【速報】韓国政府高官は、ロシアが北朝鮮に防空システムや対空ミサイルを供与したと明らかにした 2024年11月22日16時06分配信 韓国政府高官は、ロシアが北朝鮮に防空システムや対空ミサイルを供与したと明らかにした(ソウル時事) <この速報の記事を読む> ニュース速報 コメントをする 最終更新:2024年11月22日16時06分
ウクライナ軍傘下の情報保安センター(SPRAVDI)が10月18日に公開した映像には、ロシアに派遣された北朝鮮兵と見られる一団が補給品を受け取っているような場面が映っていた。 ウクライナ国防省情報総局(GUR)は11月10日、公式ユーチューブチャンネルを通じて、ロシアに派遣された北朝鮮軍の無線通信内容を傍受した音声を公開した。通信内容には、北朝鮮軍が小規模に分散した戦術で作戦を遂行していることを暗示する会話が含まれていた。精鋭部隊である「暴風軍団」出身の脱北者は、「兵士たちの会話は非専門的な言葉を使っていることから、若い未熟な兵士である可能性がある。『暴風軍団』ではないだろう」と分析した。(カン·ジウォン) <北朝鮮>[写真・動画] 栄養失調で衰弱する人民軍兵士「激やせ」で動けぬ者も (10枚) ◆「パク鷲」「オットセイ」…コードネームに専門性の欠如GURが公開した音声では「朴(パク)鷲」
韓国軍は、北朝鮮が10月に韓国とつながる道路と鉄道を爆破した現場の近くに、全長120メートルを超える溝を掘ったことなどを明らかにしました。韓国側から戦車が入ってくるのを防ぐためとみられていますが、韓国軍は「軍事的な効果はない」としています。 北朝鮮は10月に、韓国とつながる道路と鉄道を完全に遮断して防御用の構造物で要塞化する方針を示し、朝鮮半島の東側と西側で道路と鉄道の一部区間を爆破しました。 これに関連して韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が爆破した現場付近を撮影した新たな写真3枚を4日に公開しました。 写真からは、東側と西側の双方に全長120メートルを超える溝が掘られていることや、コンクリートの壁と、10メートル前後の高さの盛り土が確認されたと説明しています。 韓国軍の関係者は、10月15日の爆破のあと、300人から400人が作業にあたり、韓国側から戦車が入ってくるのを防ぐためだとの見方を示
北朝鮮派兵で欧米が迫られる選択肢、戦争エスカレート以外になしか Natalia Drozdiak、Andrea Palasciano、Jenny Leonard ロシアがウクライナとの戦争に北朝鮮軍を投入すると決定したことで、ウクライナの支援国は、戦争を一段とエスカレートさせる以外の選択肢がほぼない状況に追い込まれた。 北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は28日、ブリュッセルで韓国高官によるブリーフィングで初めて北朝鮮軍の展開を確認した上で、ロシアの戦争に対する北朝鮮の関与に「重大な激化」があったと評した。米国のバイデン大統領は先週末、記者団に対し、「われわれには選択肢があるが、それは彼らが何をするかによる」と述べていた。 北朝鮮はウクライナ軍が今年戦果を上げたロシア西部のクルスク州に約1万人の兵士を派遣する予定で、追加派兵の可能性もあると、米国防総省のシン報道官が28日、記者団
北朝鮮が1.2万人派兵決定 ウクライナ侵攻に「参戦」―韓国政府 時事通信 外信部2024年10月18日21時39分配信 ロシア極東ウスリースクの軍事施設に集められた北朝鮮の部隊とされる16日の衛星写真=韓国国家情報院が18日公開(AFP時事) 【ソウル時事】韓国の情報機関、国家情報院(国情院)は18日、北朝鮮がロシアのウクライナ侵攻に「参戦」するため、「特殊部隊など4個旅団計1万2000人規模の派兵を決定した」と明らかにした。北朝鮮の大規模な地上戦力の国外派遣は初めて。既に特殊部隊約1500人がロシア極東ウラジオストクへ移送された。 北朝鮮の派兵確認できず 国防相会合でウクライナ支援協議―NATO総長 ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は6月、有事の際の相互支援をうたう「包括的戦略パートナーシップ条約」に署名していた。 韓国の尹錫悦大統領は18日、緊急安全保障会議を開い
