アッバス・キアロスタミが出演・監督する映画 32作品

何年か前の、ある初夏の朝、起きてもまだ雨が降っていた。昨夜2回に分けて降ったはずの雨が、また訪れたのか、続いているのか…

アッバス・キアロスタミ監督が、晩年、病に倒れる寸前まで3年間にわたって取り組んだプロジェクトで、彼の死後リリースされた…

東京国際映画祭【ワールド・フォーカス】部門にて上映されたキアロスタミ監督最後の短編映画。 男の子、サッカーボール、入…

【アッバス・キアロスタミ】 2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 （米誌「PASTE」 発表）第…

東京国際映画祭【ワールド・フォーカス】部門にて上映された追悼ドキュメンタリー。 キアロスタミと共に25年間を過ごした…

@ 東京国際映画祭 キアロスタミ監督が生きたのが76年と15日だったことにちなんだタイトルだそうで、側近のサマディア…

ある評論家Godfrey Cheshirenの言葉がきになったが、知りたかったことだった。アッバス　キアロスタミは初期…

【アッバス・キアロスタミ】 2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 （米誌「PASTE」 発表）第…

　　　　ヴェネチア映画祭70回記念 　　 　 Venezia 70 - Future Reloaded 70人の監督…

世界最古の国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭70周年記念企画「Venezia 70 - Future Reloaded…

