7月26日のパリ五輪開会式で、性的少数者のDJ、歌手らが登場した場面がキリストと弟子を描いたレオナルド・ダビンチの「最後の晩餐(ばんさん)」をパロディー化したとして、フランス内外のカトリック関係者や…
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は6日、菊地功・東京大司教(65)を含む21人を新たに枢機卿に任命すると発表した。枢機卿はローマ教皇庁(バチカン)で教皇に次ぐ高位聖職者。日本人の枢機卿就任は…
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(87)は3月31日、「復活祭」の礼拝をバチカンのサンピエトロ広場で行った。世界に向けたメッセージの中で、「戦争は常にばかげており、敗北だ」と述べ、パレスチナ…
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「偉くならない」教皇フランシスコの来日 高いところから教えを説くのではなく、低いところへ低いところへと自ら身を置く原点 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 若松英輔(批評家) 山本芳久(哲学者) 中島岳志(政治学者) 教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、その思想の根源にあるものを把握しなければならない。教皇の論理に迫り、来日の意義に迫る決定的鼎談。 アッシジのフランシスコと現教皇 中島岳志(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授) カトリック教会の教皇フランシスコが、まもなく来日します。日本のメディアの注目は、主に広島・長崎の被爆地で教皇が何を語るのかといったことに集まっているようですが、今日はもう少し幅広い視点から、そもそも教皇フランシスコとはどんな存在なのか、そしてこの来日が私たちにとってどんな意味を持つのか、カトリック
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は、クリスマスイブの24日にバチカンのサンピエトロ大聖堂で開かれたミサで、キリストの生誕地とされるベツレヘムが「歴史の転換点にある」と述べた。法王は「利己主義を乗り越え、俗念や消費主義に陥らずに、ベツレヘムへの坂を上ろう」と呼びかけた。 法王がベツレヘムに言及した背景には、米国がエルサレムをイスラエルの「首都」と宣言し、同地をともに聖地としているユダヤ教とイスラム教の対立が深まったことへの懸念があるとみられる。ベツレヘムはエルサレムの南約8キロの丘の上にある。 また法王は、ベツレヘムがヘブライ語で「パンの家」という意味だと紹介。「人間はどんよくになってしまった。生きるためのパンがない人が多い一方で、ごく少数の人が飽食にまみれている」とも指摘した。(ローマ=河原田慎一)
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は18日、メキシコ訪問からの帰路の機中会見で、米大統領選で共和党の候補指名争いをリードする不動産王ドナルド・トランプ氏について問われ、「橋ではなく壁を築くことばかり考える人は、キリスト教徒ではない」と述べた。これに対し、トランプ氏は「宗教指導者が他人の信仰を疑問視するとは恥ずべきことだ」と猛反発。両者の「舌戦」が大統領選にもたらす影響が注目されている。 トランプ氏は、不法移民対策としてメキシコ国境沿いに壁を建設することなどを主張する。これに対し、法王は17日、米国との国境の町でミサを行い、「移住を強いられるという悲劇は今日の世界的な現象だ」などと発言。命がけで国境を越えようとする移民らを受け入れるよう呼びかけた。 北米のカトリック教徒がトランプ氏に投票できるかと記者に問われた法王は、「(投票の是非には)関わらないが、言えるのは、もし彼がそのように言っ
メキシコを訪問していたローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が16日、中西部モレリアのスタジアムで地元の若者たちとの集会に出席した際、参加者の一人に引っ張られて転びかけ、珍しく色をなす一幕があった。ANSA通信などが伝えた。 にこやかに参加者との握手に応じていた法王は、群衆の中から強く手を引っ張られ、手前にいた車いすの若者の上に覆いかぶさる形になった。ボディーガードに支えられ、転倒は免れた。体勢を立て直した直後、怒りをあらわにし、引っ張った人に向かって「自分勝手になるな」とスペイン語で2回繰り返し、右手を振り上げながら叱った。 欧州メディアも、「法王が珍しく平静を失った」と驚きをもって映像を伝えた。AFP通信によると、バチカンのロンバルディ報道官は、一部参加者の過度な熱狂に対する「普通の人間的な反応だった」と擁護した。(ローマ=山尾有紀恵)
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