🍪🍺 @cookieandbeer 国際犯罪の被害に遭いかけたので注意喚起です! 海外サイト(WeWorkRemotely)で良さげな案件を探していて、出会ったクライアントとビデオ通話した後「早速今の実装見てみてほしい」という話になりました。もう遅いし明日にして今日は飲むか〜と思っていたら「すぐチェックしてほしい」という連絡が pic.twitter.com/bRhXJkFEGX 2024-07-20 16:41:25 🍪🍺 @cookieandbeer しょうがないにゃあ…と思いつつまずは親の顔より見た setupTest.js を見るとそこには変わり果てた姿が…… 偶然昼までMarkdown書き物をしてたためVSCodeの折り返しを有効にしていたので気づきましたが、普段無効にしてるときだったらこんなふうに見えるので気づくのは難しそう pic.twitter.com/fbk3og
韓国ソウル(CNN) チェランさん(35)は、寝具の山から数メートル離れた床に、スライスしたオレンジとドラゴンフルーツを盛り付けた皿を置いた。 チェランさんは、異国の地でたった一人、昔の写真や手紙もなく、ただ白い壁がむき出しの物がまばらな部屋で、再び人生をやり直そうとしている。ここはチェランさんにとっての我が家であり、日陰の生活を送ってきた彼女が初めて独り占めできる空間だ。 チェランさんは北朝鮮から逃亡し、中国で人身売買されて性的搾取を受けることになった数多くの女性のうちの一人だ。中国では男女比の不均衡が、花嫁の闇市場を生み出した。 およそ20年後、チェランさんはラオスとタイを経由して2回目の逃亡に成功した。だが専門家によると、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以降、他の女性たちがチェランさんのように逃亡できる機会は減っており、数え切れないほどの北朝鮮の少女や女性が奴隷状態に
北朝鮮に対する制裁の実施状況を調べている国連の専門家パネルは、北朝鮮が去年までの7年間に日本円で合わせておよそ4400億円相当が奪われたサイバー攻撃に関与した疑いがあり、得た資金は核・ミサイル開発に充てられていると指摘しました。 北朝鮮に対する制裁の実施状況を調べている国連安全保障理事会の専門家パネルは、ことし春に公表する年次報告書を7日までに安保理の委員会に提出しました。 国連の外交筋によりますと、今回の報告書では「北朝鮮は2017年から去年までの間に件数にして58件、金額にして合わせておよそ30億ドル、日本円でおよそ4400億円相当が奪われたサイバー攻撃に関与した疑いがあり、調査を行っている」としています。 攻撃は主に偵察総局傘下のハッカー集団が行い、サイバー攻撃で得た資金は核やミサイルなど大量破壊兵器の開発に充てられていると指摘しました。 また、北朝鮮が兵器や弾薬をほかの国などに供与
能登半島地震の被害を受けて、北朝鮮はキム・ジョンウン(金正恩)総書記が岸田総理大臣に宛てて見舞いの電報を送ったと6日、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」を通じて発表しました。 5日付けの電報でキム総書記は「日本で不幸にも年初から地震によって、多くの人命被害と物的な損失を受けた知らせに接し、遺族と被害者に深い同情とお見舞いの意を表す」としています。 そのうえで、「被災地の人々が1日も早く地震の被害から復旧し、安定した生活を取り戻すことを願っている」と強調しています。 北朝鮮の報道を分析しているラヂオプレスによりますと、キム総書記が自然災害に関連して、日本の総理大臣に電報を送ったと伝えられたのは今回が初めてだということです。 また、キム総書記が岸田総理大臣に宛てて電報を送ったと伝えられたのも初めてだとしています。 林官房長官は記者会見で、「能登半島地震による被害には各国からお見舞いのメッセージを受け
