はてなキーワード: AVALONとは
コロナ変異株感染拡大、緊急事態宣言下でも五輪は強行されました。
他方で専門家と決めた感染対策を遵守し、逆風のなかでも耐え忍んで抑制しながら活動することで昨秋以降大きな感染源とはなってこなかった音楽業界に対して「自粛はしろ。補償はしない」と政府は一貫して冷たい態度をとり続けました。
十分に感染対策を施したうえで観客の皆さんもそれに協力し、クラスターを発生させずフジロックを終了させることがいまは何よりも重要です。フジロックが無事に開催できることは、文化の灯を消さないという点でも、五輪のためにご都合主義、場当たり的なコロナ対応しかしてこなかった政府に対するサイレントプロテストという点でも大きな意味があります。
今年はアトミック・カフェがフジロックで復活して10年という節目を迎えることになりました。節目ならではの最強ゲストもそろいました。普段のAvalonとは違う場所での開催になりますが、それも含めて「10周年の特別なアトミック・カフェ」ということで、皆さん会場一番奥にあるAvalonまでお越しいただければ幸いです!
どうもこの増田は広大なバーチャル界隈の中のYouTube畑しか知らないようなので説明する
まず大前提として彼らはYoutubeで数字をとっている配信者たちとは別物
ユニット名 | 所属プロダクション | 音楽レーベル | 備考 |
GEMS COMPANY | ディアステージ | avex trax | 技術協力:スクウェア・エニックス |
まりなす | avex(ABD) | AVALON(avexグループ) | |
えのぐ | 岩本町芸能社 | ユニバーサルミュージック | |
Palette Project | MateReal株式会社 | - | サイバーエージェント出身、現GREEグループ資本 |
突然固有名詞を出したが彼らこそが日本4大バーチャルアイドルユニットである。
彼らの強みは芸能事務所、大資本のタレントであり、リアルアイドルイベントにも参加枠を持つ部分だ。
そして彼らの所属する事務所には彼らよりも売れないタレント・アーティストはゴロゴロしている。
特筆して潰そうとも思わない。自社で磨けなかった宝石が他で芽が出るくらいなら抱え込む、それが芸能村である。
実際出遅れてるかは知らないが、バーチャルタレントのメジャーデビューが続く昨今において音楽レーベルとしてのavexは全く獲得をしていない。
3大メジャーのユニバーサルやソニーを筆頭に、ビクターやランティス、トイズファクトリー、NBCユニバーサルがVタレントの音楽マネジメント権や出版権を獲得している中、自社タレントしか擁していない。
となると貴重なイベント出演枠を持つ自社タレントは温存できるなら温存したいのではないかと勝手に思っている。
いるだけでいい存在。
これはVtuber界隈(表)しか知らないと知らないだろうが、昨今のバーチャル界隈の片隅ではバーチャルメインなのにリアルもやるという脳破壊されそうな文化もある。
アバター方式⋯⋯いわゆるアメリカザリガニ平井やガッチマンVともまた違う新形態⋯⋯定義が難しい⋯⋯
中身公表の桜樹みりあやバーチャルジャニーズのあすかなとも違う⋯⋯公然のMZMや民安ともえやとも違う⋯⋯
バーチャル存在と、バーチャルの中の人というキャラクターを並行してやるという形態が、確かに受け入れられつつあるのだ
そういう方向性に進む可能性があるのなら容姿も影響するのだろうが、俺にはもうよく分からない。時代の変化なのだろう
ということであまり気にしなくても平気でしょう
とは言えかつて5大ユニットの一角を締めたリブドル(中国)は無くなってしまったので油断はできないですが。
個人的にはこの中だと最近のパレプロはチャレンジングで好きです。以上。
22/7は普通のアイドルがアバター着てる認識なので触れてません。もしくはアイマスとかラブライブの仲間の認識
2020年10月に開催されたTOKYOアイドルフェスティバル2020(バーチャルTIF併催)の際もリアルアイドル側で出演してたし⋯⋯
知らないわけじゃないけどバーチャル畑じゃないという認識を当初から持ってたので全く興味なかったの!!
ごめんね!!
