日本大学は 26 日、個人情報を含む同大学の内部情報が Share ネットワーク上に流出したと発表した (Internet Watch の記事) 。 27 日に行われた記者会見によると、各種委員会に関する資料、答申書、議事録、その他もろもろ、日本大学医学部付属練馬光が丘病院の職員名簿、PC 上のプライバシー情報などが流出したとのことで、1 万数千件の個人情報が含まれているという。流出元は同大学の職員で、USB メモリでこれらの情報を持ち出していたとのこと。 2 ちゃんねるなどでは流出した情報の内容についても話題になっており、大学内で発生した不祥事・問題に関する記録や、流出された職員のプライベートな情報なども含まれているという。