北朝鮮、200発以上砲撃 延坪島北方、韓国住民に避難命令 2024年01月05日20時57分 韓国軍の海上砲撃訓練=5日、黄海の白※(※令に翊のツクリ)島(韓国国防省提供・時事) 【ソウル時事】韓国軍は5日、北朝鮮が同日午前9~11時(日本時間同)ごろ、黄海上の韓国の白※(※令に翊のツクリ)島と延坪島の北方で200発以上の砲撃を行ったと発表した。いずれも韓国が境界線と定める北方限界線(NLL)の北朝鮮側に着弾し、被害はなかった。 北朝鮮、海上で200発以上射撃 韓国軍合同参謀本部は「朝鮮半島の平和を脅かし、緊張を高める挑発行為だ」と批判。「危機が高まる状況の責任は全面的に北朝鮮にある」と警告した。韓国軍は対抗して午後3時ごろから両島に駐留する海兵隊部隊を動員して海上に向け砲撃訓練を実施した。両島の住民には退避所への避難命令が出された。 朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部は声明
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は12月31日、朝鮮人民軍の主要指揮官らを集めて、「2024年は戦争準備強化の新たな全盛期だと確信している」と表明した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信が1日、報じた。金氏は12月30日までの党中央委員会拡大総会で、韓国を「敵対的な国家関係、交戦国の関係に完全に固着した」と位置づけた。韓国は激しく反発し、軍事的な緊張が高まっている。 金氏は「我々の革命が前進するほど、これを阻もうとする米帝(米国)と大韓民国の断末魔の策動はさらに増える」と強調。「敵が軍事対決を選んで火を放つなら、一瞬もちゅうちょなく超強力な全ての手段と潜在力を動員して壊滅すべきだ」と述べた。
政府によりますと、北朝鮮は21日午後10時43分ごろ、北朝鮮の衛星発射場がある北西部のトンチャンリ(東倉里)から、衛星の打ち上げを目的として弾道ミサイル技術を使用したものを南の方向に発射しました。 防衛省によりますと、発射されたものは複数に分離し、このうち1つ目は午後10時50分ごろ朝鮮半島の西およそ350キロの東シナ海の予告落下区域の外に落下したということです。 また、2つ目は午後10時55分ごろ、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過し、午後10時57分ごろ、小笠原諸島の沖ノ鳥島の南西およそ1200キロの日本のEEZ=排他的経済水域の外側の太平洋に落下したということです。2つ目の落下地点は予告落下区域の内側だということです。 政府は現時点では地球の周回軌道への衛星の投入は確認されていないとしています。 政府関係者によりますと、軌道に投入される速度に達していないとみられるということですが、引き
アメリカの司法当局は、北朝鮮のIT技術者が国籍を偽装したうえでリモートワークで外貨を稼ぎ、それを大量破壊兵器を開発する資金源にしていたとして、注意を呼びかけています。 アメリカ司法省は18日、北朝鮮のIT技術者が国籍を偽装してアメリカなどの企業でリモートワークで外貨を稼ぎ、ミサイルなど大量破壊兵器を開発する資金源にしていたと発表しました。 働いていたのは、数千人規模としていて、年間数百万ドルを稼ぎ出し、オンラインの決済サービスや中国の銀行口座を通じて、北朝鮮に送金していたとしています。 北朝鮮のIT技術者は実際は主に中国やロシアに住んでいたということですが、アメリカにあると見せかけた架空のITサービス企業のウェブサイトを作り、そこに所属しているなどとしてリモートワークで仕事を受注していたということです。 このため司法当局は合わせて17のウェブサイトを摘発しました。 こうしたIT技術者は、カ
