気が付けば、「函館」カテゴリの記事数が200に達していた。(1回目はこちら)
そりゃまあ、江差にいた二年間も含め、実質今年で八年目だから、そのくらいの数にはなっていてもおかしくないけど、函館の前に三年間住んでいた帯広の記事数が42であることを考えると、よくここまでやってきたなという気持ちが強い。
あと何年住むかわからないけど、住んでいる限りは、市内散策を続けてどんどん記事数を増やしていきますよ。
ということで、次に紹介する坂。
以前紹介した「チャチャ登り」に接続している、なかなか急な坂です。
名前は「大三(だいさん)坂」。
「大三」とは、地方から箱舘奉行所へ公用でやって来る人たちのため、坂の入口に建てられていた郷宿の家印に由来する名前だそうで、それ以前は、坂上に「木下」という人の家があったことから「木下の坂」と呼ばれた時期もありました。
沿道にある、「元町カトリック教会」。
ここは、まだじっくりと中を見たことがなかったけど、個人的に興味のある場所でもあるので、後日別途紹介したいと思います。
(とか言って、ここみたいに、宣言しておきながら数年も放っておいたりして・・・、いやいや、それはないように気を付けます)
先日の記事で文学碑を紹介した文豪、亀井勝一郎に関する二つ目のスポットがここにありました。
亀井勝一郎という文豪については、恥ずかしながら全く知識がありませんでしたが、どこかで聞いたことがあるという気はずっとしていたので、調べていいったところ、略歴の中に、「1928に、当時の治安維持法により札幌で逮捕された」という事実にぶつかりました。
もしかすると、大学受験の時か何かに、このことを参考書か何かで目にしていたのかな・・・?
続いてこの碑。
この坂は、和洋折衷の建物と、最初の写真にもある石畳のエキゾチックさが高い評価を受け、国土交通省が定めた「日本の道100選」に認定されているのです。
中間地点で、ちょっと上へ向けて一枚。
ここがちょうど中間地点。
ここから一気に傾斜がきつくなります。
でしょ。
ちょっと自転車では躊躇しそう。
車でも、セカンドぐらいに入れないと厳しいかな。
沿道では、こうして綺麗な桜が、通る人の目を楽しませてくれます。
秋には紅葉も綺麗だそうなので、その時また来ようかな。
ようやく下へ到達。
さ、次はどんな坂が待っているかな・・・?
そりゃまあ、江差にいた二年間も含め、実質今年で八年目だから、そのくらいの数にはなっていてもおかしくないけど、函館の前に三年間住んでいた帯広の記事数が42であることを考えると、よくここまでやってきたなという気持ちが強い。
あと何年住むかわからないけど、住んでいる限りは、市内散策を続けてどんどん記事数を増やしていきますよ。
ということで、次に紹介する坂。
以前紹介した「チャチャ登り」に接続している、なかなか急な坂です。
名前は「大三(だいさん)坂」。
「大三」とは、地方から箱舘奉行所へ公用でやって来る人たちのため、坂の入口に建てられていた郷宿の家印に由来する名前だそうで、それ以前は、坂上に「木下」という人の家があったことから「木下の坂」と呼ばれた時期もありました。
沿道にある、「元町カトリック教会」。
ここは、まだじっくりと中を見たことがなかったけど、個人的に興味のある場所でもあるので、後日別途紹介したいと思います。
(とか言って、ここみたいに、宣言しておきながら数年も放っておいたりして・・・、いやいや、それはないように気を付けます)
先日の記事で文学碑を紹介した文豪、亀井勝一郎に関する二つ目のスポットがここにありました。
亀井勝一郎という文豪については、恥ずかしながら全く知識がありませんでしたが、どこかで聞いたことがあるという気はずっとしていたので、調べていいったところ、略歴の中に、「1928に、当時の治安維持法により札幌で逮捕された」という事実にぶつかりました。
もしかすると、大学受験の時か何かに、このことを参考書か何かで目にしていたのかな・・・?
続いてこの碑。
この坂は、和洋折衷の建物と、最初の写真にもある石畳のエキゾチックさが高い評価を受け、国土交通省が定めた「日本の道100選」に認定されているのです。
中間地点で、ちょっと上へ向けて一枚。
ここがちょうど中間地点。
ここから一気に傾斜がきつくなります。
でしょ。
ちょっと自転車では躊躇しそう。
車でも、セカンドぐらいに入れないと厳しいかな。
沿道では、こうして綺麗な桜が、通る人の目を楽しませてくれます。
秋には紅葉も綺麗だそうなので、その時また来ようかな。
ようやく下へ到達。
さ、次はどんな坂が待っているかな・・・?