はてなキーワード: ありのままでとは
彼女いない歴≒年齢の所感
・「おいしい?」って聞かれて「普通」みたいな相手が全然喜ばなさそうなリアクション返すことあるんだ。長く付き合ってるとそうなるのか?自分は人間はありのままで相手から受け入れられるほど、まともではないのでお互いの関係を長く良好に続けていくための弛まぬ努力がカップルには必要なのだろうと考えているんだけど、まあありのままの姿を見せられることがカップルの醍醐味なのかな…
・「お節に4000円払うか」といったお互いの金銭感覚とか価値観って普段行く店の相談とか日常の会話からなんとなく察せないもんなの?それがなくても「これでいい?」とか買う前に一応確認しない?
・お節に金を掛けるか否かは自由。人による。そこに正義も正解もない。私は全然掛ける派だけど、毎日牛丼食べてたって25歳ぐらいまで健康に生きられただろうし、人間としては必要最低限の栄養素さえ接種出来てれば何の問題もないから、金をかけてまで美味いものを必ずしも食う必要もなければ、興味をもたなくても特に不思議はない。
・自分と他人はまったく違う生き物だという認識が足りなくないですか?生きてきた環境も出会った人もかけられた言葉も食べてきたものも体の作りも何もかも違うんですよ?価値観や考え方が同じなわけなくない?自分の当たり前は他人にも当たり前だという考えは今日この場で捨てて彼氏との会話を通じて他者理解を深めた方がいいのでは。
ありのままで失敗することによって苦しんできた相手に気軽に言うよね
ちゃんとできているように見えるから言うんだろうけど、それがギリギリで成立している相手にそれを言うのって破綻しろって言ってることと大差がないというか、それを近くでフォローできる体制もないのに言うのは無責任な気がする
本当にそういう仕事をしてるの?
追記: 要約
追記2: じゃあどうすればよいのか?という方向で再考してみた。
https://anond.hatelabo.jp/20241223082309
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https://anond.hatelabo.jp/20241221204350
上の増田を読んでめちゃくちゃモヤモヤしてしまった。俺は色々あってASDの子を育てたり職場でASD/ADHDの若者の相手したりメンタルを病んだ家族をケアしたりしているのだが、増田は色々誤認したり、あまりよくない方向性に向かおうとしたりしているように感じる。以下、俺がモヤモヤしていること3選を書く。
この増田の友達もそうだが、困り事が明らかにASD(自閉スペクトラム症)だったり他の障害の特性なのに雑にADHDに括ろうとする人が最近多い。「ADHD」という名前だけ知っていて、その内容を知らずにいるのは単なるレッテル貼りにしかならないので非常にもやる。
以下の解説記事にもあるように、本来ASDとADHDは異なる特性や障害パターンを持っている。増田のような「空気が読めない」「相手がどう考えているかが分からない」という主張はどちらかといえばASDにあてはまる。
https://h-navi.jp/column/article/167
ADHDは薬の服用によって生活が改善されやすいが、ASDに対しては同様の薬物療法はない。当事者に対する周囲の働きかけ方や配慮も異なってくる。なので、混同するのは危険がある。
実はASDとADHDは併発していることも多いので、ASD当事者がADHDに悩むこともあるし、その逆もある。こうした混同が起こる背景には、かっての精神医療の診断基準ではASDとADHDのどちらかの診断がおりたら片方の診断がつけられなかったこともあるらしい。ただ、必ず併発するわけでもないし、上に書いたように対処法にも違いがあるので混同すべきではない。
俺は大学で働いているので日常的に学生と接している機会が多いのだが、診断をもらって告知してくれている学生の対応は正直あんまり困らない。今は合理的配慮などの兼ね合いもあって障害に対応する支援制度や連携の仕組みがいろいろあるので、障害があることが分かればできることも多い。
