Fusion-ioは単なる高速ドライブではない。フラッシュを拡張メモリ領域として利用できるSDK公開。内部へネイティブアクセス可能に ioDrive製品は、サーバのPCIeインターフェイスに接続するフラッシュドライブで、その桁外れな高速性ゆえに注目されてきました。 今回発表されたSDKは、アプリケーションから内部のフラッシュメモリ空間(同社の呼称でioMemory)に直接アクセス可能にするものです。不揮発性であるフラッシュメモリの特性を活かし、API経由で主に以下の機能を提供します。 アプリケーションからioMemoryを拡張メモリ空間として利用可能 アプリケーションからioMemoryを不揮発性のメモリ領域として利用可能 超高速なキーバリュー型データストアとして利用可能 ioMemoryの状態をアプリケーションが取得可能 これによりアプリケーション自体が高速で実行可能になるほか、アプリケ
http://www.fusionio.com/blog/woz-on-simplicity-in-design-joining-fusion-io/ より翻訳 Fusion-ioは Steve Wozniak がchief scientistとして勤務している事を誇りに思っています。. パーソナルコンピューティングの先駆者の一人として、全世界のあらゆるテクノロジーカンパニーに所属する事を選択できたはず・・・何故Fusion-ioに参加する決意をしたのかを聞いてみたいと思います。Fusion-io: Wozさん、何故Fusion-ioに参加しようと決意したのですか? Woz:私は明確にFusion-ioのチーム技術を尊敬しています、しかしFusion-ioがデザインの決定へのアプローチ方法に感動したという事実が原因だと思います。私が初めてDavid Flynnに会った時、 本当にびっくり
2011年11月17日 入社半年の22歳エンジニアが給料1,000万円!?『ASP.NETで開発した大規模ソーシャルゲーム』のセミナーで知った驚きの企業gloops カテゴリ:投稿:アスカソーシャルゲーム 2011年11月16日、Microsoftの品川本社で行われた『Microsoft × gloops 合同セミナー 全部見せます!ASP.NETで開発した大規模ソーシャルゲーム』というエンジニア向けのセミナーにブロガーとして参加してきました!! 今回のセミナーは、Microsoftのエヴァンジェリストが語る最新テクノロジと事例の紹介のほか、成長マーケットであるモバイルソーシャルゲーム業界に注目した日本初の技術セミナーイベント。 Microsoftの開発・運用環境を使って、数々の大ヒットソーシャルゲームを開発し、月間100億PV、のべ900万人会員を誇るトップSAP(ソーシャル アプリケー
Fusion-io, proudly part of SanDisk Discover SanDisk Data Center Solutions
また注目度の高いハイテク企業がIPOされます。 フュージョン・アイオー(ティッカー:FIO)はクラウド向け次世代ストレージ装置の会社です。 同社の「アイオー・ドライブ」は処理中のデータをなるべくサーバのCPUに近いところに配置・収納することによりパフォーマンス向上を目指します。 同社の製品が考案された背景にはCPU(=マイクロプロセッサ)のパフォーマンスはどんどん進歩しているけどストレージのI/O(インプット・アウトプット)速度は進歩が遅いということがあります。 このためストレージのパフォーマンスがゲーティング・ファクター(頭を押さえる要因)となり、レイテンシー(遅延)を引き起こしてしまうのです。 これがこんにちのクラウド・データセンターの直面する技術的な大問題のひとつとなっています。 従来はこの問題に巨大なディスク・アレイで対応してきました。しかしこれは大変高価な解決法です。 それが「ア
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コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基本的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション
2010年10月18~20日に東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2010展示会で、サーバーのPCI Expressに差し込んで使う半導体ストレージ「ioDrive」(米Fusion-io製)を東京エレクトロン デバイスがデモ展示している。512バイトブロックでのランダムアクセス時で、読み込み10万IOPS(1秒当たりのI/O数)、書き込み12万~13万IOPSの高性能をアピールする。 ioDriveの特徴は、単体のSSD(半導体ディスク)と比べて5~10倍もあるというパフォーマンスだ。一般のSSDを利用するには、SAS(Serial Attached SCSI)コントローラ、RAIDコントローラ、NANDフラッシュコントローラといった複数のコントローラを経由する必要があり、アクセスのオーバーヘッドが大きい。ioDriveでは、ストレージとしての信頼性(エラー訂正機能など)を確
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