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nanotechnologyに関するurulokiのブックマーク (14)

  • 径の揃ったカーボンナノチューブ合成に成功 : 有機化学美術館・分館

    5月28 径の揃ったカーボンナノチューブ合成に成功 カテゴリ:有機化学炭素材料 カーボンナノチューブは、炭素からできた蜂の巣状の網の目が、丸く筒状になった物質です。この炭素材料の素晴らしい特質と可能性に関しては、旧サイト・ブログで何度も書いてきています。同じ炭素材料で、すでにノーベル賞を受賞しているフラーレンやグラフェンに比べても、そのポテンシャルは優ることはあっても劣ることは決してないといってよいでしょう。 カーボンナノチューブ カーボンナノチューブは、シリコンに代わる高速コンピュータの材料、超強靭な繊維など、あらゆる可能性を秘めています。しかし発見から22年が経った今も、まだこれといった応用が出てきていません。この原因は、「性質の揃ったカーボンナノチューブが作りにくい」という一点に集約されます。 構造が一つに決まっているフラーレンやグラフェンと違い、カーボンナノチューブには直径やねじ

    径の揃ったカーボンナノチューブ合成に成功 : 有機化学美術館・分館
    uruloki
    uruloki 2013/05/30
    皮算用を始めてしまいそうになる成果。
  • 世界最小の原子単位で作られたアニメーション「A Boy And His Atom」

    データの記憶容量の限界を調査するためナノスケールの素材を研究するIBMが、その技術を使い、数千個の原子を配置して動かすことで作った世界最小のアニメーションが「A Boy And His Atom」です。 IBM News room - 2013-05-01 IBM Research Makes World’s Smallest Movie Using Atoms - United States http://www-03.ibm.com/press/us/en/pressrelease/40970.wss 原子を使ったアニメーション「A Boy And His Atom」は以下のムービーから見ることができます。 A Boy And His Atom: The World's Smallest Movie - YouTube 画面の真ん中に並んだ原子たち。 そこから1つの原子が飛び出しました

    世界最小の原子単位で作られたアニメーション「A Boy And His Atom」
    uruloki
    uruloki 2013/05/02
    思った以上にアニメーションしてて驚く。
  • 糸状のカーボンナノチューブの製造に成功 | スラド

    糸状のカーボンナノチューブ(CNT)を作ったのではなく,CNTを紡績して糸にしたものです.湿式紡績自体は既知のもので,おそらく今回は条件等を最適化して特性が優れたものを作ったあたりが注目点. 著者所属にライトパターソン空軍基地があったのがちょっと物珍しかったり. ご存じの通り,CNT自体は長さが非常に限られており,そのままでは用途が限られます.そのためCNTを紡いで糸にして利用しよう,と言う研究が多数行われています.その場合よく利用されるのが (a)長めのCNT(場合によってはミリメートル単位)を直接紡いで糸にする乾式法.特性に優れるが,多段階の面倒な手間がかかる. (b)短いCNT(通常マイクロメートル以下程度)を溶液に分散し(長いと分散しないので短いものを使う),そこから通常の化学繊維の紡績と同じように紡いでいく湿式法.量産性に優れるが特性は劣る. という2つです.今回用いられているの

    uruloki
    uruloki 2013/01/17
    コメントが参考になる。紡績の話なのか。
  • News articles | TU Wien

    In November, the US Fulbright expert Jonathan Alloy brought his expertise to TU Wien and strengthened the communications team.

    uruloki
    uruloki 2012/03/14
    文字通りのマイクロカー。あとマイクロ聖堂とマイクロ橋。これはすごい。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫
    uruloki
    uruloki 2011/08/04
    プレスリリース http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110729_1.htm /コメント欄の"フラーレンでググっても宗教じみてるよ"に、え?となってググったら確かに。美容業界の怪しい広告に制圧されてた。
  • 産総研:磁性体を用いて超伝導素子の巨視的状態を制御する方法を理論的に発見