困るのは側から見て明らかにASDの特性があるのに気がついていないか、うすうす気づいていても自分の頑張りだけで対処しようとするケース。そうなるとこちらからは障害があると断定できないので、使える対処法が限られてくる。例えばASD当事者の中には音声から得る情報の理解が難しい場合があるので、その際は当事者の配慮願いを通じて教員の話していることをノートテイキングしてくれる支援者を配置することができる。クローズドであると、そういう配慮によって学生の障害を無くしていく手段が取れない。「単に授業を聞いてなくて成績の低い学生」扱いされる。かと言って、「君は障害があるようだから病院行って診断もらってきなさい」と言うのはできない。そうこうして行くうちに学校に行かなくなってドロップアウトしていく。そう言う学生を何人も見てきた。
そう言う実務上のことはさておき。何より、1人で抱え込んで苦しみ続ける当事者を見ているのは、こちらが辛い。みんな深刻な顔をして「すみません……頑張ります……もっと人のことを考えます」と言うのだけど、こっちからしたら「もうこれ以上頑張らなくていいから、専門家と連携して生きやすい環境作ってこ!」と言いたい。
ASDの診断がおりたとして、そのことを受け入れられないこともあるだろうし、診断を受けることに抵抗感があるのは理解できる。それに、増田はもう社会人なのもあり、現在のASD当事者の就労環境の状況を鑑みるとだいぶ支援体制も厳しさも違うと思う。
だけど、少なくとも言えることは、俺がもし増田の同僚や上司だったら、増田の困り事がどう言うもので、何が原因となっていて、どう配慮すれば良いのかを知りたいし、その方が助かる。診断を受けることは決して努力を放棄することではない。自分が何を苦手としていて、どんな助けを必要とするかを周囲に伝えるのも立派な努力だと思う。
この増田は人の気持ちが分からない、空気が読めないことを克服したいと考えている。それが問題だと捉えている。だが、正直俺からしたらもっと深刻な問題は増田がなまじ頑張れてしまっていることだと思う。
普通の人が頑張らなくてもできることを年がら年中頑張ってエミュレートして仕事をするのはとても疲れる。それは一時的に問題を解決しても、到底持続することはできない。
これは子供の発達支援界隈でよく言われているらしいが、ASDの子供が療育を通じて保育園や幼稚園の生活を円滑に送れるようになった時が一番危険だと思われているようだ。というのも、表面的には子供が「普通」になったようにみえ、周囲に馴染めていても、本人の内面は変わっていないので、常に気を張り続けていて普通になろうと頑張ってしまう。すると非常に高いストレスが体を蝕み、ある日登園しようとしても気持ち悪くなっていけなくなってしまうことが起きる。
発達障害の本当の問題は、鬱など他の精神障害を引き起こすリスクが跳ね上がることだ。 「重ね着症候群」と呼ばれることもあるが、一見、本人の頑張りで障害が克服されているように見えても、それはむしろ二次障害のリスクが高まっているという点でより事態が深刻になっているかもしれない。
これを書くと余計長くなるが、ASDのコミュニケーション障害は、ASDの考え方や感じ方がマイノリティな形をしており、周囲の人間とミスマッチを起こしていることが原因である。ミスマッチが原因なのだから、俺にとっては、本来ASDだけが頑張らなきゃいけない謂れはないんじゃないかと思う。
増田の努力は素晴らしいし、尊重されるべきなんだが、鬱で生活がままならなくなるよりかは、開き直って周りに迷惑をかけてしまった方がいいんじゃないかと思ってしまう。そうして、本来コミュニケーションとはままならないもので、それぞれの人の多様な考え方があるんだと言うことを気づかせていったほうが、結果的には社会のためになるんじゃなかろうか。
これは当事者のそばにいるものの傲慢な意見でしかなくて、増田の気持ちに寄り添えていないのかもしれないけど。少なくとも俺は増田がもっとありのままでいられる生き方をしてくれたらと思う。少なくとも増田が恐れているような人間ではない、増田なりに人の気持ちを考えている人だと俺は思うぜ。
ちんぽこ。その一言には、シンプルな形が持つ力とユーモアが詰まっています。ありのままでいることで感じられる自由さが、ふとした瞬間に微笑みをもたらします。
私たちの一日一日には、小さな喜びや発見がある。ちんぽこがもたらすのは、自然体でいることの美しさと、本質を楽しむこと。余分を削ぎ落とし、ただそこにあることで価値を生み出す。
