IBMはテクノロジを利用して、よりグリーンで、よりスマートな建物を作ることを目指している。 IBMは米国時間2月22日、「Smarter Planet」イニシアチブの次の段階である「Smarter Buildings」への取り組みで、パートナーおよび顧客と協力することを発表した。目標は、建物や製造工場などの施設におけるエネルギーや水の消費量を減らし、運営を容易にすることだ。 IBMが22日に発表した新たなパートナー企業の1社が、建物内でのエネルギー使用を最適化する製品の製造を手がけるJohnson Controlsだ。両社は、Johnsonのエネルギー効率に優れたテクノロジとIBMの「Tivoli」ソフトウェアを組み合わせて、電力使用の監視および管理手段を顧客に提供する計画だ。IBMはこのソリューションによってコストを削減できると考えている。具体的には、建物の所有者は、無駄なエネルギー使用
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