RHEL6 (互換である Scientific Linux 6 や CentOS 6 も同様) から、デフォルトでは「cronie-anacron」というパッケージがインストールされ、ジョブの定期実行は anacron で制御されるようになっています。このため、Cron のように決まりきった時間にジョブが実行されるわけではなく、設定された時間内(3時-22時)に、ランダムに設定された時間分 (0分-45分) 待って実行されます。 これを従来通りの Cron の設定に戻したければ、以下のように従来通りの Cron 設定になっている「cronie-noanacron」をインストールしてください。 ただし、仮想環境においては、1台のマシン上で複数の仮想マシンが一斉に同じ時間に定期ジョブを実行する負荷も考える必要があるので、仮想環境にしている場合は、各仮想マシンの Cron 設定を手動で変更して時
CentOS6で/etc/crontabを確認すると、 下記のような記述となっています。 SHELL=/bin/bash PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin MAILTO=root HOME=/ # For details see man 4 crontabs # Example of job definition: # .---------------- minute (0 - 59) # | .------------- hour (0 - 23) # | | .---------- day of month (1 - 31) # | | | .------- month (1 - 12) OR jan,feb,mar,apr ... # | | | | .---- day of week (0 - 6) (Sunday=0 or 7) OR sun,
Clam AntiVirusインストール [root@host3 ~]# yum --enablerepo=epel install -y clamd Loaded plugins: fastestmirror ・ ・ ・ Complete! Clam AntiVirus設定 [root@host3 ~]# vi /etc/clamd.conf ← clamd設定ファイル編集 User clam ↓ #User clam ← root権限で動作するようにする Clam AntiVirus起動 [root@host3 ~]# /etc/rc.d/init.d/clamd start ← clamd起動 Starting Clam AntiVirus Daemon: [ OK ] [root@host3 ~]# chkconfig clamd on ← clamd自動起動設定 ウィルス定義ファ
iOS5 がリリースされてはや2週間余り。iCloud使ってますか! アップル – iCloud – あなたのコンテンツを、あなたのすべてのデバイスで。 Photo by donpy 巷では毎日のように iCloud を使って「感動の嵐!」を謳いながらエントリーをされている方、「便利過ぎ!ワロタ!」などとツイートされている方がたくさんいらっしゃいます。そんな投稿を見ながら私も iCloud を色々実験的に手持ちのiPadだとか、お下がりになった iPhone4 などで試してみてはニヤニヤしています。 方や、未だ様子見の方や、まったく使っていないどころかアカウント登録すらしていない方々も多くいらっしゃるようです。 そんな方々の多くの理由は「よくわからない」「めんどくさい」「ネットにデータがあがるなんて気持ち悪い」など多種多様。 使ってみなければわからないけど、使ってみても実感が湧かない。それ
14 名無しさん@涙目です。(新潟・東北) 2011/12/14(水) 02:03:19.73 ID:MRkCBegSO
2011年、アップルは見かけを変えずに、すべてを変えた:林信行のアップルまとめ(1/3 ページ) 毎年この時期、アップルのワールドワイドマーケティング担当上級副社長であるフィル・シラー氏が、国内メディア向けインタビューに応じるために来日すると、その年はもうアップルから何の新製品発表もなく、アップル関係者が年越しモードに入ったことを意味する。 2011年は“大人の事情”でITmedia向けにはほかの方がインタビューを行い、筆者はascii.jp向けにインタビュー記事を書くことになった(ascii.jpのインタビュー記事:前編、後編)。最大の年末行事も終わった今、インタビューの内容も鑑みながら、アップルの2011年を振り返りたい。 見た目は同じでも、中身は新しい 「今年のアップルは、クリスマス商戦に向け、これまでで最高のラインアップを用意した」――これは毎年12月に来日するフィル・シラー氏恒例
