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2008年11月29日のブックマーク (2件)

  • 意志決定に選択肢は必要か - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    ゲーム性…その微妙な言葉に踊らされますw。 ストーリー要素の多い遊びには、”ゲーム性がない”という批判がしばしば浴びせられます。選択肢がないなら小説にすればよいのでは?とか、そういう言葉もよく聞きます。しかしそれが果たして当かなぁと常々思っていました。 選択肢の多さがゲームのよさとは関係ないという主張には納得できる方もいると思うのですが、では”選択肢がない遊び”までゲームだといわれるとなかなか賛同しにくいのではないかと思います。 そんな中、美少女ゲームは「ゲーム」なのか - ITmedia NEWSを読みました。エロとかキャラクター攻略主体のギャルゲーの選択肢ってそんなにおもしろい選択肢を提供していないと僕も思いますが、かといってほぼ一道のギャルゲに強く”ゲームらしさ”を感じることもあります。 あんまり長く書く気はないので、すぐに答えを言ってしまいます。といっても引用から入るのですがw

    意志決定に選択肢は必要か - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
  • 2004-09-19

    長くなりすぎたので、日にちを繰り上げ。 更科:『こみっくパーティ』って、実はおそろしい話があって、『To Heart』のコミカライズは秋からまた始まるんですけど、一度終わってるじゃないですか。それに対して、『こみっくパーティ』のコミカライズはずっと続いてるんですよ。 東:え? あれ、まだやってるの? 更科:まだやってます。二〇〇一年末連載開始だから、そろそろ三年になるのかな。なぜかというと、『こみっくパーティ』で描かれているイデオロギーがオタクというか、同人業界の共同幻想的なルールとして機能してるからなんです。 傍から見ていると、発売して何年も経っているから、『こみっくパーティ』のマーチャンダイジング的な商品価値自体はそろそろなくなってきているように見えるし、作品的にもやることはやり尽くしてるようだから終わってもいいはずなんだけど、同人業界での人気は根強いから。(中略)なるほどここがオタク

    2004-09-19