昨年の酷暑は農作物に多大の影響を及ぼしましたね。
まあー、それが今の野菜の高騰につながっているのですが。
夫の友人たちが次から次にと、ご自分で作られたリンゴを持ってきてくれました。
退職してから作っておられるのです。
雹害やら暑さで色が付かなかったりとの言葉と一緒に。
おかげで不自由なく食べさせていただきました。
信濃毎日新聞の紙面広告が3日続けて、このりんごでした。
見開き裏表の4ページです、気合入っていますね。
昨年11月に「りんごって、昔は赤かったんだって」
のキャンペーン広告が載りました。
そして今回はその続き。
脱炭素につながる行動ためにワンアクションです。
「違う目で見てごらん」
りんごの木は、2カ月前と変わらない様子で立っていた。
果実はひとつもついていない。荒涼とした大地に立つ、一本の木。
「何も変わっていないんじゃん」思わずそう呟いた。
「そうかな」隣には、いつのまにか女の子がいる。
「みんながたくさんのリンゴをつけてくれたじゃない」
彼女の瞳には、僕が見逃しているなにか映っているのだろうか。
目の前では、緑の葉が揺れているだけなのに。
「そんなにすぐには変わらない。だから、つづけていくんだよ」
女の子はりんごの木をそっと撫でた。まるで大切な思い出に触れるように。
「違う目で見てごらん。きつと、君にも見えるよ」
いたずらっぽく彼女が笑う。
「変化は、すぐには気づけないんだもの」
りんご栽培にも大きな影響を与える温暖化
りんごが赤く着色するには、果実が低温や光に一定時間さらされる必要があるのです。
ことしも暖冬です。
暖かいと過ごしやすいけど、農作物には困るのですね。
このキャンペーン広告、明日まで4日続くようです。
私はしっかりお勉強しました。
ところで誰が主体なんだろう?
広告主を募集して企画は新聞社なのかな。
インパクトのある広告です。
昨夜孫たちがきて夕食会でした。
現在中2が幼稚園の時、レスリングで優勝と最優秀賞をいただいた時の写真が出てきました。
この笑顔・・・・・最高です。
思春期になって、なかなか笑顔を見せない孫に、見せました(笑)
もう1枚はその頃のタックルの練習の構えをしているところ。
おまけです。
お読みいただきありがとうございました。
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