    強磁性絶縁体の厚さを1原子層変えるごとに素子の異なる巨視的状態が交互に出現する 独自に開発した離散格子モデルに基づくシミュレーション手法による新発見 外部ノイズの影響を受けない量子ビットの実現に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門【研究部門長 南 信次】ナノ構造物性理論グループ 川畑 史郎 主任研究員らは強磁性絶縁体を高温超伝導体で挟んだ構造のジョセフソン接合素子(図1)について、強磁体層の厚さを1原子層ずつ変化させると、接合素子の2つの巨視的な量子状態(0接合とπ接合)が交互に現れるという現象をシミュレーションにより発見した。素子全体にわたる巨視的性質が、原子層のわずか一層という厚さの違いで劇的に変化するということは、基礎科学上の興味深い発見である。今回の発見により、超伝導素子全体の巨視的な性質を磁性体の厚さで制御で

    uruloki
    uruloki 2010/03/15
    図3でちょっと和んだ。
  • KEK | 高エネルギー加速器研究機構

    Sorry... We couldn't find the page... The page is temporarily unavailable or might have been moved or deleted.

    uruloki
    uruloki 2009/12/17
    "宇宙由来のテトラテーナイト相は、希少金属(レアメタル)フリーで極めて優れた機能性を示すことから、次世代磁気デバイスの高密度化・省電力化と共に省資源化に繋がる"おおすごい。
  • 産総研:金属型と半導体型のカーボンナノチューブを高純度で簡便に分離

    発表・掲載日:2009/11/27 金属型と半導体型のカーボンナノチューブを高純度で簡便に分離 -繰り返し連続自動分離が可能で低コストを実現- NEDOと産業技術総合研究所は11月27日、NEDOの産業技術研究助成事業の一環として、産業技術総合研究所の田中丈士研究員らが、アガロースゲル(注1)を充填したカラムを用いて、単層カーボンナノチューブ(SWCNT)(注2)を金属型と半導体型に高純度で分離する方法の開発に成功した、と発表しました。この方法は、自動化とゲルの繰り返し使用による分離の低コスト化が可能なため、金属型・半導体型SWCNTそれぞれの利点を活かした産業応用が期待できます。 この成果は、応用物理学会刊行のApplied Physics Express誌(オンライン版)に、日、公開されます。また、2010年2月17日~19日に開催されるnano tech 2010(東京ビッグサイト

  • 日刊工業新聞 電子版

    三菱電機は5日、ウーバー・イーツ・ジャパン(東京都港区)、米ロボットベンチャーのカートケンと共同で、東京・日橋で人工知能(AI)を用いた自律走行ロボットによる配送サービス実証を報... マイクリップ登録する

    uruloki
    uruloki 2009/07/15
    生成時間1/1000で価格1/500か。すごいな。後はさらに長いCNTを作れるようになれば夢が広がる。
  • 産総研:カルシウム原子の可視化に成功

    発表・掲載日:2009/07/06 カルシウム原子の可視化に成功 -単分子・単原子の分析を可能にする新型電子顕微鏡を開発- 概要 独立行政法人 科学技術振興機構(以下、JST)の目的基礎研究事業の一環として、独立行政法人 産業技術総合研究所(以下、産総研) ナノチューブ応用研究センターの末永 和知 研究チーム長らは、有機分子・生体分子などの分析を可能にする電子顕微鏡を開発しました。 この新型電子顕微鏡では、単分子・単原子の元素分析技術を飛躍的に向上させ、特にカルシウム単原子の元素分析を実現しました。具体的には、まったく新しい球面収差補正機構(デルタ型収差補正機構)を考案し組み込むことで、通常200~1000キロボルト(kV)である電子顕微鏡の加速電圧を30~60kVまで低減することに成功しました。 この技術を組み込むことにより、これまで高電圧の電子線によって壊れやすく観察が困難であった有機

    uruloki
    uruloki 2009/07/08
    "まだ電子顕微鏡には色収差という分解能を制限する極めて重要な収差が残っています。"光学レンズと違って、いろんな種類の電子レンズを作って組み合わせられないとすると、確かに収差の補正は大変そうだ。
  • 産総研:ダイヤモンド同位体で電子の閉じ込めが可能に

