メートルの隕石が衝突し生まれたと見られる。クレーターの直径は1.2キロ ロシアでの隕石落下を受けて開かれた下院科学委員会の公聴会には、ボールデン長官を始め宇宙

    地球に隕石接近、我々はどうすればいいか NASA長官の答えは「祈ってください」
    uruloki
    uruloki 2013/03/27
    身も蓋もないけどその通り。まあ回避はともかく、せめて監視には十分リソースを与えて欲しいところ。
  • ロシアの衛星、中国の気象衛星「風雲1号C」由来のデブリと衝突 | その他 | sorae.jp

    Image credit: AGI 米アナリティクカル・グラフィックス社(AGI)の研究部門CSSIは8日、ロシアの小型衛星ブリッツと、中国の気象衛星「風雲1号C」に由来するスペース・デブリとが衝突したと発表した。 風雲1号Cは中国が1999年に打ち上げた極軌道(地球を南北に周る)気象衛星で、老朽化によって運用を終了したのち、2007年1月11日に衛星破壊実験の標的として利用された。その結果約3000個もの破片(スペース・デブリ)が軌道にばら撒かれることとなり、くわえて風雲1号Cが周回していた軌道は高度800km辺りと比較的高く、発生したデブリは今後も長期に渡って軌道に留まり続け、他の衛星を脅かし続けることになる。実際にこれまでも、いくつかの人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)が、このデブリとの接近や衝突を避けるために軌道変更を行ったことがある。 ブリッツ(Блиц – BLITS)は

    uruloki
    uruloki 2013/03/11
    すぐにデブリを減らす手段が今はなく、リスクは変わらず残り続けるという歯がゆい状況。
  • asahi.com(朝日新聞社):静止衛星なのに静止できず漂流 他の通信妨害の恐れ - サイエンス

    漂流中の通信衛星「ギャラクシー15」=製造元の米オービタル・サイエンシズ社提供  【ワシントン=勝田敏彦】地球の自転と同じ周期で周回しているため、地上から止まって見える静止衛星が、来の位置をはずれて漂流し始めた。静止衛星の漂流は非常に珍しい。他の衛星の通信を妨害する恐れもあるため、管理・運営会社のインテルサット(社・ワシントン)は対応に追われている。  この衛星は2005年、西経133度の赤道上空に投入された通信衛星「ギャラクシー15(G15)」。地上約3万6千キロ上空を回っているが、インテルサットによると、4月5日に地上からの指令に反応しなくなり、高度をほぼ保ったまま1日当たり東へ約20キロの速さで漂流し始めた。  すでに約400キロ離れた自社の隣の衛星の付近を通過。現在は約1500キロ離れた別の会社の通信衛星AMC11に接近中だ。  衛星同士が衝突する可能性は少なく、万が一、可能性

    uruloki
    uruloki 2010/05/10
    完全に死んでるわけじゃなくて、生きてるけどコマンドを受け付けないので制御、停波できないというのが問題っぽい。/軌道制御できないとこうなるので、静止衛星は「静止しようと努力してる衛星」と言える。
  • スペースデブリの研究

    人類が実際の宇宙開発を開始してから、50年近くが経とうとしています。その間に何千回もの打ち上げが行われ、数千トンもの衛星やロケットが宇宙空間に投入されてきました。これら高価な衛星やロケットは、その役割を終えればゴミになります。そのゴミの多くは、未だに地球周回軌道を回っており、運用中の衛星や現在建設中の宇宙ステーションへの衝突が心配されるようになってきました(下図)。 未踏技術研究センターでは、この宇宙ゴミ(スペースデブリ)の問題を解決するために、「観測」、「防御」、「発生防止」の観点から総合的に研究を進めています。

    uruloki
    uruloki 2009/02/12
    スペースデブリについて。人工衛星の衝突があったばかりでタイムリーな話題。/発見とランデブの難しさや、大角運動量の減衰処理など課題は多い。プラネテスの世界はまだ遠い。デブリを出さないに越したことはないね
  • 衛星衝突、世界で初めて | その他 | sorae.jp

    February 12 - 2009 - その他 Image credit: Iridium via Space.com アメリカ東部標準時間2月11日11時55分(日時間2月12日1時55分)、イリジウム社の通信衛星「イリジウム33(IRIDIUM 33)」と、ロシアの通信衛星「コスモス2251(COSMOS 2251)」が軌道上で衝突した。衛星破壊兵器のような意図的な衝突を除けば、人工衛星同士の衝突はこれが初めて。 ジョンソン宇宙センターの科学者であるニコラス・ジョンソン(Nicholas Johnson)氏によると、衝突は北シベリア上空、高度約790kmの軌道で起こったという。今のところ、国際宇宙ステーション(ISS)への影響は無いが、衝突によって、軌道上で多数のスペースデブリが生じ、他の衛星に影響を与える可能性がある。 「衝突から12時間が経過したが、軌道上のデブリ数は600個以

    uruloki
    uruloki 2009/02/12
    両者はどういう軌道要素だったんだろう。別々の軌道面に乗っていて、ちょうど交差する地点で衝突した?
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