日本自動車販売協会連合会は、2009年12月および年間の「登録車の新車販売台数」(特殊車、トレーラを除くナンバーベース)を発表した。年間累計では292万1085台で前年比9.1%減となり、6年連続でマイナスとなった。登録車(軽自動車を除く)の販売台数が300万台を割り込んだのは1971年以来38年ぶりとなる。
日本自動車販売協会連合会は、2009年12月および年間の「登録車の新車販売台数」(特殊車、トレーラを除くナンバーベース)を発表した。年間累計では292万1085台で前年比9.1%減となり、6年連続でマイナスとなった。登録車(軽自動車を除く)の販売台数が300万台を割り込んだのは1971年以来38年ぶりとなる。
先週号の清水浩先生のインタビュー記事をアップしたその週末、「ホンダが2010年代前半をめどに米国市場に電気自動車(EV)を本格投入することを検討していることが分かった」との記事が日本経済新聞の朝刊に載った。 「検討していることが分かった」という、日経特有のビミョーな言い回しが実に芳ばしいのだが(ホンダはすぐ翌日に「具体的な日程等は一切未定」とのコメントを発表した)、火のないところに煙は立たず。EVが大きなムーブメントとなっていることは間違いない。 そして更に昨日(8月25日)。“EVの普及を目指す慶応大学発のベンチャー企業「シムドライブ」社の設立“なる記事が朝刊各紙に大々的に掲載されていた。今回ご登場頂いている清水先生が自ら代表取締役を努めるこの企業は、ベネッセ・コーポレーションの福武会長個人や中古車販売のガリバーインターナショナル、丸紅等のそうそうたる企業が出資している。因みにシムドライ
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