「教鵡」とは、鸚鵡に教える絵なのか、鸚鵡が教える絵なのかな。 どちらもありうる。 そういう想像力、世の中は相互作用の渦…

あなたが悲しいのか苦しいのかどうしたいのか何がいやなのかいつも分かっていられたらいいのに。自分の愛するひとやものごとを…

アッバス・キアロスタミ監督が初めて母国イランを離れ、ジュリエット・ビノシュを主演にした風変わりなラブストーリー。 ち…

不思議な作品だった。 キアロスタミ監督がイタリアで撮ったラブストーリー。「贋作」がキーワードで、たびたび会話にも出てき…

ジョン・レノンの Tomorrow Never Knows と Revolution9 と Mother を三曲とも「…

福岡市総合図書館映像ホールシネラで行われた「アッバス・キアロスタミ監督特集」にて鑑賞。 昨年各地で催されたキアロスタミ…

32名の監督(錚々たる面々)による映画館がテーマのオムニバス。宝箱みたい。たった3分間だけどジャンルも違えば映画館の切…

カンヌ国際映画祭60周年の2007年。 「あなたにとって「映画館」とは何か」をテーマにした3分間の短編というお題で33…

イタリア、イラン、イギリスを代表する巨匠監督3人が、共同で作ったオムニバス作品。 同じ電車に乗り込んだ乗客それぞれを…

巨匠3人によるコラボレーション作品。 ローマへと向かう列車の中で繰り広げられる３つのエピソード。何となく話がつながっ…

映画「風が吹くまま」の撮影現場に日本のクルーが一週間同行したドキュメンタリーみたいなやつ。 イラン人監督に限らずかも…

※この作品はある程度どんな作品なのかを知ってから観ることをオススメします。 小津監督について語るのかなぁとちょっと誤…

5本の風景の「長回し」のみの映画。「見る」、ただ「見る」ということ。侯孝賢がとあるシンポジウムで『珈琲時光』は小津に捧…

【準プライベート空間】 テヘラン。夫との離婚を控えた女性が息子アミンや妹、通りすがりの老婆を助手席に乗せる。その会話シ…

テヘランの街を運転する女性（マニア・アクバリ）と助手席に乗る人の会話を追った10のエピソード。 カメラは車内（ダッシュ…

2000年から2001年にかけて撮影されたと字幕に出るが、ドキュメンタリー映画であるこの映画でその当時にことを踏まえて…

　初めてキアロスタミ作品を見た。正直ウガンダ人の英語を半分も理解することができなかったが、その分異化作用は大きかった気…

風土を感じる 1999年　イラン作品 ストーリーは無い 面白さはない だから 映像をよく観て 音をよく聴いて …

のんびりした映画 都会で生きるせかせかした仕事人間と 田舎で生きるのんびりとした生活を営む人間の対比 まあどちらが…

あらすじ 学校の窓を割ってしまったクーチェキは先生にガラスを弁償し今日中に貼り直さなければ学校に来なくていいと言われて…

学校のガラスを割ってしまった 少年が、お金もないのに弁償を 迫…

「太陽に勝るライティングなどないのだな」とオノヨーコみたいな事を思ってしまったのだけど、砂山の道とその上を走る車内しか…

なにかに絶望した空虚な眼差しが訴える 思いがけない…いや､どこかで予想してい た男のお願いごと。 死を肯定しながらも…

[ピンティリエが一番良い]　60点 40人の国際的な監督たちが、リュミエール兄弟が発明したオリジナルのシネマトグラフ…

リュミエール兄弟が映画を発明した1895年から100年。 オリジナルの手回し式「シネマトグラフ（リュミエール・カメラ）…

ジャファル・パナヒ監督作品…2作品目…デビュー作です…。 師匠であり薫陶を受けているアッバス・キアロスタミ監督が脚本…

巨匠アッバス・キアロスタミ監督が脚本を務め、彼のもとで助監督をしていたジャファール・パナヒ監督の初監督作品。 イラン…

フランスのテレビ局が製作したアッバス・キアロスタミ監督のドキュメンタリー。 キアロスタミ監督の撮った作品に出演した人々…

【1994年キネマ旬報外国映画ベストテン　第9位】 アッバス・キアロスタミ監督のジグザグ道三部作最終作。前作『そして人…

『そして人生はつづく』の挿話として登場した若夫婦役のキャスト。撮影後、夫役のホセインは、妻役のタヘレへ本当にプロポーズ…

"Well, to cotinue being alive is also an art." アッバス・キアロスタミ…

イランのアッバス・キアロスタミ監督の「ジグザグ道3部作」の第2作。 1作目の「友だちのうちはどこ？」（1987年）の…

ずいぶん昔にDVDを買っていましたが再鑑賞はだいぶ久しぶり。大好きな『友だちのうちはどこ？』（'87）のDVDを買った…

高評価イラン作品　（★平均4.1　メディア購入視聴) 全作品の★評価が非常に高いイランのアッバス・キアロスタミ監督の作…

宿題をしてこなかった子供たちに次々インタビューするというドキュメンタリー手法を通して、パッと見にはわからないイランとい…

罰はぶたれること 毎日出される膨大な宿題の量に疑問を抱いたキアロスタミ監督がイランの小学校の生徒に突撃インタビューす…

本作はイランの映画なのね。 初イラン映画かもしれないけど、どっかで観たことがあるような。赤い風船を追いかける映画、、だ…

【あの道この道ジグザグ道】 イランを代表するアッバス・キアロスタミ監督の1987年の作品 〈あらすじ〉 イラン北部…

先日、「友だちのうちはどこ？」を観た後に、フォロワーさんが、教えてくれた作品。さりさりさん(さりちゃん)、ありがとう。…

キアロスタミが脚本。「赤ちゃんにミルクをあげといてね」と５歳の兄ちゃんに言い渡し、鍋を火にかけたまま「ちょっと買い物に…

小津っぽいヤカンだと思ったが赤くなかった。ラスト、普通にダルい。3度も4度も内外往復させる必要意味わからんし、ラストで…

無茶苦茶可愛く微笑ましく、またしてもキアロスタミにやられたと感服敬服。 おじいさんが補聴器をはずすと音が全く聞こえな…

アッバス・キアロスタミ監督の初期短編。約4分。 小学生男子のナダーとダラは友達。 ナダーに借りた本を返したダラ。 …

ダーラが、ナーデルから借りた本の表紙を破って返したことから喧嘩になる。 キアロスタミに感じるブレッソン味 ■ABO…

サッカーアジアカップもいよいよ準々決勝。試合の度に言われている〝絶対に負けられない戦い〟がこれから始まる😅 レビュア…

アッバス・キアロスタミ監督の長編デビュー作。 サッカーに夢中な10歳の少年が、テヘランで開催されるサッカーの試合を観…

アッバス・キアロスタミの処女作となる約11分の短篇。 「オブラディ・オブラダ」の陽気なメロディに乗せて、母にパンを…

【イラン版 はじめてのおつかい】 本編を見る限り恐らく初めてでは無さそうですが母親におつかいを頼まれた少年の行き帰り…