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2024-07-26

別の側面から見た弥助騒動

俺は何か騒いでるなあと外野から見てたんだけど途中から関心持つようになった

からそれ以前の雰囲気とかよくわからない

何か今ではウヨサヨ対立みたいになってるけど最初からそうだったのだろうか?

よくよく考えればウヨサヨ対立要素無い感じだが

ネトウヨ参戦してネトウヨ嫌いのサヨがネトウヨ叩きのために参戦して

結果ネトウヨがサヨ叩きを…ってウヨサヨ双方が相手を叩くための材料と化したような

だが俺が関心を持つようになったのはそこではない

歴史クラスタ(歴クラ)」と呼ばれる連中がいる

彼らが騒ぎ始めたから関心を持ったのだ

最初から関わってた歴クラもいたかもしれないが、一気に広がったのは先週末くらいからか

きっかけは何だったかといえば、岡美穂子という学者がこの騒動に介入したからだと思われる

岡氏に対する批判が始まった。これが歴クラの癇に障った

専門家素人が噛みつくなどとは笑止千万」ってことだ

歴クラはそういう人達ばかりではないが、こういったことが気にくわない人達がかなりいる

有名なのは「呉座勇一vs井沢元彦」あるいは「呉座勇一vs八幡和郎」などだ

一般には井沢・八幡氏は右派カテゴライズされる。当時の呉座氏は現在イメージ一般には持たれてなかった。

トンデモ素人と戦う「人斬り呉座抜刀斎」などと称賛されていた。

ただし呉座氏の鍵垢に集う「御伽衆」とも呼ばれる人達は呉座氏の政治的立ち位置を知ってたかもしれない

とにかく一部の歴クラにとっては、相手が右だろうが左だろうが専門家に盾突く素人は敵である

そして先週末に呉座氏と同じ日本中世史の研究者である平山優氏が参戦した

平山優氏は去年の大河ドラマ『どうする家康』の時代考証担当したのだが、

時代考証が甘い、おかしいといった批判素人から浴びることになった

平山優氏は言われたら百倍返しくらい言い返す人で、それが一部歴クラから絶賛された(批判する人もいたが)

そういう経緯があったので、今回も素人一般人が批判するといつものバトルが始まった

主要な論点は「弥助は侍か」だったが、平山氏は侍説を主張。

御伽衆は当然、平山氏が「弥助は侍」というのだから侍なんだ、素人は黙ってろと主張。素人のくせにといういつもの見下し。

全然わかってない素人ももちろんいたが、かなりの知識を持っている素人もいた。

実際のところ侍の定義はそれほど明確なものではない。素人一般人もそれで黙っちゃいない。

一方、その頃岡美穂子氏の発言いかにも「サヨクリベラル)」だったので、当然ネトウヨが食いつく

さら平山優氏も元共産党員過去からサヨクとしてネトウヨに叩かれることに

歴クラは学者サヨクだろうがウヨクだろうが、そんなことは気にしない(平山氏と呉座氏を同時に崇められる)ので

これもまた素人叩きの材料になり今もまだ素人叩きに奔走中

だがウヨサヨ対立構図になったことで、数の上では少ない歴クラの声は埋没

今に至っているように俺には見える

※なお岡美穂子氏に関しては歴クラもあまり馴染みが無いので最初はともかくあまり言及なし。さすがにあのグダグダでは擁護も難しいのかもしれない。素人批判者の誤読があればそれを叩く方針で「日本黒人奴隷を生んだ」など数点に的を絞って「素人批判者全体」を馬鹿にする方向で。

2019-12-16

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/191216/pol1912160001-n1.html

日本の大逆転】中国超大国化、北朝鮮核武装… それでも「桜を見る会探偵ごっこに終始する野党メディアにあきれ 八幡和郎氏「中国民主化しない責任日本にもある」

東大法学部卒ってすごいな

本当にすごい

野党反省して俺にも三千円のパンケーキを食わせろ

2018-09-16

杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45掲載

朝日新聞デジタル http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL9J61VWL9JUCVL00M.html

