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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回のシリーズ、実のところノーベル賞の発表と授賞式の間で、数年前はここで「日本にノーベル賞が来る理由」という続き物を書いたのを本にしたりもしましたので、欧州から見た中東、という観点で書き進めてみようと思っていたのですが、10月11月のユーロ情勢の推移は正直なところ予想を上回り、ポルトガルやギリシャからイタリアを経由してフランス・ドイツの母屋まで火事が類焼しつつある現状、正直なところ参ったな、と思っています。 音楽の仕事を日本とドイツを往復しながらしていますので、ドイツの経済情勢は自分の身近な環境にも直撃があります。すでに日本国内では「仕分け」以降、補助金に頼っていたクラシック音楽全般は大変厳しい状況だったところに3.11以降の展開、加えてドイ
【イスラマバード杉尾直哉】パキスタンで昨年11月、キリスト教徒の女性がイスラム教の預言者ムハンマド(マホメット)を冒とくした罪で死刑判決を受けた。女性の釈放と冒とく罪廃止を訴えたリベラル派の州知事が今月4日、自分の警護官に射殺された。警護官はイスラム急進派から「英雄」とたたえられ、穏健派の市民の間でも「知事が間違いを犯した」との声が強い。神と法律の関係をめぐり、国は揺れている。 ◇擁護の知事殺害 事件は4日、首都イスラマバードの高級商店街で起こった。中部パンジャブ州のサルマン・タシール知事(66)がカフェで昼食を終え、車に乗ろうとしたところ、警護官のムムタズ・カドリ容疑者(26)が自動小銃を連射。知事は銃弾27発を受け即死した。カドリ容疑者はその場で拘束され、地元メディアによると、調べに「知事の言動が許せなかった」と供述したという。 5日、カドリ容疑者が出廷した裁判所前には弁護士らを含む支
何でみんな神様の意思の反することをしてるの? カテゴリ☆☆☆☆ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/14(水) 23:17:52.86 ID:Pc7vRpA/0 神様の心に副うようすれば救われるのに 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/14(水) 23:18:59.04 ID:Pc7vRpA/0 意味わからないかな? わかるよね? 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/14(水) 23:20:41.19 ID:Pc7vRpA/0 例えばさ 神社に君が行くとして 何でもいいけどさ 受験で合格できますようにってお願いして 百円玉を賽銭箱に入れるとするよね 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/14(水) 23:22:42.23 ID:Pc7vRpA/0 でもよく考え
北海道砂川市が市有地を神社に無償で使用させているのが憲法の政教分離原則に反するかどうかが争われている訴訟の差し戻し控訴審で、札幌高裁(末永進裁判長)は6日、撤去を求めた市民側の請求を退ける判決を言い渡した。市側は無償貸与を違憲とした1月の最高裁判決後、有償貸与などに切り替える対応を決めており、違憲状態は解消されたと判断された形だ。 問題になっているのは、市有地に建つ町内会館に併設された「空知太(そらちぶと)神社」。原告の市民が「無償貸与は特定宗教への援助に当たり違憲だ」として04年に提訴した。 1、2審判決は、ともに市側が敗訴。最高裁大法廷も1月、違憲と認定したが、撤去以外の違憲性解消の手段もあるとして審理を差し戻していた。 その後、市は鳥居やほこらなどの宗教的な建造物を市有地の1カ所に集約させて有償で貸し付け、町内会館に掲示していた「神社」の文字を撤去するなどの案を提示していた。しかし原
【ローマ=柳沢亨之】バチカン(ローマ法王庁)は18日、中国当局がカトリック聖職者に対し、バチカンが認めない中国政府公認教会による司教任命式への出席を「強制」しているとして、中国を非難する異例の声明を発表した。 改善の兆しを見せていた両国関係が再び悪化する可能性がある。 バチカン報道官名の声明は、中国当局が「多数の司教」に対し、「同国河北省承徳で20日ごろに行われる無許可の司教任命式への出席を強制している」とし、「信教の自由に対する重大な侵害」と非難。既に中国政府に対し、不満を表明したことを明らかにした。 この任命式は、香港に本拠を置くカトリック系通信社「UCAニュース」が17日、河北省の複数の聖職者の話として報じた。それによると、司教に任命されるのは、中国政府公認の「中国天主教(カトリック)愛国会」幹部で全国人民代表大会の代表を務める神父。 中国のカトリック教会は、1951年の対バチカン断