オレが私になるまで(1) 佐藤 はつき
じんわりと話題になってるみたいだけど、面白かった。わりとまじめなTS作品。
レビューなんか読むとだいたい下記のような評価だったけど、自分もおおむね同意。
「画が下手。でも魅力はある。」「作品世界を支えるレベルには達してる。」「アキラはかわいく描けてる。」
「アキラの心理が丁寧に描かれている。」(アキラが主人公。男→女。)
「出てくる男がどれもひどいポンコツ。」(子供を除けば男性登場人物は2名のみだけど。)
TSでまじめなテイストでしかもソロって結構ユニークな気がする。ギャグかカップル入れ替わりが多いイメージなので。
おれが知らないだけで実は似たような設定で先行する作品があるのかもしれないけど。
構成に無駄が無くイベントはアキラのメンタリティとかっちり噛み合っていて、すごくよく考えられてると思う。
登場する男子/女子それぞれのメンタリティに納得感がある。身体性やジェンダーバイアスからメンタリティが形成されている感じがある。
小学校の男子女子の関係性って今でもこんななの?とはちょっと思ったけど。でもマンガ表現としてはよくあるので、まあ。実際こんな感じの学校もあるのかもだし。
納得感のある世界観の中でアキラの心理の変化や葛藤が各種イベントに応じて適切に描かれていてすごいと思う。
あとは、女性のつくるコミュニティの良さみたいなものが感じられる。女性の初心者で、自罰的なアキラが女性コミュニティに受け入れられ救われていく感じがあって、最初のうちややイカツい演出もあるけどトータルではつらい気分にはならない。
まだ1巻なので今後次第で評価は変わると思うけど「完結したら何かテキスト書こう」とか思ってると、2巻が出ないとか不自然な終わり方で終わるとか、目も当てられない事にならないとも限らないのでぜひ今応援したい。
個人的には、このままいくと今年最も繰り返し読んだ1冊になりそう。
それなりの量のマンガを購入している人なら押させておいて間違いないと思う。そうじゃない人にも十分オススメできる。
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そこまでの百合オタじゃない人間が百合アンソロを買ってよく思うのは、「伝統的な百合展開/演出が多くてちょっと退屈かもなあ」ってことなんだけど、Avalon は非伝統的な百合がフォローされてて結構楽しめた。
2019 の bloom と karma を読んで結構面白かったので 2018 も買ったけど 2019 のほうが面白かった。
特に「明けない夜」お久しぶり(作家名)が面白かった。真夜に往復ビンタくらう朝日さん。めっちゃ見事な往復で草。
人の中に生まれた感情が行き場を失って異物になってそのまま埋め込まれていく様が描かれているように見えた。
未終端エンドはわりとよくあるけど、本作は構成が冴えてると思う。
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湯神くんには友達がいない(16)佐倉準
完結。面白かった。
湯神くんが己のポリシーにのみ従って行動することで軋轢を生む設定だったけど、実際には登場する人物の多くが(湯神くんと同じかそれ以上に)それぞれの思惑で行動して軋轢や混乱を招いてるんだよね。
登場人物それぞれがそれぞれの思惑で(あるいは何も考えずに)行動していて、歪をまき散らしながら面白おかしく関係性が展開してく様は落語のメソッドなのかなと思った。コメディって便利な言葉もあるけど。良質なコメディ作品は意外と少ない気がするので本作の完結は残念ではある。
「ラブコメ終わり」という批判もあるようだけど、よくあるラブコメと違って恋愛的盛り上がりはなく「たまたまはまったピース/偶然生まれた共生関係」感で描かれていて一貫性はあると思う。良い終わり方だったと思う。
ブラックロッド ブラッドジャケット ブライトライツホーリランド のケイオスヘキサ三部作
耳刈ネルリ耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳 耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 耳刈ネルリと十一人の一年十一組 の耳刈ネルリ三部作
嘘つきは妹にしておく 君の嘘、伝説の君 侵略する少女と嘘の庭 の嘘三部作
