鹿児島県交通取締り情報2025年01月07日(火) 2025年01月07日(火)鹿児島県交通取締情報鹿児島県警の交通取り締まり情報まとめです。【国道3号】バス…
10日から11日にかけて、沖縄県の宮古島や尖閣諸島の大正島の沖合で、外国の潜水艦が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行したのを海上自衛隊が確認しました。大正島沖の接続水域では中国軍のフリゲート艦も確認されたということで、防衛省は、潜水艦は中国軍と見て情報収集と警戒監視に当たっています。 この潜水艦はその後も北西に航行を続け、接続水域から東シナ海に出ましたが、11日午前、尖閣諸島の大正島の北東で再び日本の接続水域に入ったいうことです。 また、大正島の沖合では、11日午前11時ごろ、中国海軍のフリゲート艦1隻が日本の接続水域に入り、いったん水域を出ましたが、その後、再び接続水域に入ったということです。 いずれも領海への侵入はないということですが、防衛省は、中国軍のフリゲート艦の動向などから潜水艦は中国軍と見て情報収集をするとともに警戒監視を続けています。 潜水艦がほかの国の沖合を航行する場
日本の防衛産業で異変が起こっている。 その一つが、昨年秋に実施された2020年に竣工予定の新型イージス艦(1番艦)の入札で本命視されていた三菱重工業がジャパンマリンユナイテッド(JMU)に敗れたのに続き、今夏に行われた2番艦(21年竣工予定)の入札でも同様に三菱重工がJMUに負けたことだ。 現在6隻就役しているイージス艦のうち5隻を三菱重工が建造している。残り1隻はIHI(石川島播磨重工業)製。JMUとは、IHI(石川島播磨重工業)、住友重機械工業、日立造船、旧日本鋼管の造船部門が統合して発足した造船会社である。 日本の防衛産業で圧倒的な存在感を誇ってきた三菱重工の凋落は、「異変」の大きな要因だ。 2015年度の防衛装備庁の「中央調達実績額」によると、三菱重工は、川崎重工に追い抜かれて2位に転落した。ちなみに川崎重工に対する調達額は2,778億円、三菱重工は1,998億円だった。防
防衛省は16日、長崎県・対馬南東の日本の接続水域で、15日に海に潜ったまま航行する潜水艦を海上自衛隊のP3C哨戒機などが確認したと発表した。防衛省は潜水艦の国籍を明らかにしていない。領海侵犯はなかった。 防衛省が、対馬周辺海域を潜航する潜水艦を確認したと発表するのは初めて。接続水域の潜航は国際法上の問題はないが、防衛省は「領海に近い海域を潜航しており、注視すべき動きだ」としている。 防衛省によると、潜水艦は15日午前、対馬の南東海域を日本海から東シナ海の方向へ南西に進むなどした。潜水艦はその後、東シナ海に抜けたとみられる。 防衛省はこれまで2013~14年に計3回、沖縄県周辺の接続水域内を潜行した潜水艦を確認したと公表している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く