以前から使っている Let’s note CF-S9 にいろいろとガタがきていて、そろそろメモリ4GBでは辛くなってきたので、6月8日発売の Let’s note CF-SX2 を購入しました。↑の画像にあるジェットブラック+マリアナブルーです。ついでに、Intel SSD 320 シリーズの最大容量である600GBも購入して、まさに異次元のパフォーマンスを持ったノートPCとなりました。ちなみに、通常版の Let’s note CF-SX2 は Core i5 が搭載されていますが、今回買ったのは法人向けプレミアムモデルなので Core i7-3520M 搭載です(ドヤッ 僕が Let’s note を選び続けている唯一にして最大の理由が、軽くてバッテリー駆動時間が長いところです。残念ながら、CF-S9にくらべてCF-SX2ではLバッテリーで1.3kgとやや重くなってしまいました。と言っ
I'm contemplating setting up a squid (or possibly varnish) cache on a system with SSD drives. The obvious benefit is that these systems have great READ speeds and I expect my hit ratios to be fairly high. Let's assume I can put 7 SSDs in to a RAID configuration. (there are some cases that will let me pack in much much more) Implementation questions: Should I use RAID0? (I expect a drive to fail ev
SSDの採用でデータベースのボトルネックを解消する データベースの性能を阻害するさまざまなボトルネックは、常にデータベース管理者を悩ませている。その原因は、ハードウェアにおけるCPU性能やメモリ容量の不足、ネットワークにおけるアクセス負荷の集中や帯域不足、さらにはソフトウェアインフラやアプリケーションなどの場合もあり、ボトルネックはいくつも考えられる。しかし、データベースの高速化を阻害する最大の原因は、ハードディスクの読み書き動作である「ディスクI/O」にあるといわれている。 ディスクI/Oを高速化するために、従来はディスクの数を横並びで増やしていき、データをストライピングするという方法を採用することが多かった。この方法は確実にディスクI/Oを高速化できるという利点がある反面、使用されていないディスク領域が増加するという課題が生まれてくる。消費電力、設置面積などのコスト削減や無駄の排除とい
こんにちは。アメーバでインフラエンジニアをやっているSakamotoです。 今回はSSDをキャッシュデバイスとして使用できるFlashcacheについて書きたいとおもいます。 ■Flashcacheとは Facebookが開発したSSDをキャッシュ領域として使用し、 データを書きこむ際にHDDと同時にSSDに書き込み(ライトバック)を 行うことができるカーネルモジュールです。 データの読み出し時もSSDを参照するため高速になります。 Device-Mapper(論理/物理デバイスのマッピング機構)を使用しており、 OSからはキャッシュで使用する領域とデータとして使用する領域が 論理的に一つのスライスとして認識されます。 MySQLのInnoDB用に開発されたようですが、 上記のことから他アプリケーションでも通常のディスクとして キャッシュ領域を意識することなく使用することができます。 今回
この1年でユーザーによる活用と製品の充実が進んだSSD。その導入に際して、IT部門はハードディスクをベースにしたストレージ装置との違いを理解しておく必要がある。(1)書き換え動作が徐々に劣化を引き起こす消耗品であること、(2)SSDの効果を引き出すチューニングや機器選定が必要になることである。 コントローラーと容量増で長寿命化 実は初期のSSDは、使い方によっては3年程度でドライブとして寿命を迎えてしまう。ハードディスクのディスクを単にメモリー素子に置き換えると、物理的に同じデータを読み書きすることで、10万回程度の書き換えで該当素子が破損するからだ。予備のメモリー素子を使い果たせば寿命を迎える。しかし現行の企業向けSSDの保証期間は、IT機器の法定耐用年数である5年が相場だ。 5年の動作を保証できるのは、フラッシュメモリーの書き換え回数を使い切る「ウェアレベリング」と呼ぶ制御機能が企業向
1. SSD Deployment Strategies for MySQL Yoshinori Matsunobu Lead of MySQL Professional Services APAC Sun Microsystems Yoshinori.Matsunobu@sun.com Copyright 2010 Sun Microsystems inc The World’s Most Popular Open Source Database 1 2. What do you need to consider? (H/W layer) • SSD or HDD? • Interface – SATA/SAS or PCI-Express? • RAID – H/W RAID, S/W RAID or JBOD? • Network – Is 1GbE enough? • Memory
Fusion-io、読み取り1.5GB/secの世界最速SSD ~PCI Express接続で最大容量1.2TB 3月11日(現地時間)発表 米Fusion-ioは11日(現地時間)、PCI Expressカード状の企業向けSSD「ioDrive Duo」を発表した。米国では4月より出荷開始する。 ioDriveはNANDコントローラのあるカードに、専用のメモリモジュールを装着して利用するSSD。ioDrive Duoでは、メモリモジュールのコネクタが2つになり、160GB(SLC)/320GB(SLC)/640GB(MLC)のモジュールを利用して最大容量が1.28TBになった(1.28TBモデルは下半期出荷予定)。 最大シーケンシャルリードは1.5GB/sec、同ライトは1.4GB/secに達し(320GBモジュールの場合)、同社では世界最速を謳う。リードIOPSは186,000、ライト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く