自殺という清水由貴子さんの衝撃的な訃報に、1980年代に人気バラエティー「欽ちゃんの週刊欽曜日」でともにブームを巻き起こした共演者たちからは驚きと悲しみの声が寄せられた。芸能界の師で、兄のような存在だったタレント、萩本欽一(67)は“妹”の早すぎる死に絶句。デュエットでCDも出した俳優、小西博之(49)は「一生かかっても許さない!」と最愛の“パートナー”の早すぎる死に泣き崩れた。 欽ちゃんファミリーショック! 「週刊欽曜日」で共演した“家族”たちに衝撃が走った。 バンマスとして清水さんをはじめメンバーを引っ張った萩本は、悲報に言葉を失った。所属事務所によると、萩本は同番組で共演して以降、清水さんと会っていないが、「突然の訃報に心を痛めており、言葉にできる状態ではない」と説明した。 新幹線の中でマネジャーから自殺を知らされた小西は21日夜、サンケイスポーツの電話取材に「聞いた瞬間、その場で泣