Googleが米New Yorkの音楽著作権管理会社「RightsFlow」を買収した(YouTubeの発表)。 RightsFlowとGoogle傘下のYouTubeが組み合わさることで、YouTube上での音楽ライセンシングなどの処理がより円滑に行えるようになるとしている。
GoogleカレンダーやGoogleマップ、Gmailなど各種サービスが新しいデザインとなりました。その中で、Googleカレンダーに嬉しい機能がようやく使えるようになりました。Googleが最も得意としている検索機能です(下画像) これまでのGoogleカレンダー日本語版では検索機能がまともに使えない状態でした。新しいデザインになって対応となったのでしょうか。とても便利になります。 社員と一緒にカレンダーを共有して使っていますが、予定にお客さま名を必ず入力をしておくことにより、検索窓にお客さま名を入力して検索すればこれまでの予定履歴が抽出されます。「前回の訪問日時や訪問頻度」などを見ることが可能になります。また予定を作成する画面で「説明」という箇所に訪問内容や打合せ記録などをメモとして入力しておくと便利です。ここで入力したキーワードも検索対象となります。勿論、Gmailの検索機能も大変便
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 「将棋カレンダー」 powered by Googleカレンダー takodoriさんのつぶやき経由で、「Google カレンダー」サービスを利用して作成された、「将棋カレンダー(中継・イベントなど補足版)」というページがあることを知った。 管理人の方が人力で入力なさっている*1のだと思うが、非常に情報が充実している。 将棋カレンダー(中継・イベントなど補足版) via kwout 個人的には、Googleカレンダーは一覧性に優れていて、見やすいと感じている。Googleカレンダーを利用した例としては、他には「IT 勉強会カレンダー」などが有名だろうか。私の友人にも、フットサルのメンバーのスケジュール調整として、Googleカレンダーを用いて皆で編集できるようにして情報共有している人がいる。もちろん個人用としてこのサービスを使うのも良いだろ
企業におけるグループウェア利用でもっとも重視される機能は「スケジュール管理」です。GoogleのWebアプリケーションで言えば『Googleカレンダー』が相当します。Googleカレンダーは、個人、企業を問わず幅広く利用されており、AjaxとJavaScriptを使ったUIによって、マウス操作によるスケジュールの作成、変更などが容易に行なえます。ローカルアプリケーションと比べても遜色なく、とても高機能です。今回はGoogleカレンダーをもっと便利にするツールを紹介します。 『Googleドキュメント』を活用している人はこちら! 【レビュー】『Googleドキュメント』を便利にするツールたち - オススメ16選 * * * デスクトップ上でスケジュールを通知 名称 GMinder 予定されているスケジュールを見逃さないようにするには通知機能を使うのがよいでしょう。Windowsユーザであ
Googleカレンダーには、他の人が作った公開カレンダーを検索して自分のカレンダーにインポートするという便利な機能があったのですが、この機能が廃止されてしまいました。 廃止された理由は明記されていませんが、公開すべきでないカレンダーを誤って公開してしまった事故が多発したのが原因のようです。 私もGoogleカレンダーを利用していますが、Windows Live カレンダーやYahoo!カレンダーではなくGoogleカレンダーを使っていた理由が公開カレンダー検索機能だっただけに、非常に残念です。 今年はF1開催日時の正確なカレンダーをどうやって探せばいいんだろう… 私にとっての目玉機能が無くなってしまったので、今後はMessengerで通知を受け取れるWindows Live カレンダーに乗り換えるかもしれません。
既に各社報道になっているが(ロイターの記事やAFPの記事など)、ドメイン登録業者GoDaddy.comが .cnドメインの新規登録を中止する事にしたという。 24日、米議会中国問題執行委員会の公聴会において、GoDaddyのgeneral counsel(法務担当上級副社長)Christine Jones氏が証言したところによると、中国インターネット・ ネットワーク情報センター(CNNIC)は同社に対し、ドメイン登録者または企業のフルネーム、住所、電話、メールアドレスなどの情報を収集するよう求めていたが、4ヵ月前から新規登録者のカラー顔写真、中国での事業登録番号、署名付き登録フォームの提出を要求されるようになった。過去の登録に関しても追加書類を要求されているという。 「写真を含む登録者の情報を要求していることから、登録者個人の安全に影響が出ることを懸念している」(ウォール・ストリート・ジャ
Googleは米国時間5日、Googleアカウント情報を一括して管理・閲覧できるサービス「Google Dashboard」をリリースした(ITmedia、INTERNET Watch、本家記事)。「ユーザデータのコントロールと透明性の向上を目的として開発された」とのこと(公式ブログ)。 Google Dashboardを開くとGmailの最近受信したメール、チャット履歴、iGoogleでインストールしているガジェットやPicasaのウェブアルバム情報、またGoogleカレンダーやGoogle Docs、YouTubeの情報などを各サービスに関する情報を確認できる。現在20以上のサービスに対応しているが、Google MapsやGoogle News、Google Groupsなどいくつかのサービスには未だ対応していない。 Google Dashboardは www.google.com/