18日発売の10月号では、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディア戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGB当事者の声も含め、真っ当な議論きっかけとなる論考」を届けるとしている。

新潮45 2018年10月http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/

特別企画】そんなにおかしいか杉田水脈」論文

8月号の特集日本を不幸にする『朝日新聞』」の中の一本、杉田水脈氏の「『LGBT支援の度が過ぎる」が、見当外れの大バッシングに見舞われた。主要メディア戦時下さながらに杉田攻撃一色に染まり、そこには冷静さのカケラもなかった。あの記事をどう読むべきなのか。LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論きっかけとなる論考をお届けする。

LGBTと「生産性」の意味藤岡信勝

政治は「生きづらさ」という主観を救えない/小川榮太郎

特権ではなく「フェアな社会」を求む/松浦大悟

騒動火付け役尾辻かな子」の欺瞞/かずと

杉田議員を脅威とする「偽リベラル」の反発/八幡和郎

◆寛容さを求める不寛容な人々/KAZUYA

◆「凶悪殺人犯」扱いしたNHKの「人格攻撃」/潮匡人

朝日新聞記事がここ省略してるからフフッとなる

8月号の特集日本を不幸にする『朝日新聞』」の中の一本

2018-07-31

anond:20180731173353

いいよ、いいよ、もっと切り貼り批判して盛り上げて

気になって原文読んだ人が「なんだこれ、朝日新聞批判じゃん」て気づいちゃうから

新潮45 2018年8月

特集日本を不幸にする「朝日新聞

第一部〉

 [現地取材 徹底検証

  放射能不安を煽って生れた

  福島甲状腺がん災害」/上條昌史

〈第二部〉

  間違いだらけの「台湾」情勢/林彦宏

  「安倍嫌い」女性編集委員の「ダメ日本語」/古谷経衡

  不公平受験を生む「天声人語商売八幡和郎

  読者誘って「婚活ビジネス」か/大江

  もう止めるべきだろう「夏の甲子園」/小林信也

  「LGBT支援の度が過ぎる/杉田水脈

2016-09-27

いつまでも蓮舫

池田信夫さんと八幡和郎という二人がどうにも気持ち悪い。

いつまで蓮舫蓮舫連呼するのでしょうか。

二重国籍問題は、それほど大きな問題でしょうか?

彼ら二人は、蓮舫氏が二重国籍者ではないと言っているにも関わらず、憶測に推測を重ね、二重国籍可能性と追及を続けていた訳だ。

結果、蓮舫二重国籍だったんだけど、手続き上の齟齬があって本人も思い違いをしていた訳だ。もし確信犯的であれば問題だが、そうでなければ、何が問題なのだろうか。

蓮舫台湾籍を持っていたからと言って、蓮舫台湾の支配下にある訳ではない。

プロフィール詐称と言っても、彼女民族としての二重性を持っていたのは誰でも知っていることなのだから彼女政治家として活動する上でそれは常についてくることだ。

別に台湾籍の有無は彼女政治信条政治的行動に大きな影響を与えるものではない。彼女台湾ハーフ、いやダブルだと言ってるわけで、それを踏まえた政治家なのだ

さて池田何某と八幡何某、すごい理路整然に論理を組み立ててるように見えるが、その根底にあるのは、くだらない民族主義であり、差別意識以外の何物でもない。

結果として、蓮舫二重国籍だったけど、

彼らは、蓮舫ハーフで、ややこしい手続き必要なので、不備がある可能性があるというだけの推測で、実は何のソースもなく、ただのタレントだった時の雑誌のいい加減な記事や、裏書のないプロフィールを元に大騒ぎをしたわけだ。

とりあえず、ハーフから騒いだんだ。ただそれだけなんだ。たまたま手続き齟齬があっただけで、ちゃんと放棄できている可能性もあったわけだ。この二人、大騒ぎしてたけど、なんの裏付けも無かったわけだ。

ジャーナリズムと言うにはあまりにも無責任だ。

 
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