ネペンテス BAROQUE▲前史(バロックワールドガイダンスに収録)
世界征服~白いケイトと真夏のベルビアージェ~ ぴよぴよキングダム マジカルチロル44キロ
夢から、さめない 僕は天使の羽根を踏まない ロリータ℃の素敵な冒険
オイレンシュピーゲル スプライトシュピーゲル テスタメントシュピーゲル
未完結だけど幻想再帰のアリュージョニスト
時間もたって落ち着いた感もあるので。
フジロックで昨年、シールズがトークショーに参加したことで批判を浴びた。
という批判だった。
その際にメディアで盛んに主張されたのが
という文脈を無視して(あるいは知らずに)政治との関わりを絶つというのはネトウヨ或いは無知蒙昧な馬鹿である。
と言う主張だ。
※ちょっと語気荒いけど、大体こんな感じだったと思う。
私はこの類の主張を目にして、言っている内容は筋道が通っているけどもやはり少しずれているなとも思った。
というより、今の音楽界隈に対する不満や足りない点が見えてきたというところだろうか。
・トークテーマは「参院選を振り返る。安保法制、沖縄、憲法、原発」
ちなみにアトミック・カフェというのは以下のようなイベントである。
アトミック・カフェ・フェスティバル(ACF)は、映画『アトミック・カフェ』の上映運動に由来するフェスティバルであり、日本で1984年に開始した。
「音楽を通じて反核・脱原発を訴えていく」がテーマのイベントで、1980年代には加藤登紀子、浜田省吾、宇崎竜童、尾崎豊、ザ・ブルーハーツ、ルースターズ、エコーズ、BOØWYらが出演していた。1984年に日比谷野外大音楽堂で開催された第1回目のライブでは、尾崎豊が高さ7メートルの照明から飛び降り左足を骨折するも、ステージに這いつくばりながら「Scrambling Rock'n'Roll」を最後まで歌い続けたという有名なエピソードが残っている。1980年代の最後の開催は1987年であった。
2011年のフジロック・フェスティバルでアトミック・カフェ・フェスティバルは復活した。フジロックでの開催場所はバイオディーゼル燃料や太陽光などを電源に使用するNew Power Gear Field/AVALONエリアにあるGYPSY AVALONステージとNGOヴィレッジの2か所。
ロックフェスティバルで、このようなイベントをするのはロックが政治と密接に関わってきたからでもある。
ヒッピー文化とかカウンタカルチャーとかまぁざっくり説明するくらいでもはてな民ならなんとなくはわかるだろう。
※というか俺もそれほど詳しくないし。
ロックの曲自体に反体制的メッセージが直接なくても社会的盛り上がりから、そういう文脈があるとか
まぁそういう感じだ。
ここからが本題だが、上記のような事情を知った上で違和感を感じたことが2点ある。
②安保、沖縄、反核・脱原発というトークショーのテーマの妥当性
そもそも今のロックはそんなに反体制的なの?という疑問点がまずある。
詳しく調べればまぁ、まず政治的なメッセージの込められた歌はあるだろう。
しかしながら反核・脱原発を訴えた曲がそこまで多いのかといわれればぶっちゃけそんなイメージは全然ない。
2016年のフジロックで反核・脱原発系と解釈できる曲があるのであれば教えて欲しい。※一応補足しとくと1曲、2曲程度の話ではなくここで言いたいのはフェス全体の傾向である。
つまり、現在のロック界の表現している内容とトークショーの内容があまりに乖離しすぎではないのかということだ。
アジカンの後藤さんはTwitterで以下のような発言をしていた。
あとすんごい不思議なの、俺、ほとんどライブのMCで政治の話しないんだけど(NO NUKESとかのフェスを除く)、さもしてるような感じで絡んでくる(妄想してる)人が絶えないこと。大体そんな感じで、来たこともない人たち、本やTFTを読んでくれなひとたちだけが、そういうことを言うのよ。
正直この発言を見てずっこけた。
そりゃ客も面食らうわ。
なんかイキナリ「実は政治的メッセージあんのよね」的な感じになってしまう。
10台の客捕まえて、「俺達は政治的な発言しないけど、過去の人はしてきたからロックは反体制」
とか言われてもえぇぇ!?と言う感じになる。
今のロックの雰囲気みてるととても反原発的な話をするかんじではない。
そしてもう一点気になったのが以下である。
正直、安保、沖縄、反核・脱原発というテーマはやっぱ乖離しすぎじゃね?
