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2020年12月31日のブックマーク (4件)

  • 2020年12月にハワイに行った話。(前編)

    2020年12月にハワイに入るためにやる必要があったことのメモ。 ことのはじまり2020年1月に仕事の都合で米国に行ってしまった恋人に会いに行く4月のチケットを購入したのは1月3週目のこと。その前週から中国で感染症が流行っているニュースが入りあれよあれよという間に予約したフライトが飛行しない事になり、日程変更の為にサポートに問い合わせどつながらず、アメリカのサポート経由で別の日のチケットを手に入れたのも束の間、出発18日前の3月26日よりハワイ州への入境が完全制限され、フライトも欠航が決行。 一晩失意で枕を涙で濡らしているのを、どこ吹く風の恋人に慰められつつ、在宅勤務でほとんど家に出ることないまま様子を見続けてやってきた秋9月の末。フライト自体はほとんどない状態、にも関わらず収束することを願って12月のチケットをゲット。この予約した羽田便も11月になる前の週にはキャンセルされたけれど、入境

    2020年12月にハワイに行った話。(前編)
  • 2019-2020年に読んで面白かった漫画 - VTuberになったプログラマーの魂の残滓

    レギュレーションは「過去に一度も自分のブログで紹介していない」「古すぎない今も継続あるいは2019-2020内に完結した漫画」です 過去のエントリはこちら holygrail.hatenablog.com holygrail.hatenablog.com それでは、以下よりどうぞ ブルーピリオド(山口つばさ) ヤンキーだった八虎が一枚の絵画との出会いをきっかけに美術の世界へと飛び込んでいく物語。 実は最近までどこか漫画の世界として読んでいた部分もあるんですがちょっと前にこの記事を読んだんですよね。 ima.goo.ne.jp 事実は小説より奇なりというかなんというか、東京藝術大学を主席で合格する人間がどういうものかを現実世界で見せつけられたことで「ブルーピリオド」という作品の読み方がまた一つ深くなったような気がしてこれからブルーピリオドを読む人も、今までブルーピリオドを読んだことがある人も

    2019-2020年に読んで面白かった漫画 - VTuberになったプログラマーの魂の残滓
  • 私既婚者 相手既婚者。年齢同じ。同じ会社の人だけど海外の子会社駐在員で..

    私既婚者 相手既婚者。年齢同じ。同じ会社の人だけど海外の子会社駐在員で単身赴任中。初対面。 数ヶ月にわたる長期海外出張先で駐在員が受け入れやらホテルの手配やら手伝ってくれるのだが、独身者は有志で日帰りや週末旅行に出かけてた。その時に出会った。 何回かグループ旅行で一緒になった後、私と相手のみ希望する行先があり、2人だけで旅行することに。行き先は国境を越えるので必然的に泊まり。 ただ以前も同室で泊まった事があり違和感は無かった。 個人的には、世代が同じだし生い立ちに共通点があって会話は比較的あったけど、正直好みの顔と体形じゃなかったので、異性として意識はしてなかった。 一泊目はツイン取ったはずなのにダブルだったりとトラブルもありながら何もなく、二日目の夜、二次会の店で2人でボトルを一空けた後から雲行きが怪しくなって来た。 最初は偶然に体の一部が触れたのがきっかけだと思う。何となく身体の話に

    私既婚者 相手既婚者。年齢同じ。同じ会社の人だけど海外の子会社駐在員で..
    vancleef
    vancleef 2020/12/31
    周囲でこういう話を聞かないんだがみんなこっそりしてるのか一部の愛好家だけなのか
  • この10年で最高のロシアSFと言われる傑作終末SF──『サハリン島』 - 基本読書

    サハリン島 作者:エドゥアルド・ヴェルキン発売日: 2020/12/22メディア: 単行このエドゥアルド・ヴェルキン『サハリン島』は、ロシアのメディアで、この10年で最高のロシアSFと評されているSF長篇である。「この10年で最高」というのは、気軽に使うにはリスキィな褒め言葉だ。何しろ、これでつまらなかったら他のこの期間に発表されたロシアSFはいったいなんなんだ、という話になってしまう。 なので、話半分というか……、勢い余って言い過ぎちゃった人がどっかのメディアにいたのかな? ぐらいの心持ちで読み始めてみたのだけれども、いやはや……。これはたしかに、この10年で最高のロシアSFかどうかはわからないがめちゃくちゃおもしろい! 表面的な題材だけ抜き出してみれば、ゾンビ的な感染症に第三次世界大戦による終末世界化、変容してしまった世界を二人の男女が旅をするという、ありきたりなポストアポカリプス物

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