2024年のライトノベルからベスト10を選んだ。完結した鴨志田一の『青春ブタ野郎シリーズ』や、アニメ化が完璧過ぎた雨森たきび『負けヒロインが多すぎる!』などを上位に置きたいところだが、人気投票と差がなくなるため単巻あるいは新シリーズから読んでおきたい10作を順に並べて浸透を促す。 2024年ライトノベルBEST10 1.不破有紀『はじめてのゾンビ生活』(電撃文庫) 2.駄犬『追放された商人は金の力で世界を救う』(PASH!文庫) 3.零余子『夏目漱石ファンタジア』(ファンタジア文庫) 4.犬村小六『白き帝国』(ガガガ文庫) 5.篠谷巧『夏を待つぼくらと、宇宙飛行士の白骨死体』(ガガガ文庫) 6.東雲めめ子『私のマリア』(集英社オレンジ文庫) 7. さちはら一紗『彼女は窓からやってくる。異世界の終わりは、初恋の続き』(ダッシュエックス文庫) 8. 小林達也『スワンプマン 芦屋沼雄(暫定)の選