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2014-05-21 山本一郎さんの実写アイコンはOKで、私の実写アイコンはNGな理由が分からない。あるいは匿名性の面倒くささ 私のブログのブコメに、よく「実写アイコンがウザい」というコメントがつくことがある。 普段は自分のスルー力でスルーしている。 だけど、山本一郎さんのブコメを読んでいると「実写アイコンがウザい」という話題はほとんど出ない。 違いは何なんだろうか。山本さんは有名で、私は無名。山本さんははてブユーザーではなくて(はてブをチェックしているのは明白だけど)、私ははてブユーザー。山本さんは記事に中身があって、私には中身がない?それとも案外、「見慣れている」というのが答えなのかもしれない。 私が実写アイコンや実名を変えない理由は、面倒くさいからだ。ネット用に別人格を用意するって自分には面倒くさすぎる。バレることに怯える日々を過ごすよりは、「自分のパソコンには女性の死体や排泄の写真
こんにちは、小野ほりでいです。 最近、TwitterやSNSにインタビューサイトの質問の答えを貼りつける人をよく見ませんか? 実はあのサイトは、すごい仕組みで運営されているのです…。 <登場人物> エリコちゃん インターネットでチヤホヤされたい女の子。 ミカ先輩 インターネットでチヤホヤされる人に文句をつけたくて仕方がないOL。 地球の画像 なんとなく壮大な雰囲気をかもし出すことで、散らかった展開を完璧に収束させてくれる。 質問サイト もー! なんなのよー!! あっ、エリコちゃんの怒号から始まるパターンだ。 先輩! インタビューサイトって知ってます? 存在は知ってるわよ。登録した個人に対して質問できるask.fmのようなサイトでしょう? それにさっき登録したんですけど…。 めちゃくちゃ荒れてるんですよ!! ふふふ…ソーシャルビッチ…。 笑いごとじゃないですよ! こちとら住所まで特定されてる
Nightmare City どうも、平成(初期)生まれです。 相当数の日本人が多かれ少なかれネットに関わっているわけで、もうメディアの「ネットで話題」という言葉は「日本で話題」ぐらいの意味しかない (あなたの知らないインターネット - 脱社畜ブログ) 日常的にネットに接していると、意外と忘れがちなこと。何でもかんでも “ネットで” と一括りにするのは、たしかにおかしい。考えてみれば、昔からWebサービスはそれぞれが別個のコミュニティを持ち、住み分けがされていたように思う。2ちゃんねるの「住民」に代表されるように。 たまには、自分の知らないインターネットを見にいくのも楽しいのかもしれない。 閉鎖的なコミュニティにとどまるよりは、普段からさまざまな価値観に触れていたほうがいいように思う。特にWeb上では、似通った価値観を持った人たちが自然と同じ場所に集まりやすいから。 そんななか、ふと「僕の
インターネットをやっていると、ときどき「twitterってバカ発見器だよね」という表現を見かけます。辛辣すぎる表現ですが、確かに、過激な表現を繰り返しているうちに分別を失っていくような人、ジャンヌ・ダルク気取りの人、唯我独尊になってしまっている人は、twitterでチラホラ見受けられるように思います。タイトルのような「バカ」は言い過ぎとしても、「唯我独尊」「ジャンヌ・ダルク気取りの人」に遭遇しやすいツールであろう、とは言えると思います。 とはいえ、これはインターネット全体についてもある程度は言えます。日本だけでも何千万人もネットユーザーがいるんですから、そりゃ色んなタイプの極端な人が目に飛び込んでくるでしょう。本来なら「大衆居酒屋の勇者」みたいな人で済んでいたはずの大言壮語が、インターネットによって「twitterの勇者」へと可視化され、極端な声を上げている人達が目立つようになってしまった