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こういうことだよね
身長帯で収入も顔面偏差値も変動はないのにマッチングアプリでも婚活市場でも男の低身長だけ余る
低身長男性だけが突出して需要がない、その分人一倍労力が必要、自分はありのままでは女の視界に入れられないまま生涯を終えるという事実すら受け入れられない
だから婚活業者や男性が発信する「高身長男は大人気で品切れだからブスやババアは余ってる低身長男で妥協しろ」という記事を拡散するのも
低身長男性からのアプローチを断ったり「低身長男性は不利だから数をこなすなど労力が必要」や体臭ケアをアドバイスする女や婚活業者を社会的に消すまでネットリンチするのも彼らの中では矛盾してない
しかも婚活市場ではプロフィールの時点でフィルタリングされるなど男の身長は女の年齢に該当するのを死んでも認められないから
その妥協を迫る相手が「デブでもブスでも高齢でもない貧乳や高身長の女」という、まさに低身長男性より真っ先に売り切れてしまう存在という
プロフィールの数値の時点でフィルタリングされて顔やスペックを確認すらされない、マッチング率と反比例するデータが複数存在する、婚活業者に「余っている」と断言される
ホビットの教祖になったたぬかなが「低身長男性は閉経した60代を狙え」と言ってたけど必死で耳を塞いで聞かなかった事にしてるんだよな
「男の身長=女の年齢」
だからデブでもブスでもBBAでもないスラッとした小綺麗な貧乳女や高身長女がチビ男に釣り合うんだと叫び続けてる
以上の結果をまとめると、男性においては、高学歴、高収入、高身長・低肥満であるほど選好の対象になりやすく、女性においては、非大学院卒、高収入、低肥満であるほど選好の対象になりやすい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/31/1/31_70/_article/-char/ja/
https://anond.hatelabo.jp/20240924231756
■一般人のチビイケメンやチビ医者より低収入の有名人や高身長の方がモテる
https://anond.hatelabo.jp/20240805115210
■日本人男性の身長分布と風俗客や婚活市場で余ってる男性の身長分布は一致しない
https://anond.hatelabo.jp/20230814122322
婚活業者&低身長男性「高身長男性は女から争奪戦で婚活市場に流れてこない高嶺の花!婚活するレベルの女が高身長男性を望むのは高望み!大量に余ってるチビ男で妥協しろ!」
なんだかいよいよお盆休みも終わりの終盤をフィナレーを迎えようとしているグランドなんとか感があるスタンディングオベーションでぱちぱちぱちって感じなんだけど、
まあまだ3日今日も含めてあるんだけど、
結局私は何も成し遂げぬままありのままでお盆休みを走り抜けようとしているわ。
まだ3日あるので一発逆転あるかも!って
何が何に対しての逆転なのかはよく分からないけれど、
確かにそうよね。
でも早寝早起きはやりましたで賞!は受賞に値すると思うわ。
昨日はちょっと遅かったけれど、
だいたい21時に寝て5時に起きるという離れ技をやり遂げるか否かまだ残りの日にちがあるので、
どんどん記録を伸ばしていけると思うわ。
涼しいけれど、
何か外に出なくては勿体無いと感じてしまうこともあるし人間というのは贅沢なものよね。
贅沢な悩みといえば、
私は新しいゲームに挑戦しようとして新しいゲームをまあリメイクのファイナルファンタジーの何かしらのピクセルリマスターなんだけど、
あれって経験値4倍設定ってのができるみたいで、
これを使うか否か葛藤があるのよね。
強い強敵に辛くイジメられて苦戦すると思うとそれも味わいたいと思いつつも、
物語のストーリーのお話ををサクサクと進めるために経験値4倍モードを使う進む優先で進めるのか。
悩ましいところよね。
逆にいえば4回戦う分が1回で済むっていうところもあるけれ、
あれ逆に経験値0倍モードっていうもう井森美幸さんの絶対に当たらない解答で倍率が20倍になるぐらいの逆にビックリするような設定もあって、
あれって低レヴェルでクリアするチャレンジスピリッツの人用なのよね?