と思うわけだ。
「この世界の片隅に」で植民地に関する議論、あるいは軍部どうたらとか、あるいは市井の人の生活について語る
とかならまぁわかる。
というのもまぁわかる。
そんなに好きじゃないけど。
「シン・ゴジラ」と「君の名は。」と「聲の形」と「この世界の片隅に」で「ルワンダ虐殺を語る」くらいに違和感があるわけだ。
いや、そりゃまぁ戦争だし、日本軍も虐殺したけどねって感じだ。
どうにも、そういう「あまりにも飛躍しすぎである」感がアトミックカフェからはぬぐえないのだ。
と言いたくなるのはわかるのだがなんか批評のレベルが50年前走ってねぇかと思うわけである。
と言うわけで反体制的であることをちゃんと今の人達に広く伝えるには今のロック歌手も定期的に政治的なお話をして
また、周囲もちゃんと批評も行ってレベルを高めるべきだと思う。
正直時間も立ちすぎてロックそのものが反体制であるというのは無理が出てきている。
そんな状況ではロックは存在そのものが反体制とは安易には主張できない。
最近のファッション雑誌は誰が使うんだっていう付録がついて800円とかだしうざい広告ばっかだし買う気がしないよね。
最近は普通のコーディネートのスナップサイトとかも結構あるから、タダだし脱オタから服オタまでそっちを参考にするといいと思う。
アンチ糞雑誌ということでメンズスナップサイトを特徴付きでまとめた。
順番はおすすめ順。
http://xn--zcka4asan6g1gsg.com/
・他のサイトに比べ、参考になる(奇抜でない)スナップばかりで脱オタにも優しいし、服オタにも良さそう
・身長別や年齢別、○○系別とかの絞込検索ができる←これは超使える。自分の身長やスタイルのみ見れるから。
http://www.style-arena.jp/street/
・全員オシャレレベルが高いのにそんなに奇抜ではないのがとても参考になる。
・脱オタ向きというよりは結構おしゃれなメンズノンノ読者層向きという感じ。
http://scrapture.org/streetsnap/
・奇抜なのが多いが参考になるのもちょいちょいある。
http://www.mycloz.com/closet/1339
・良く言えばリア充的、悪く言えばそれほどオシャレではないファッションしかない。ちょっと昔のchokichokiっぽい感じ
・なぜかイケメンばっかり。
・高校~大学生の若者ばかりで、大人はあんまり参考にならないかも
・一覧表示が画像小さすぎて超見づらい。
・http://www.mycloz.com/closet/907 ヘアスナップもある。
http://www.fashionsnap.com/streetsnap/
・奇抜なのが多いが参考になるのもちょいちょいある。でもオシャレ上級者向き。
・外人が多い。
・スナップとは関係ないがこのサイトは毎日更新のファッションニュースが素晴らしい。
http://www.naigai-p.co.jp/chokichoki/street/
・マイクロと一緒で「リア充っぽい」ファッション、当たり前だがchokichokiっぽい。
・平日一人更新
・着てる服のブランドと値段が書いてある。
http://life.oricon.co.jp/mens/
・↑のマイクロみたいにイケメンが多く、リア充的ファッション。
・一人につき写真点数が多い。
・しかしスナップ自体は、結構普通なのが多く、脱オタ向きというかんじで良い。
・更新頻度低すぎて止まってるようにすらみえる。
・奇抜なのばっかだが↓のdropよりは普通。オシャレ上級者は参考になるのもあると思う。
・男率少。
・姉妹サイトが右にリンクされてる。(メンズはmintとavalon)どっちも同じくらい奇抜。
・超奇抜率高。ほぼ参考にはならない。これはネタだろってのが多い。
・ユーザビリティ糞すぎでみづらい。
http://changefashion.net/snap/
・外人ばっか。奇抜ばっか。
・男率少
・ユーザビリティ無視って感じで見づらい。
今回取り上げなかったけどスナップブログとかも最近ちょっとあるからもっと見たかったら検索するといいかも。