今回のエントリはナニだったかというと以下3つ。 「嘘はコンセンサスのある所でどうぞ」(いつもの俺の口癖) 「コンセンサス有ると思ってるなら無かったよね」(今回あぶり出された信じた人たち) 「嘘で衆目集めるのダッサー」(ヘイト表明。上の騙された人はその理由) web上のコンセンサスは当たり前だけどweb上で生成されるので。 ヘイト表明したのはググればぽんぽん見つかるけど俺だけじゃないわけです。 というか結構、多いよね。むしろ嘘ついてもいいじゃんとする人より多いぐらい。(俺観測範囲なので怪しい) 「事実です」というのはどんなくだらない話にも意味を持たせるマジックワードなので、それを用いた、しょーもない創作にゲタを履かせる行為は個人的にキライ。 それを増長させるような「面白ければ嘘でもいい」もキライ。 だから、それに対する「だっさいね」というのを表明して、空気が「あれはいいものだ」一辺倒でない事
あっ、ちなみに敬称は略させて頂きます。で、羅列系個人ニュースサイトの老舗で大御所の「カトゆー家断絶」ですが、「最近リンクの数が増えてね?」と思ったのでちょっくら調べてみました。なお、「カトゆー家断絶」の過去ログは2009年1月分からなので、その時点からの集計になります。また、2009年8月分のログがない為、この1ヶ月分は除外しています。 「カトゆー家断絶」のリンク数増減グラフ リンク数の増減が一定のリズムを刻んでいるので、何か「カトゆー家断絶」の心電図みたいですな(おっ)。それはさておき。excelの近似曲線でリンク数の増減を算出したところ、どうやら2009年頃に比べて現在は、1記事あたり100程度リンク数が増えているようです(グラフ中の赤い直線を参照)。従って、「なんとなくリンク数が増えてるんじゃね?」という感覚は正しかったみたい(笑)。 ついでに記しておくと、1記事あたりの平均リンク数
いろいろやらなくちゃいけないことが溜まってるのだけど、リハビリしなくちゃなんも文章が浮かんでこないので軽く更新。 はちま寄稿とJIN、いつもどおりアイマスに関してのデマ記事を書く - 勉助の脳内秘密基地 - Yahoo!ブログ 某有名ゲハブログ2つが例のごとくだいぶお行儀の悪い手法で煽ってるよってのを指摘した記事。 元文章を正確に引用しないどころか書き換えてしまってる*1ところが一番のお下品ポイントなわけですけど、より露骨でダイナミックなやり方ははちま寄稿さんのほうですね。 http://ranobe.sakura.ne.jp/src/up84876.jpg 記事冒頭に↑のように「アニメ」が「PS3」に置き換えられた改変引用文*2が貼られているわけですが、それがさらに要約されて…… ”アイマス石原「アイマスというコンテンツの限界が見えたからPS3版を出すことにした」 : はちま起稿” とい
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小田嶋隆さんと濱野智史さんの対談シリーズも佳境に入り、今回はその4回目となりました。 お茶の間で家族そろって見るテレビと、個人が勝手につぶやくツイッター。これまで「マスメディア」と「ネット」はメディアの特性が全く違うので相性が悪いといわれてきました。でも、今回のお二人の会話では、どうもそうではなくて、ツイッターが作り出すネット上の“お茶の間感”が、マス・コンテンツの魅力を高めているようです。 ツイッターのタメグチ感覚が作り出す壁とは? 「評判資本」って? 今回もネットの生態系を濱野さんと小田嶋さんの会話で読み解いていきます。 (前回から読む) 小田嶋 この間会った、あるおじさん――って、評論家の平川克美さんですけど、平川さんが「昨年末の『NHK紅白歌合戦』が久しぶりに楽しかった」と言っていました。 ―― なぜかと言うと? 小田嶋 それは「ツイッター」のおかげで、ツイッターのタイムラインに「
