高校生は英語を勉強せよ! 高校では数学とか物理、歴史とか、いろんな科目を勉強すると思うのですが、いちばん力を入れて一生懸命勉強すべき科目はぼくは「英語」しかありえないと考えているんですよね。 もちろんこれは社会に出たら専門的な内容よりも英語が役に立つからみたいなフワっとした浅い理由からそう思うのではありません。 これにはちゃんとした理由があります。 他の科目は大学入ってからでOK 英語以外の科目って、がんばって本気で勉強しようと思っても、高校で学習する範囲という制約がどうしても学習を邪魔するんですよね。 たとえば物理で考えてみましょう。 物理は高校で習う範囲はニュートン力学だけです。ぼくは専門家ではないので詳しくはわかりませんが、ニュートン力学なんて現在の最新の物理を考えたら初歩の初歩というか、最早初歩とも言えないかもしれません。 本当の物理の勉強がはじまるのは明らかに大学に入って専門的な