Google Picasa には気をつけましょう。 http://picasaweb.google.co.jp/erina1109chelo/RbdhcI# しなじょ卒業式 Google のプライバシーまわりの運営方針というのは良くも悪くも欧米的です。 たとえばちょっと前にもマップが問題になりましたね。まああれは異様に分かりづらい表記とかも問題だった訳ですが。 んで僕の知り合いの異常者が Picasa Web アルバムは面白いねーというのを発見しました。 Picasa Web アルバムでは多くのプロダクトと同じくデフォルトでは全体公開となり検索可能となる為以上のような愉快なアルバムが多数閲覧可能です。 女子 卒業 とかで検索してみるといいんじゃないでしょうか。 それから自分の周囲の人間で Picasa Web アルバムを使っている人がいないか、また公開設定どうなっているか
日本語版の告知はまだのようだが、Google の "Removing public calendar search and the public calendar gallery" に出ているように、Google カレンダーの検索機能のうち、公開カレンダーを対象とした検索が、最近になって廃止された。Google が、一部とはいえ検索の機能を廃止するというのは、意外なことではないだろうか。公開カレンダーは、イベントのスケジュールなど、誰かがメンテナンスしてくれているものを使わせて頂くのに便利で、この検索機能で探していたのだが、今後は、公開している人の Web サイトを Web 検索で探せということだろうか。 これに関連するのか、2 月 13 日の読売新聞記事に、Google カレンダーで誤って秘密にしておくべき情報を公開してしまった人の話が出ている。読売新聞の確認で 9 つのカレンダーが見つ
TechCrunch の記事によれば、Google が Google Notebooks、Google Catalogs、Dodgeball、Google Video、Google Mashup Editor のサービスを停止し、Jaiku の開発を打ち切るとのことだ。 Notebooks には Docs、Video には YouTube のようにGoogle の中で重複気味なサービスを整理する意図とも読めるが、ここまで一気にサービスを停止するというのは、これまでにはないことだと思う。 Google は、100 人のレイオフも発表しており、Google までがイケイケではすまなくなっているということだろうか。今回発表されているサービス以外にも Google にはマイナーはサービスが多数あるので、それらが今後停止される可能性もあるのだろう。 Google Video へのムービーのアップロー
GoogleカレンダーがCalDAV(カレンダー情報を共有するプロトコル)に対応したわけですが、この機能を使えば複数人でスケジュールを共有することが可能になるため、少人数のオフィスなどであればちょっとしたグループウェア代わりに使えるかも? ということで、実際に設定してみました。 Sunbirdのインストールから実際の設定、使ってみた感想などは以下から。 Official Gmail Blog: Syncing your Google Calendar Get Started with CalDAV - Calendar Help Center 今回はWindows上で動かすので、ここからSunbirdをダウンロード クリックしてインストーラを実行 「次へ」をクリック 「使用許諾書に同意する」にチェックを入れて、「次へ」をクリック 「次へ」をクリック 「完了」をクリック Sunbirdが起動
*勝手に期待寿命が温度と正比例したと仮定 この表からわかることはハードディスク温度が60℃を超えると寿命が大変短くなってしまうことだ。とくに65℃を超えると即死することがわかる。実際十年前に初めてベランダサーバに挑戦したときそれは証明された。お盆休みを利用しての工作ゆえ当然炎天下での実行となったが、換気扇を設置するなどの熱対策をまったく考慮しなかった為、当時高価だった新品ハードディスクを即死(24時間以内)させた。 たった今筆者のハードディスクのS.M.A.R.T.情報をHD Tune(本ページで使用している多機能フリー版のダウンロードは こちら:)というソフトを使って確認してみた。 HD Tune画面 現在このページの編集作業をしているPCには、3.5インチベイにハードディスク1台だけを搭載し、ハードディスクの直前に92mm(9cm)ファン、ケース後部にはやはり92mmファンを設置して、
Casual Thoughts - 一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 このエントリに書かれている一流企業の実態は、細かいニュアンスも含めて私が見聞きしてきたことにとても近いと感じる。 私は幸いなことに「(本物の)一流企業の(本物の)一流社員」と仕事をする機会を頂いている。そういう方々は一流大企業の資本力、技術力などの各種のビジネスインフラと自分自身の知見、経験、スキルを卓越した思考力とハードワークによって組み合わせ、お客様、ひいては社会全体に高い価値を提供している。 バックオフィス部門の中には筋金入りのぶら下がり社員が多く、また性質が悪いことにそれを自覚していない人が多い。 大企業というのは一流の仕事をやり抜くためにはプラスアルファでタイヤを10個くらい引っ張って猛進する「泥臭い馬力」が求められるもの 私も多くの一流企業の一流社員と仕事をさせていただいた。そして、彼らが「タイヤを1
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