徳丸さん、こんにちは。 読売のような大手メディアのサイトでもサポート詐欺の偽警告が表示されるようになってしまいましたし、今の時代は広告ブロッカーが必須と考えたほうが安全なのでしょうか? 徳丸が書いていないことを質問いただくことが時々ありますが、私が書いてないのは書きたくない理由があるから(単にめんどうくさいも含む)です。ですが、せっかく質問いただいたので、思うところを書いてみようと思います。 まず、私自身は広告ブロッカーを使っていないです。その理由は、広告ブロッカーには危険なものがある(原理的にあり得るし、過去にあった)からです。過去には、広告ブロッカーが元の開発者から売却され、マルウェア化した例が複数あります。具体例は示しませんが、検索するとすぐに見つけられると思います。 広告ブロッカーがマルウェア化すると、これらはブラウザアドオンの形で動くため、非常に強い権限があり、すべてのサイトの情
日本参入について会見する中国のスマホメーカー「シャオミ」のスティーブン・ワン氏=2019年12月9日、東京都港区(宮崎瑞穂撮影) 【ロンドン=板東和正】リトアニア国防省は24日までに、国内で流通する中国スマートフォン大手、小米科技(シャオミ)の製品に、中国政府が警戒する用語を検出し、コンテンツの利用を制限する機能が内蔵されていると警告した。同省は、中国製スマホの不買と購入済み製品の廃棄を公共機関や消費者に呼びかけた。 国防省が発表した報告書によると、シャオミのスマホには「自由チベット」や「台湾独立万歳」など、中国政府が警戒する用語を検出する機能が内蔵されていた。400以上の用語が監視対象とみられ、使用者がダウンロードするコンテンツにそれらの用語が含まれる場合、自動的にダウンロードなどが妨害される仕組みになっていた。 国防省は「(消費者の)言論の自由を侵害する可能性がある」としている。暗号化
いつもはてなをご利用いただきありがとうございます。 2018年8月半ばごろから、主にパソコンから「はてなブックマーク」「はてなブログ」をはじめはてなのサービスへアクセスした際に、以下のようなページへ強制遷移されるとの報告が増えています。 これはGoogle社になりすまして景品の当選をうたう広告詐欺ですので、クリックや情報の入力をしないようご注意ください。 ページへの強制遷移は、広告ネットワークを介して悪質な不正広告が表示されていることが原因と思われます。これは、はてなが意図したものではありません。はてな以外のサイトでも同様の不正広告が表示されるとの報告もあり、インターネット全般で問題となっておりますため、引き続きご注意ください。 はてなでは今回発生した不正広告への対策として、8月22日16:00ごろ、原因となりえる複数の広告事業者の配信停止を行いました。 停止対応の実施以降、はてなサービス
セキュリティ企業のLookoutは8月21日、Androidアプリの開発に使われている「Igexin」と呼ばれる広告用のSDKについて、一見無害なアプリに不正なプラグインをダウンロードさせる手口で、ユーザーを監視するスパイウェア機能を仕込んでいたことが分かったと発表した。 Lookoutのブログによると、公式アプリストアのGoogle Playで提供されているアプリのうち、Igexinの広告SDKを使ったアプリは500本を超え、合計で1億回以上もダウンロードされていた。その全てに不正なプラグインが仕込まれていたかどうかは確認できていないものの、その気になればIgexin経由でいつでも仕込むことが可能だったという。 IgexinのSDKはアプリで広告を配信するための開発ツールで、ゲームや天気予報、インターネットラジオ、写真編集などさまざまなアプリに使われていた。影響を受けるアプリはGoogl
ウェブサイトでよく目にするバナー広告が、オンラインバンキング詐欺ツールや、ファイルを勝手に暗号化するランサムウェア感染の原因になっている。バナー広告を表示しだけで感染するもので、対策には普段使っているソフトを最新化する必要がある。(ITジャーナリスト・三上洋) 50秒で感染→ランサムウェアで暗号化・脅迫 この連載・サイバー護身術でも、繰り返し取り上げているウェブサイトの不正広告問題について、セキュリティー大手・トレンドマイクロが3日に記者向けセミナーを開催した。 冒頭に衝撃的なデモンストレーションが行われた。トレンドマイクロが用意した環境で、実際に不正広告がどのように動くかを見せる動画デモだ。 ★不正広告のデモンストレーション 1:ニュースサイト(トレンドマイクロが用意した仮想のもの)をブラウザーで表示。上と右にバナー広告が出ている 2:何もしていないのに、わずか50秒後にウイルス感染 3
インターネット検索大手、グーグルの検索結果に表示される広告の枠に、不正に作成されたショッピングサイトが多数、表示されていたことが分かり、グーグルが調査しています。 ネット検索大手のグーグルを使った検索では、通常の検索結果を表示する上の部分に、広告費を支払ったサイトが掲載される広告枠があります。 この枠に、遅くとも先月から7日まで、家電品の販売を装って不正に作成されたサイトが多数、表示されるようになっていたことが分かりました。 こうしたサイトは、「家電激安」などというキーワードで検索すると広告枠に表示され、洗濯機や冷蔵庫などが8割引きで買えるなどと掲載されていましたが、表示におかしな部分があるうえ、日本語も不自然でした。 リンクをクリックして表示されるページは、実在する英会話教室や雑貨店、それに、民宿などのホームページを不正に改ざんして作られていました。 NHKがページを改ざんされた7つの事
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/24(日) 14:57:01.22 ID:4wLRYTBJ0.net あかんやろ 4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/24(日) 14:57:40.09 ID:QzxyYRrO0.net はお1・2・3♪はお1・2・3♪ 7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/24(日) 14:58:39.70 ID:Si8q+Kdb0.net 儲かってんのか 9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/24(日) 14:58:58.57 ID:c+Lk9hwZ0.net テレ東みてんじゃねーよ 10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/24(日) 14:59:20.36 ID:4wLRYTBJ0.net >>9 TBSだぞ 13: 以下
PC初心者が有名なマルウェアであるhao123を入れてしまうメカニズムがちょっと分かったので書き留めておく。 サンプルはセットアップしたばかりのWindows7パソコン。CPUはCore i5だがそれでもIEは重い。ブラウザをGoogle Chromeに入れ替えようとしてスタートページのMSN(検索エンジンはbing)から「chrome」を検索。 すると広告のトップに出てくるのは「www.download786.com」。いかにもなサイトだ。 ダウンロードのリンクは fastdownloadsoftw.areserver18.s3-eu-west-1.amazonaws.com/softwares/binary/504405/810823cbb5f742196e7fa1a65d5853b4d2580195/google-chrome_setup.exe 一応chromeのセットアップexe
この記事を読んだ。 なぜhao123に汚染されるのか - ex セットアップしたばかりのマシンのIEから、デフォルトの検索エンジンであるbingで「chrome」を検索すると怪しいサイトが広告に出てくるという話。 この記事を見てあっ、と思った。というのは一昨日、ちょうどbingで検索したら似たような広告が出てきたから。 【セキュリティ ニュース】「Adobe Flash Player」が今月2度目の緊急更新 - 別のゼロデイ脆弱性を修正:Security NEXT これ見てさっさと更新しようと思い、普段使わないIEを立ち上げてデフォのままになってるbingで「Flash」と入れた。すると出てきたのは次の画面。 普段なら広告なんてスルーして「get.adobe.com/jp/flashplayer」から更新するところを、adobeの文字が目に入ったので「adobe.fastsoftdownl
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