    ダイヤモンド同位体で積層ナノ薄膜合成に成功 単独材料(ホモ材料)では初めて、電子・ホールの閉じ込めに成功 超高速デバイスなどの新しい量子機能素子への応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ダイヤモンド研究センター【研究センター長 藤森 直治】の鹿田 真一 副研究センター長(兼 デバイス開発チーム研究チーム長)と渡邊 幸志 研究員らは、質量の異なる12Cと13Cの同位体炭素を用いてナノサイズの積層薄膜ダイヤモンドの気相合成に成功した。さらに、このダイヤモンドで電子・ホールの閉じ込めに単独(ホモ)材料として初めて成功した。 ダイヤモンドは、硬度、熱伝導率の大きさ、光透過波長帯の広さ、化学的安定性などで物質中の最高性能を示し、また半導体としても絶縁破壊電界や移動度などで極めて優れた特性を有するため、機械応用、光学部品以外に電気化学や半導体デバイス

    uruloki
    uruloki 2009/06/12
    ほとんど理解できてないが、"超高速デバイス、量子機能デバイスへ向けた有効な手段が得られた"このあたり記述にワクワクする。
  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

    uruloki
    uruloki 2009/05/19
    "キャパシタ用途で採算のとれるような低コスト化を目標としています"ついでで良いのでミニチュアサイズのモノリス作ってください。
  • 産総研:ダイヤモンドを用いたナノメートルサイズのものさしを作製

    原子レベルで制御されたダイヤモンド表面の作製技術により、ナノメートルサイズの正確なものさしを開発 ダイヤモンドの結晶構造を利用することで0.2 ナノメートルの最小目盛りを実現 正確なナノメートルのものさしを基準とすることで、ナノメートルサイズの構造物の正確な寸法測定が可能に 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門【研究部門長 南 信次】山崎 聡(エネルギー技術研究部門主幹研究員と兼務)、徳田 規夫 元産総研特別研究員は、計測標準研究部門【研究部門長 岡路 正博】長さ計測科 幾何標準研究室【室長 高辻 利之】 権太 聡 主任研究員らと共に、ナノテクノロジー技術開発や生産に不可欠なナノメートル(nm)サイズの寸法の基準となるものさしを、ダイヤモンドの結晶構造を利用して作製した。 現在、ナノメートルサイズの物質や現象を扱うナノテク

    uruloki
    uruloki 2009/04/17
    今後ナノテクのベースになると思われるすごい成果。/これより精度が高くて安定したスケールを作るのは相当難しそう。
  • 産総研:金属型と半導体型のカーボンナノチューブを極めて簡単に分離

    アガロースゲルを用い、金属型と半導体型の単層カーボンナノチューブの簡便な分離に成功 凍結-解凍して搾るだけなので、低コスト化や大型化が容易 金属型・半導体型カーボンナノチューブそれぞれの利点を活かした産業化への道が開ける 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)ナノテクノロジー研究部門【研究部門長 南 信次】自己組織エレクトロニクスグループ 片浦 弘道 研究グループ長、田中 丈士 研究員は、アガロースゲルを用いて、単層カーボンナノチューブ(SWCNT)を金属型SWCNTと半導体型SWCNTに分離する非常に簡便な方法を開発した。 SWCNTを合成すると、金属型と半導体型が1:2の混合物になり、電気的な応用のためには金属型と半導体型に分離しなければならないが、これまで分離は容易ではなかった。 2008年2月に産総研は、アガロースゲル電気泳動法により金属型と

    uruloki
    uruloki 2009/03/05
    専門知識不足だけど、概要を読む限り結構な成果に思える。物性 or ナノテク屋さんのわかりやすい解説がどこかにないかな。
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