フランス上院でブルカやニカブなど全身を覆うイスラム教徒女性の衣服の公共の場での着用を禁止する法案が賛成246、反対1で可決した。国民議会(下院)でも7月に賛成多数で可決しているので憲法評議会がゴーサインを出せば近く発効することになる。 法案ではブルカやニカブと名指しせず、「全身を覆う衣服」となっているが、ブルカ着用の違反者には罰金150ユーロ(約1万7千円)が、女性に着用を強制した場合は強制者に最高で禁固1年か罰金3万ユーロ(約340万円)が科される。 仏内でブルカ着用者が約2千人と少ないこともあり、日本など一部で、「宗教弾圧」「少数民族迫害」といった論調がみられるが、この論調に最も反発しているのはイスラム系移民の女性といえる。 2002年にイスラム系移民が多いパリ郊外で17歳の少女ソアヌさんが焼き殺される事件があった。ヨリをもどそうとした元交際相手を拒否したため、怒った元交際相手がゴミ置
土葬されたイスラム教徒たちが眠る墓地で祈る日本ムスリム協会名誉会長の樋口美作さん=山梨県甲州市塩山牛奥の文殊院山中にある墓地建設予定地の手前に立つ建設反対の看板=栃木県足利市板倉町 日本に住むイスラム教徒の間で墓地不足が深刻だ。土葬のため、地域住民から理解を得られず、行政の許可がなかなか下りない。土葬に嫌悪感を抱く人が増えたのと、2001年の9・11テロの影響でイスラム教徒への偏見が強まったためという。外国人が約10万人、日本人が約1万人と推計される国内イスラム教徒の多くが日本で永眠の地を求めている。 「新墓地建設 絶対反対!」。栃木県足利市板倉町の小高い山の入り口を看板が囲む。200メートルほど入った所に、東京都豊島区南大塚にモスク(イスラム礼拝所)を置く宗教法人日本イスラーム文化センターが墓地を作ろうとしている。 同センターは2008年春、板倉町の住民に墓地建設について説明した。
【リヨン=稲田信司】フランス上院は14日、イスラム教徒が顔を含む全身を覆い隠す「ブルカ」などの衣装を公共の場で着用することを事実上禁止する法案を賛成多数で可決。同法は成立した。国家としての禁止法成立は欧州で初めて。 同法については国務院が個人の自由を尊重する立場から違憲の疑いを指摘したこともあり、憲法評議会が合憲性を審査する意向を示した場合に備えて、施行は公布から6カ月後の2011年春と定めた。憲法評議会が審査を実施して違憲判断を下した場合は同法は施行されない。 同法が施行されれば、公共の場で顔を隠す衣装の着用を禁止される。違反すると罰金150ユーロ(約1万6千円)か、フランスの習慣などを学ぶ市民教育の受講が義務づけられる。また、女性に着用を強制した夫などについては、最高で禁固1年か罰金3万ユーロが科せられる。 フランスのブルカ禁止論議は、昨年6月に国民議会(下院)に強制着用の実態調
military.comによれば、アフガニスタンのマルジャ戦で、タリバンが「人間の盾」を使っています。 5日目の攻撃で、武装勢力は女性と子供に屋根や窓に立つように命令した家屋の内部や隣接部からアフガン軍に発砲しています。特に、マルジャの南部では、兵士が女性や子供が屋根や2階や3階の窓にいるのがはっきりと見える建物から発砲し、我々に彼らを攻撃させ、民間人を殺させようとしていると、アフガン軍の旅団指揮官モヒウディン・ゴリ将軍(Gen. Mohiudin Ghori)は述べました。将軍は、兵士は民間人が近くにいる武装勢力に発砲するかどうかや、武装勢力と民間人を見分けるために、さらにゆっくりと前進するかを選択しなければならなかったと言いました。北側から侵入した海兵隊とアフガン軍は、ヘリコプターで投入されて以来、4日間タリバンの攻撃を受け続けた海兵隊2個中隊と合流しました。タリバン指揮官ムラー・アブ
