Keil Studio Cloud Arm's IDE for IoT, embedded and Mbed development
概要 PICの新16FシリーズからmTouchという静電容量式のタッチセンサ用モジュールが載り始め、タッチセンサが簡単に作れるようになったというので遅ればせながらちょっと試してみました。 基礎 新しいPIC16F(Enhanced Mid-Range PIC)にはCapacitive Sensing Module(CSM)が載ったものがあります。タッチセンサの実現にはこのモジュールを使います。 タッチパッドに指が触れることでマイコンから見たタッチパッドの静電容量が大きくなります。内部ではこのCと別に内部で用意されたRで発振回路が構成され、タッチパッドの静電容量で周波数が変化するクロック源となります。 PICに載っているタイマのクロック源としてこのCR発信器によるクロックを指定することができます。通常、指がセンサに触れると静電容量が大きくなり、発振周波数は小さくなります。すなわちそれがクロッ
最近はmbed.orgでは、mbed2.0と題された大きな変化がありました。 サイトのデザインがリニューアルされ、SDK、HDKのオープンソース化などなど。 ↓mbed2.0について語られたビデオの日本語字幕版。 そして、mbedの高速プロトタイピングに対応したフリースケールのARMなCPUが載った評価ボード「FRDM-KL25Z」が販売されました。 スペック的にはこんな感じです。 CPU:KL25Z Coretex-M0+ クロック:48MHz RAM:16KB FLASH 128KB ペリフェラル:SPIx2 I2Cx2 UARTx3 PWMx6 ADCx6 ボードにはフルカラーLED、加速度センサー、タッチセンサーが搭載されています。 価格はこのてんこ盛りで1500円ほどです。 現在、国内では以下から購入出来ます。 RSコンポーネンツ チップワンストップ 購入したままの状態だとmbe
エレキジャックのサイトのmbedの記事が良い記事なのですが過去記事が読み辛いのでアクセスしやすい様にリンク集としてまとめました。 最初の方の<1>〜<14>をまとめました。<15>以降はGoogleで以下のフォーマットで検索すれば検索結果のトップ付近に見つかるはずです。 <15>mbed入門 site:www.eleki-jack.com(検索例) http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1063&bih=549&q=%3C15%3Embed%E5%85%A5%E9%96%80+site%3Awww.eleki-jack.com&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai= <15>以外の場合は<15>の部分を検索したい番号に変えて検索して下さい。 <1>mbed 入門 〜mbedを始めましょう!〜 <2>mbed 入
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