話は戻すんだけど、
時間のない現代社会の社会人において社会における時間の損失はとても大きいところがあるので、
VHSで番組を録画した時に標準モードか3倍モードで録画したかは画質で見分けがつくっていう街の巷の港の噂だったけれど、
高度に発達したテクノロジーは魔法と見分けがつかないってどういう意味ですか?って問い詰めたいぐらい
今のリアルタイム本放送と録画した放送を再生させているのと見分けがつかずに、
思わず録画じゃないのに
何度も何度も押してもスキップできないぐらい、
1回のボタンを押すごとで15秒進む間に、
ああ!
これ今の放送分なんだー!って
それを気付いた瞬間の名称をつけるとしたらなんて名付けようかしら?って思わずにはいられない衝動にも名称をつけたいわ。
あと話戻すんだけど、
経験値の話、
スプラトゥーン3の経験値ってあれいる?必要なの?って思ったらギアパワーギアのかけらがもらえるぐらいなので今それ自己解決したわ。
でも無駄にランクが上がるのはスピン気味のセリフにノーサンキューなのよね。
何の話してたんだっけ?
とにかく凄い自信なのよ。
それだけはあるわ。
残りの夏休みを欲張ったら何も成し遂げることができないので
まあ気楽にのんびり夏を過ごすことにするわ。
あといつもカッツスイカめちゃくちゃよく食べてたと思うイメージが自分にあったけど、
気がついたら昨日今シーズン初めて買ったわ。
スイカ今年食べてないなぁーって思ったら
それと比べて今年はキュウリめちゃ齧ってたわ。
思い出すたびにキュウリ。
そんな夏のキュウリの思い出になりそうね。
キュウリまだ齧ってない人は齧ってみてよ。
うふふ。
行くお店は一緒のみかんの花咲く丘公園前駅の駅前商店街の喫茶店。
つまり2つなのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
魅力溢れる人間に育って欲しいという母親の願い自体を否定する増田もどうかと思う。もう少し見た目を気にしなさいとか、身だしなみを整えるよう子供に伝えることで何か変わるんじゃないか?
ありのままで良いわけないし、この令和の時代に見た目の評価がどれだけ影響あるかについて増田は少し考え足らずな印象がある。
たかだか見た目だけで虐められたりするんだよ。奥さんの方がずっと子供のことを見ているとしか思えない。
ただ正直男の子は高校生ですっかり変わってしまうのでまだそんなに焦る必要はないがチー牛になってしまった後に後悔するよりは交友関係広く、健やかな人間になれるように増田も少しは干渉するべきだろ。
この考え方に割と賛同するよ。
弱者男性が「男らしく」なきゃダメなのって多様性に逆行してると思う。主観的な性別を勝手に自認すればいい、で済むならば、 LGBTs のみんなはクローゼットに引きこもって出てこないよね。いま社会問題として取り上げられて求められているのは「みんなが多様性を認めること」だ。アイデンティティを社会的に承認する時代の中で、どうして弱者男性だけは平成から変わらず「男らしく」なくちゃ認めないぞ、という冷たさで切り捨てられるんだろう。
これを読んでる人たちの中にも「鈴木くんのこと、男とは思えない」のように断じられた過去がある人がいると思う。弱者男性が弱者男性のまま、ありのままで、男らしくない男として受け入れられる権利がほしい。こんなこと言うと、またぞろ「なるほど彼氏にしてほしいってことかー」と逆張りしてくる人も現れると思う。本当は理解してるハズなのに、あえて聞こえないフリをして弱者を虐げようとする邪悪な人たちが性別関係なく存在するのは知ってる。
女性に選ぶ権利があるのは言うまでもない。だからあえて言わないのって変かな。
2人を平等に男として扱ってほしい。頼みはただ、それだけ。「男らしく」なくっても迫害されず「男らしさ」を求めてないと不自然かのような扱いになるのを止めてほしい。男性だと認めてくれて、そして、その上で、ニュートラルな価値観で自由に選んでほしい。男らしくないままで普通に生きたい。ただそれだけなのに。