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2023年1月11日のブックマーク (6件)

  • 今日、30歳になった

    私は、1993年の1月に生まれた。1歳から大学までは、神戸市で生活していた。神戸はとてもいい場所だ。街の中心部である三宮はおしゃれな街で、大阪駅までも直通で30分。中華街で有名な豚まんをべ、旧居留地の優雅な建築を抜ければ、港から海を見渡せる。中心部から少し足を伸ばせば、B級グルメを出す飲店が立ち並ぶ下町の長田、六甲山の麓に日屈指の酒蔵を擁する灘などにも行ける。どの地域も個性にあふれた「退屈しない街」だ。この街で人生の3分の2を過ごせたことを、私は幸せに思っている。 私が住んでいた地域には大学があった。このキャンパスは自然豊かなことで知られていて、敷地内に公園や池があったので、私は物心ついたときから時々家族とこの大学内を散歩していた。子どもだった私は漠然と、大きくなったら私もこんな学校で勉強するのかな、なんて思っていたものだ。 私が小学校にあがる前のある日、父とふたりで大学の中を歩いて

    今日、30歳になった
  • 大阪湾の迷いクジラ「淀ちゃん」 潮吹く動きなくなり 衰弱の恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    発見から2日たっても大阪湾にとどまっているクジラ。体を傾け潮を吹いている=大阪市西淀川区で2023年1月11日午前9時24分、社ヘリから三村政司撮影 大阪湾の淀川河口付近に迷い込んだクジラが発見されてから、11日で丸2日が経過した。大阪海上保安監部によると、尾びれを動かしたり、潮を吹いたりする様子が夕方になって確認できなくなったという。専門家によると、浅瀬では餌を確保できず、衰弱する恐れがあるといい、大阪市が対応を協議している。 【写真特集】発見から2日経過したクジラ 「見守るしか…」 海保によると、阪神高速湾岸線の中島パーキングエリア(PA)の利用者から目撃情報が寄せられたのは9日午前8時ごろ。11日午後3時ごろには、潮を吹くなどの様子が確認できたが、同4時半には動きが見られなくなった。PAの南約400メートル付近におり、発見時とほぼ同じ位置にとどまっている。海保は日の出と日没時の2回

    大阪湾の迷いクジラ「淀ちゃん」 潮吹く動きなくなり 衰弱の恐れ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 気象庁 “ラニーニャ現象継続か” 来月にかけて大雪の可能性も | NHK

    気象庁は11日、「ラニーニャ現象が続いているとみられる」と発表しました。「ラニーニャ現象」が続くと、冬の間は気温が平年より低くなる傾向があり、来月にかけて引き続き、大雪となる可能性があるとして、気象庁は今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。 「ラニーニャ現象」は、南米・ペルー沖の赤道付近の東太平洋で、海面水温が平年より低くなる現象で、日を含む世界の天候に影響を及ぼすと考えられています。 気象庁の解析では、おととしの秋にラニーニャ現象が発生し、12月も海面水温は引き続き、低い状態で推移しているとして「ラニーニャ現象が続いているとみられる」と発表しました。 冬に「ラニーニャ現象」が起きると、日の上空では偏西風が南に蛇行して寒気が流れ込みやすくなり、気温が平年より低くなる傾向があるということです。 ラニーニャ現象は、今後、終息に向かい「冬の終わりには平常の状態となる可能性が高い」との

    気象庁 “ラニーニャ現象継続か” 来月にかけて大雪の可能性も | NHK
  • https://twitter.com/Josh_S_Tokunaga/status/1612595103369170944

    https://twitter.com/Josh_S_Tokunaga/status/1612595103369170944
  • 新型コロナウイルス 1か月余りで死者1万人超 その背景は | NHK

    新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の数は感染拡大の第8波で急増し、先月以降の1か月余りで全国で1万人を超えています。 国内で感染拡大が始まった3年前、2020年1月以降、新型コロナに感染して亡くなった人は10日までで6万411人で、累計の死亡者数のおよそ6分の1の人が1か月余りの間に亡くなったことになります。 厚生労働省によりますと、新型コロナに感染して亡くなったと発表された人の数は去年10月には全国で1864人でしたが、11月に2985人、先月には7622人と急増し、今月は10日の時点ですでに3145人と先月を上回るペースで増加しています。 また、先月7日から今月3日までのおよそ1か月間に亡くなった人のうち、年代や性別が明らかになっている5825人について年代別にみると、 ▽10歳未満が4人で全体に占める割合は0.07%、 ▽10代が4人で0.07%、 ▽20代が5人で0.09%、

    新型コロナウイルス 1か月余りで死者1万人超 その背景は | NHK
  • 緑色の彗星、5万年ぶり地球に接近

    昨年発見された緑色の「ZTF彗星」が地球に接近し、間もなく夜空に姿を現す/Dan Bartlett/AFP/NASA/Getty Images (CNN) 2022年に発見された緑色の彗星(すいせい)が、5万年ぶりに地球に接近して間もなく夜空に姿を現す。 「ZTF彗星(C/2022 E3)」は、米カリフォルニア州サンディエゴ郡にあるパロマー天文台で昨年3月2日に発見された。米航空宇宙局(NASA)によると、今月12日には太陽に最接近する。 惑星学会によれば、ZTF彗星は太陽系の果てに到達する太陽周りの軌道を周回している。このため地球に接近する周期は非常に長くなる。 天体観測サイトのEarthSkyによると、北半球では望遠鏡や双眼鏡を使用すれば、米国時間の12日深夜、北東の地平線上でZTF彗星が観測できる見通し。 ZTF彗星は太陽に近づくにつれて明るさが増しており、2月1~2日にかけて地球に

    緑色の彗星、5万年ぶり地球に接近