はじめに フレームワークと言うと、多くの人は「アプリケーション全体を設計するもの」というイメージでとらえているかもしれません。しかし、もちろんそれだけがフレームワークではありません。例えばHibernateのように特定の機能に特化したものも存在します。 最近になって見られるようになってきたのが、「Ajax利用のためのフレームワーク」です。例えば、「Google Web Toolkit(GWT)」などのことです。Javaを使って、Ajax利用のWebアプリケーションを構築するフレームワークです。素のHTMLだけでは実現できないリッチなGUIを、JavaScriptの複雑なコードを書くことなく実現できるフレームワークとして、GWTは広く使われつつあります。 これまで、サーバーサイドのことばかり考えていた感のあるフレームワークの世界に、こうした「クライアントサイドの構築」を重視したものが登場する
これはそこに通っている本人から聞いた話である。 作業部屋 20m×20mくらいの部屋に50人。 机は幅が1.5m、そこに二人。 デスクトップPC、グーグルが開くまでに2分。 ただし、開く確立は3回に1回。 仕事 ない。 4月から本格稼働であるが、その前にかき集められた集団である。 リーダも明確になっておらず、作業指示がない状況である。 例えば、インフラチーム、アプリチーム、テストチームなどの分けもない。 これが上場している大企業のプロジェクトのやり方らしい。 恐ろしくてその安い単価は言えないが…(^^;;; ※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
「歯ブラシコップ」とは歯磨きをした後に口を濯ぐためのコップだ。大体どの家庭にも一つはあると思う。 その歯ブラシコップ、使用頻度が高い割には地味な存在だ。普段から歯ブラシコップのことを考えているやつなんていないだろう。こいつに注目してたみたら、持ち主も意識していないようなこだわりが見えるんじゃないだろうか。 (斎藤 充博) 歯ブラシコップを見せてもらうには 人んちの歯ブラシコップを見せてもらうにはどうしたら良いか。歯ブラシコップはふつう洗面所においてある。撮影させてもらうには、個人の自宅の洗面所まで入るほどの信頼関係が必要だ。これが難しい。 実は、この企画を思いついてから半年くらい経っている。いろんな人に「歯ブラシコップを撮影させて欲しい」と言っては見たものの、断られるケースが大半だった。 結局のところ、こういう手段をとった。「歯ブラシコップの写真を先方に撮影してもらう」→「送ってもらった画
先週のアクセスランキングでは、「Xperiaブランドを主力にする」趣旨のSony Ericssonのグローバル戦略についての記事や、Xperia向けアクセサリー、同モデルのタッチ&トライイベントの記事などがランクインし、あらためてXperiaの注目度の高さがうかがえる結果となった。ところで、まだ「Xperia」(Xperia X10)、そして「Xperia X10 mini」と「Xperia X10 mini pro」が発売されていない中で気が早いが、Xperiaの次期モデルはどうなるのだろうか。 まず、“Xperia X10シリーズ”はこれら3機種で終了なのだろうか。Sony Ericsson グローバル商品企画統括の伊藤泰氏に聞いたところ、「まだ決めていないので、お知らせできません」とのことだった。ひょっとしたら、新たなX10モデルがまだ控えているのかもしれない。もう1つ、Xperia
民主党の小沢一郎幹事長の元秘書、石川知裕衆院議員の逮捕を受けて始まった通常国会。鳩山由紀夫首相の資金管理団体を巡る偽装献金事件もあり、通常国会は「政治とカネ」の問題一色となっている。 もっとも、通常国会ではいくつかの法案が提出される。その1つが「郵政改革法案」。政府は郵政事業見直しの原案を月内にまとめ、郵政改革法案を通常国会に提出する見込み。現行の5社体制の再編に加えて、郵便貯金の預入限度額(1000万円)の引き上げ、郵便窓口でのパスポート交付や年金記録の確認サービス、チケット販売などの新規業務などが議論されている。 政府が進める郵政民営化見直しに、異論を唱える元特定局長がいた。今西宏。兵庫県の相野郵便局の局長を務めた人物だ。局長時代は改革派として、郵政事業の改革を叫び続けた。民営化見直しに賛成する郵政関係者が多い中、なぜ今西は異論を唱えるのか。その叫びを聞こう。 斎藤次郎新社長のもと、郵
総務省の原口一博大臣は2010年3月9日に開催した総務省政務三役会議で,2009年末に打ち出した「原口ビジョン」(関連記事)で触れた「2020年にブロードバンドを全世帯普及」という目標を2015年に前倒す方針を示した。「現在の日本の経済状況を考えると2020年では遅すぎる。ICTによる国民の生産性を高めるためにも前倒しが不可欠」(原口大臣)という理由からだ。 原口大臣は,ブロードバンド100%普及を含むICTの利活用推進を「光の道構想」とし,総務省で開催しているICTタスクフォースで以下の三つの政策の基本的な方向性を5月中旬までに打ち出すとした。 三つの政策とは,(1)NTTの経営形態を含んだアクセス網(光の道)の整備方法,(2)光の道へのアクセス権を保障するためのユニバーサル・サービスの見直し,(3)ICT利活用を促進するための各種規制の見直し(ICT利活用促進一括法案)である。これら三
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