【パリ=飯竹恒一】イスラム教徒の女性が公共の場で顔を覆うベールや髪を隠すスカーフを着用するのを禁止する法案をフランス与党が近く提出し、そのなかで違反には750ユーロ(約10万円)の罰金を科す条項が盛り込まれる見通しであることが明らかになった。仏メディアが与党幹部の発言として7日伝えた。 ベールやスカーフは女性抑圧の象徴だとして、昨年、国民議会(下院)に調査委員会が設置された。サルコジ大統領も「女性の尊厳の問題」として「歓迎されない」と発言していた。政教分離を徹底するフランスでは、04年に公立学校でのイスラム教のスカーフ着用が禁止されている。 ただ内務省によると、仏国内で顔を含めて全身をすっぽり覆うブルカなどを着用しているのは1900人程度とみられ、法律で禁じるほどではないという声があるほか、服装の自由を侵害するという指摘もある。社会党は法案に反対を表明している。
標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)
スイス北西部のWangen bei Oltenにある、トルコ系文化センターのミナレット(尖塔、2009年11月20日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【11月30日 AFP】(一部更新)スイスで29日、右派政党が提出したイスラム教のモスク(礼拝堂)に付属するミナレット(尖塔)の建築禁止案に関する国民投票が実施され、賛成票が57.5%と過半数を超え、可決された。州別集計でも26州中、22州で賛成票が上回った。 結果を受けてスイス政府は、国内の少数派イスラム教徒に向けて、同案は「イスラム系住民の居住地域やイスラム教、イスラム文化を禁止するものではない」と保証する声明を発表した。同国には、旧ユーゴスラビアやトルコからの移民を中心に、約40万のイスラム教徒が暮らしている。 ミナレット問題をめぐっては、同国最大政党の右派国民党(Swiss People's Party、SVP)
京都大生協の学生食堂にお目見えした「ハラール食」をほおばるイスラム教徒の留学生=6日午後、京都市左京区 京都大生協の学生食堂(京都市左京区)に6日、イスラム教徒が戒律にのっとり食べることが許された「ハラール食」の新コーナー「メックケバブ」が開設された。イスラム教徒の留学生が列をつくり、「おいしい」と笑顔を見せた。 メーンメニューは、「ハラールチキン」を焼いたものを生野菜と一緒に小麦粉製の皮に包んで焼いた「ケバブラップ」。食堂では数種類のハラール食を400円前後で提供している。 エジプトからの留学生ホワイダ・マンヒさん(36)は「外食できる店は限られ、開設が待ち遠しかった。手ごろな価格で食べられるのもうれしい」とケバブラップをほおばった。
インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)の公共インターネット施設で、日本のAV女優、小澤マリア(Maria Ozawa)さんの関連ぺージを閲覧する男性(2009年9月28日撮影)。(c)AFP/Bay ISMOYO 【9月28日 AFP】イスラム教大国のインドネシアで、地元のコメディ映画に日本のAV女優、小澤マリア(Maria Ozawa)さん(23)を出演させようとしている映画会社が28日、イスラム教の聖職者たちの非難に逆らい、予定通り小澤さんの招へいを進めると発表した。 「みやび」という名でも知られる小澤さんが、自分役で出演を予定している現地映画のタイトルは『Menculik Miyabi(みやびの誘拐)』。大学生のグループが期せずしてスターの小澤さんを誘拐してしまうストーリーになるという。 イスラム教の指導者たちはこの計画を激しく非難しているが、制作会社マキシマ・プロダクション
高画質カメラやワンセグ、GPS(全地球測位システム)機能などを加え、ますます進化する携帯電話。だが、宗教的な理由からこうした流れに逆行し、通話機能のみの携帯電話に固執する人たちがいる。イスラエルのユダヤ教超正統派だ。背景には、インターネットやメールは使い方次第でユダヤ教の倫理観を脅かしかねないとの懸念がある。 エルサレムにある超正統派の教徒の街メア・シェアリーム。携帯電話店には、ヘブライ語で「認定」と太鼓判を押された商品がずらりと並ぶ。「ここでは『コシェル携帯』しか買えないよ」と店長のマークさん(32)。「コシェル」とはユダヤ教の規律に照らして「適正」なものを指す。認定印は、専門機関が公式に規律に合致していることを認める証明だ。 コシェル携帯の基本は通話のみ。カメラはなく、インターネットはもちろん、短い文章を送受信するSMS(ショート・メッセージ・サービス)も使えない。特有の電話番号が
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