朝鮮人民軍海軍の東海艦隊に所属する第2水上艦戦隊を訪れ、戦略巡航ミサイルの発射訓練を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(右)(朝鮮中央通信=共同)【ソウル=桜井紀雄】イスラエルへのイスラム原理主義組織ハマスの奇襲攻撃を受け、韓国が危機感を募らせている。北朝鮮は韓国への同種の奇襲攻撃に向けて軍備を増強。ロシアのウクライナ侵略や今回のイスラエルへの攻撃に米国の関心が傾く中、北朝鮮がソウルを攻撃すれば、はるかに甚大な被害が予想されるからだ。奇襲の兆候を見逃す恐れがあるとして、北朝鮮への偵察活動を制限する南北軍事合意の効力停止を求める声も上がっている。 「北朝鮮が大量のロケット砲やミサイルを発射し、奇襲攻撃してきた場合、同じような結果になる可能性が高い」。韓国軍合同参謀本部の姜信哲(カン・シンチョル)作戦本部長は10日、国会国防委員会に対し、ハマスが短時間に数千発のロケット弾を発射したことで、
米GoogleでAdvanced Persistent Threat(APT)型攻撃などを監視するチーム、Threat Analysis Group(TAG)は9月7日(現地時間)、北朝鮮政府支援の攻撃者がセキュリティ研究者を標的とするゼロデイ攻撃を行っていると報告した。 2021年1月にTAGが報告した攻撃と類似点が多く、同じ攻撃者による可能性が高いと説明した。 標的となっている研究者らは、脆弱性の研究開発に携わっているという。 Googleは悪用されたゼロデイ脆弱性の詳細や悪用されたソフトウェアの名称をまだ明らかにしていない。影響を受けた研究者やソフトウェアベンダーには報告しており、現在パッチの適用中という。 攻撃者は、X(旧Twitter)やMastodonなどのSNSで標的の研究者にアプローチし、関係を確立するとSignalやWhatsAppなどのE2EEのプラットフォームに切り替
防衛省によりますと、24日午前4時前、北朝鮮から弾道ミサイル技術を用いたものが発射され、複数に分離したあと日本のEEZ=排他的経済水域の外側の3つの海域に落下しました。 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、国家宇宙開発局が24日、北西部トンチャンリにある「ソヘ衛星発射場」から軍事偵察衛星「マルリギョン1号」を新型ロケット「チョルリマ1型」で打ち上げたものの、飛行していた3段目に異常が発生し、失敗したと発表しました。 随時更新でお伝えしています。 G7外相ら 発射を強く非難 共同声明を発表 北朝鮮が弾道ミサイル技術を用いたものを発射したことを受け、G7=主要7か国の外相らは発射を強く非難するとともに、北朝鮮に対して核・ミサイル計画を放棄し、関連する国連安保理決議を順守するよう求める共同声明を発表しました。 この中では今回の発射について「国連安保理決議の明白かつあからさまな違反で、地域や国際平和の安定
画像説明, 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は国内総生産(GDP)の5分の1~4分の1を軍事費に費やしている。写真は昨年12月末の朝鮮労働党中央委員会総会で演説する金氏
北朝鮮はICBM=大陸間弾道ミサイル級の「火星15型」の発射訓練を2月18日に行ったと発表しました。 北朝鮮は、これまでICBM級を「発射実験」と位置づけて、繰り返し発射していますが、「訓練」だとして発射を発表したのは、今回が初めてです。 2022年、過去最多の37回ミサイルを発射した北朝鮮。ことしもミサイルの発射を繰り返すのか。また、どのような脅威があるのか。 今後の展望や北朝鮮のねらいなどについて詳しく解説します。 (国際部記者 近藤由香利 / 中国総局記者 石井利喜) 抜き打ちでICBM級の「火星15型」の訓練 防衛省は、2023年2月18日午後5時21分ごろ、北朝鮮からICBM級の弾道ミサイル1発が発射されたと発表。 北海道渡島大島の西方およそ200キロの日本のEEZ=排他的経済水域内の日本海に落下したと推定されています。日本のEEZの内側に落下したのは、2022年11月18日以来
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