「ゆうべ、変な夢、見ちゃったよ」 「何、どうしたの?」 「サーバが落ちて、再起動しようとすると、ぜんぜんだめで、それどころかデータがどんどん消えてくの」 「それはいやな夢だね」 「それも、普通のサーバじゃないんだ」 「というと?」 「というか、その世界じゃ、ネットそのものの成り立ちが全然違うんだ。中央にでっかいプラントみたいな凄いサーバがあって、それで、そこにあらゆる情報が集められてんの」 「クラウドみたいなもの?」 「いや、何十メートルもあるでっかいCPUがあって、それが1台で何千万人のデータを全部管理してる。それも、特定サービスだけじゃなくて、全てのサービスがその1台で管理されてるんだ」 「なんじゃそりゃ?」 「だから、オペレータも何百人もいて、みんなで復旧作業をしてるんだけどうまく行かない。もう大事件になってテレビも全部それを中継してて、俺の上司が必死で頭下げてて...。だけど、そう
経緯は*1 http://togetter.com/li/107425 http://togetter.com/li/107776 http://togetter.com/li/107852 http://togetter.com/li/108293 捕捉として 「そらの的あさのニュース 2.3.11」の内容まとめ http://d.hatena.ne.jp/fut573/20110305/1299333484 えがちゃんがfrancesco3氏のtwitter発言を捏造 http://anond.hatelabo.jp/20110304170215 既にご存知の方も多いと思いますが、近日、twitter上で、@meganeou氏が@francesco3氏にたいして名誉毀損に値するような一連の罵倒ツイートを行いました。さらにその後、@ksorano氏が自身の番組「そらの的あさのニュース 2
ちょっと前、「ジューサーの中に金魚を入れる」という現代美術の展示があった。 ジューサーの中に金魚と水が入っていて、スイッチだけリモコンで、観客の側に置かれる。観客は誰もがそのスイッチを押すことができるようになっていて、「いつでも金魚を殺せる」という、その感覚が展示になっていた。 金魚の寿命を延ばすもの この展示で、実際にボタンを押せた人はたぶんいないのだろうけれど、これをたとえば、ジューサーに入れた金魚をインターネットで公開して、ネットの向こう側にいる誰もが、匿名のままそのボタンをクリックできるようにしておくと、誰かがボタンを押してしまう。多数決ルールを導入して、「ボタンを押した人が累計で10人を超えたら、ジューサーの電源が入ります」という看板を出しておくと、ボタンが押される閾値はますます下がる。 匿名ルールを廃して、たとえばTwitter のような、押した人をある程度トレースできるメディ
2011年02月15日08:45 カテゴリEcosystem 瞬縁社会の勃興 「ソーシャル社会が日本を変える」なる本が献本されてきた。恐縮ながらこれほど頭痛が痛いタイトルは2011年のタイトルだけ大賞にノミネートせずにはいられないが、代わりに何と呼べばよいか。しばらく探していたいたのだが、よさそうなのが見つかった。 瞬縁社会というのはどうだろう。 これを見た時、その言葉が内から出て来た。 BBC News - Egypt: The camp that toppled a president 集まりや盛り上がりを支えるもの - レジデント初期研修用資料エジプトのデモ広場を案内する記事を見ると、水場やトイレどころか、病院から幼稚園まで準備されていた。テレビで放映されたデモの映像には、人々が集まった真ん中に正円形のテント村が写っていて、集まった人がなんとなく作ったものにしてはずいぶん整った形をし
Mochimasa @Mochimasa ホメオパシーを証明するには科学がまだ未熟だなんていうのはひどい言い訳だよね。製薬会社が得体のしれない薬を机上の空論に基づいて合成して、それを臨床試験ではまだ有効性が証明されていないけど今後の科学の発展で必ずや証明されますとか言って売り出したらどうなるのか考えてみればいい。 2011-02-06 13:23:56 西田三郎 @nishida3336 RT @Mochimasa: ホメオパシーを証明するには科学がまだ未熟だなんていうのはひどい言い訳だよね。製薬会社が得体のしれない薬を机上の空論に基づいて合成して、それを臨床試験ではまだ有効性が証明されていないけど今後の科学の発展で必ずや証明されますとか言って売り出したらどうなるのか考えてみればいい。 2011-02-06 13:48:31
