「世界を舞台に働くときに必要なのは、まず語学力。でも本当に重視されるべきは、働き手それぞれが、必要とされる生産性を達成できるかということ。そして、そのためには現地の文化を知り、適応するための合理的な感覚が必要です」 これは、とあるヘッドハンターの言葉。国境を問わず活躍できる場が拡がっているいま、ぼくたちに必要なものが何かと問うたときに答えてくれた第一声でした。 日本のウェブメディア編集に日々取り組んでいるぼくが、なぜ"国を越えて働く"を考え始めたのか。きっかけは、IBMが現在展開しているブラウザゲーム「海外戦略ゲーム」でした。 いま「国境を問わず活躍できる」はむしろ、「国境を問わず活動しなければならない」ということなのかも。ゲームの詳細を、ヘッドハンター氏との対話とともに紹介します。 IBMはなぜ、ゲームをつくったのか 「真のグローバル企業を目指せ!」と銘打たれたこのゲームでプレーヤーに与
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