日本エイサーは6月29日、8時間駆動が可能なノートPC「Aspire Timeline Xシリーズ」などノートPCの新ラインアップを発表した。 発売されるのは、8時間駆動が可能なノートPC「Aspire Timeline Xシリーズ」、インテルの最新CPUを搭載した高性能AVノートPC「AS7745Gシリーズ」「AS5745Gシリーズ」、Celeron U3400を搭載した「Aspire oneシリーズ」の新モデル「AO753」だ。 Aspire Timeline Xシリーズの「AS3820T-N52B」は、独自の省電力設計とエコ機能により8時間駆動を実現した。Core i5-450M(2.40GHz)や最大8Gバイトまで増設可能なメモリを搭載。ディスプレイには1366×768ピクセルの13.3インチワイド液晶を採用している。店頭想定価格は7万9800円となっている。発売は7月2日。 高性
“かっとび”GPUを統合した「Core i5-661」の実力を正式発表“前”に検証する:イマドキのイタモノ(1/3 ページ) “32ナノ”以上にインパクトが強い“GPU統合” インテルは、チップセットが担っていた機能を次々とCPUへ統合している。Bloomfieldではメモリコントローラを統合し、LynnfieldではPCI Express x16インタフェースがCPUに統合された。このようにメモリコントローラやグラフィックスインタフェースをCPU内に統合することは、それぞれのバスのレイテンシが削減されて性能面のメリットにつながる。 今回登場するClarkdaleで統合されたのは、グラフィックス機能(正確にはGMCH相当)だ。AMDもCPUとGPUを融合する「Fusion」を掲げているように、CPUにGPUを1つにまとめる動きはAMDとインテルのx86 CPUにおける進化路線と言える。20
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