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韓国と分析に関するyingzeのブックマーク (2)

  • NET EYE プロの視点

    軍事境界線を越えて韓国のチェジン駅に着き、歓迎を受ける北朝鮮からの直通列車(5月17日、ロイター・共同) 「韓国では外交も気分次第なのか」。こんな質問を受けた。前回の「韓国の反米気分」(2007年5月9日付参照)を読んだ人からだ。それに対しては「納得しにくいだろうが、事実そうなのだ」と答えるしかない。 対米FTAでは焼身、「EU」は無関心 ここ一月ほどでも、「情緒が韓国の外交を左右する」具体的事例をいくつか観測できた。まずは対米。4月初めに米国とのFTA交渉に合意した後、韓国政府は直ちにEUとのFTA交渉に入った。興味深いことに「EU」に関しては反対運動は一切起きていない。対米交渉への反対が、実は感情的な反米運動の一環に過ぎなかったことがこれで分かる。 米国との交渉では当初から激しい反対デモが繰り広げられ、火炎瓶が飛び交い、抗議の焼身自殺者まで出た。合意後の今も「批准しない」と宣言し

  • 「ブッシュ政権の韓国に対する無理解が反米感情あおった」 | Chosun Online | 朝鮮日報

    米国国家安全保障会議(NSC)の韓国・日担当補佐官に内定しているカトリーン・フレイザー氏(写真)が2002年、ニューヨークに部を置く「コリア・ソサエティー」が発行している季刊誌で、ブッシュ政権の韓国文化に対する無理解ぶりを批判していたことが16日分かった。 韓国で2年間生活した経験を持つフレイザー氏は、02年春にコリア・ソサエティーの季刊誌に寄稿した文章で、「ブッシュ政権の韓国文化に対する無理解ぶりが、01年以来韓国で反米感情をあおるようになった」と指摘した。また、「ブッシュ大統領が02年の国政演説で、北朝鮮を“悪の枢軸”と名指ししたことに対し、韓国では否定的な反応が広がった。さらにブッシュ政権が北朝鮮に対する包容政策を拒否したことで、韓国国内の反米感情が高まった」と批判した。 その上で、特にブッシュ大統領が北朝鮮を「悪の枢軸」と名指しした背景については多くの韓国人が同意したが、ブ

    yingze
    yingze 2007/05/18
    「“気分”とは、ある出来事を受けて感じる印象や、人々の間に広がるムードを指す。韓国では“どういったことを実際にするか”ということよりも、“どういう風にするか”ということをより重要視する」
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