今年も、尖閣ビデオからtwitterによる不倫暴露まで、さまざまな「流出事件」が話題となったが、私が一番衝撃を受けたのは、警視庁の公案資料流出事件だ。 捜査関係者によると、警視庁には情報管理部門が管理して外部に接続していない庁内LANがあり、アクセス制限などセキュリティーが徹底されている。しかし、外事3課内には庁内LANとは別のネットワークが組まれていたという。 しかも、この記事によると、問題の外事3課内には、セキュリティが考慮されてない「別のネットワーク」が組まれていて、このネットワークを通して、機密資料が誰にでも閲覧できる状態だったと言う。 これは一般の企業ではよくあることだ。システム部門等全体を統括する部署は、万が一の漏洩のリスクを減らすことを重視するので、現場の不便さを考慮しないで、必要以上に厳格なシステムを導入しがちである。現場はそれでは仕事にならないので、何とかして抜け道を探し
RPM @RPM99 「昔はネットが男ばっかりだから女というだけでチヤホヤされた = 今は普通に女がいっぱいいるから、それだけじゃチヤホヤされない」というのはまあ一面では事実だと思うが、今だって場所による性別の偏りは普通にあるので、そう簡単な話というわけでもなく。 2010-12-29 23:43:58 @SiTube @RPM99 「ホモソーシャルだけど(だからこそ?)居心地が良いクラスタではむしろネナベが疎まれる」みたいなのも時々見かけます。というか、棲み分ければいいだけの話で、オフラインで主流派に属するタイプの人はどこでも同じルールが通用することを求めたがり、つまりネットに向いていない。 2010-12-29 23:50:51 RPM @RPM99 @SiTube 現実でもネットでも多くの場合は趣味が合わない人は積極的に交流しようとしないので棲み分けができてるとは思うんですが、ネット
塩野七生のヴェネチアものを読むと、外交機密文書をネタにしている話がたくさん出てくる。 当時のヴェネチアは、オスマントルコとバチカンという二大勢力にはさまれながら、経済力と海軍力に加え、緻密な外交戦略で、両者に対抗していた。各国駐在の大使が、それぞれの国の状況をレポートにして本国に報告し、本国では○人委員会というごく少数のエリートたちが、そのレポートを元に戦略を練りあげ、大使に指示を出す。 どの国にも権力争いはあるので、その対立を煽り、勢力を均衡させるように微妙に介入することによって、大国の動きを鈍らせ、領土の狭さ、人口の少なさを補っていたのだ。その介入は直接的で明解なものではなく、ビリヤードのように、あちらを突くとこちらが動き、それによって、この玉とこの玉の距離が離れる、その間を別の玉に通過させるというような、複雑きわまりない、綱渡りのようなあやうい戦略だった。 当時は、ウィキリークスなん
2010年12月02日10:00 カテゴリ政治ネット 東京都健全育成条例改正について別角度からのツッコミ 今年3月にも大騒動になった東京都のいわゆる青少年健全育成条例改正問題。あのときは広範囲なロビー運動が功を奏してかお流れになったが、11月30日からの都議会に改正案を再提出するという。というか、もうされたのだろう。リークではなく、東京都のサイトに改正案が載っている。 これの新旧対照表(PDFが開きます)というのがいわゆる「縦書き」というやつで、具体的な条文の改正点がわかるようになっている。表現規制に関してはすでに活動している方も多く、またもや錚々たるメンバーが名を連ねていらっしゃるので、僕的にはそこの影に隠れている青少年のネット利用の部分に注目してみたいと思う。 まず第五条の二だが、東京都規則で定める基準に該当するケータイや機能を推奨することができるとある。その推奨には、業界関係者、保護
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