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2006.11.08 死に急ぐ理由はない (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 ここに自ら命を絶とうとする人がいる。 どこの誰かは判らない、文面と状況から東京都豊島区の中・高生だろうとの想像はつくが、それもあくまでも想像に過ぎない。 どこの誰とも知らない、おそらくは見ず知らずの他人に過ぎない『彼』に対し、心ある誰もが自殺は思いとどまって欲しいと願う、だが私は「生きて」という『彼』へのエールに幾ばくかの「違和感」を禁じ得ない。 生きていくのに絶望するような状況から抜け出す手段として、「死」を選択しようとする人に対し「生きろ」という。 ・・・ 何かが足りない、この場合、「死」は[手段]であって[目的]ではないのだ。 100%善意からとはいえ、安易に「生きて」とエールを送ることは 【死んで楽になることなど許さん、もっと苦しめ!】 と言う意味になりはしないか? 苦しみから解放される「死」手段を「生きろ
ブログって“不特定多数”の人に見てもらうものらしいけど、自分の場合は“特定少数”を希望します。「あ、そう」←昭和天皇かよ
人質は、自分。 http://d.hatena.ne.jp/plummet/20061108/p1 http://d.hatena.ne.jp/essa/20061108/p1 この辺の話。会社で http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061107k0000e040057000c.html をうっかり読んでしまって泣いた。ドライアイ対策の目薬をあわててさして、ごまかすしかなかった。いまも読み返してうっかりまた泣いてしまった。 少し放心して、いくつか連想したことがある。 アルジャーノンに花束を 手紙の語り口は幼く、決して流暢ではない。誤字もあるし、きっちりとした頭の良い子が書く文章には見えない。公開されている封筒の宛名写真の文字も幼さを感じさせる。小学校4年生ぐらいだろうか? しかし、追い詰められた子供の心情があふれて焼き付けられた名文になって
自殺予告手紙:「生きていくのがつらい」……手紙全文−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ これは本物だと思う。 「両親へ」という手紙だけ論旨が支離滅裂で、他は筋が通っている。いたずらではこんな細かい芸はできないだろう。 この子は人権を奪われていて、それを回復できないから死ぬと言っているのだ。この子にとって自分の人権は命より大事なものだ。「僕の人権と僕の命とどちらが大切ですか?」と問うているのだ。 それに対して、「人権は後で何とかするから命を大切に」という答は意味がない。 人権とは、自分が言ったことを誰かが聞いてくれて答えてくれることだ。「クラスのみんなへ」「担任の先生へ」「クラスのみんなの保護者へ」「教育委員会へ」という4つの手紙で一貫しているのは、「僕が苦しさを訴えていることに、何らかの応答をしろ」ということだ。彼は、答えを求めている。 ぜったいなん年かたったらわすれるでしょう(クラス
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