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
今回は、この3つのパスワードを一元管理するために「LDAPサーバ」を利用します。つまり、ユーザーアカウントおよびパスワードをLDAPに格納し、すべてのサービスが同じデータを参照するようにします。 ただし、ここで1つ考慮すべき点があります。パスワードは、元のデータを割り出せないような仕組みで暗号化するのが普通です。パスワードが正しいかどうかを確認するには、同じ方法で暗号化したデータ同士を比較する必要があります。しかし、LinuxとWindowsではパスワードの暗号方法が異なるため、入力したパスワードが同じでも暗号化されたパスワードデータを後で比較することは不可能です。そのため、複数のパスワードデータをLDAPサーバの1人のユーザーの属性としてまとめたとしても、一方のパスワード(例えばWindows)に対して変更があった場合には、他方のパスワード(例えばLinux)も変更されるような仕組みが必
最近、こうしたウェブサービスの自動化が話題になることが多いですね。 Dropboxの特定のフォルダにファイルを追加すると、それが文書であるか、画像であるかによって特定のアクションを起こしてくれる Dropbox Automatorというサービスがありました。 たとえば文書ならPDF化したり、画像ならばサイズを変更したり、Flickrにアップロードしたりといったアクションを起こすことができます。Dropboxを使うとき、私たちはよくそれを別のことをするための「踏み台」に利用することが多いのですから、こうしたアクションの自動化は自然に感じられますね。 Dropbox Automator の設定 Dropboxアカウントでログインすると、「Choose a folder」という表示がありますので、フォルダを選択します。すると、以下のアクション設定画面が表示されます。 文書だと、PDFへの変換、要
iPhone/iPad/iPod touchでボタンや画面を長押しすると、色々と便利なショートカットが使えます。そこで今回は、入力したりメニューを使う時間を大幅に節約できる、長押し系のショートカットを中心に、選りすぐってご紹介していきましょう。 日本語キーボードで文字を長押しすると、その行の他の4音(あ行なら「いうえお」)が出ることはみなさんご存知でしょうが、英語キーボードでアルファベットを長押しすると、アクセント用の文字が表示されます。 英語キーボードの記号を長押しすると、関連する他の記号も表示されるものがあります。例えば、ドル($)の場合は、円やユーロなどが表示されます。 英語キーボードで「123」キーをスライドさせて数字を入力すると、数字が入力された後ですぐに文字ベースのキーボードに戻ります。 デリートキーを長押しすると、文字がより速く削除されます。場合によっては、ホールドしている時
ちょっと前に、とある近郊の小さな駅に用事があっていくことがあったんです。その駅の出口からすぐ目の前には、小さな個人商店がたくさん並んだ商店街っぽい感じの道があるんです。大体、すべてのお店が、間口3m~5m程度の。 そこで見た驚くべき光景とは。 隣り合ったお店ことごとくに、ソフトバンクのWi-Fiステッカーが貼ってあるんですよ。駅に一番近い定食屋みたいなところから、その商店の並びの果てまで、全部のお店に「Wi-Fi使えます(犬)」のステッカーが貼ってあるんです。 さすがに全部のお店をチェックするわけにもいきませんが、原則として、あのステッカーって、Wi-Fi APを設置してあるお店に張るものですよね。なので、駅前から全部のお店に、まさにローラー作戦でWi-Fi APを設置して回ってるんです。だからこそ、「24万AP!圧倒的!」なんていう数を稼げるわけですけど。 さすがに背筋が凍りましたよ。無
仮想コンソールは、デフォルトでは下記のように6個立ち上がっていますが、EC2などの仮想サーバの場合は、メモリ節約の意味合いも含め、1個でいいかと思います。 # ps aux ... root 851 0.0 0.0 1964 480 tty1 Ss+ 17:04 0:00 /sbin/mingetty /dev/tty1 root 853 0.0 0.0 1964 484 tty2 Ss+ 17:04 0:00 /sbin/mingetty /dev/tty2 root 855 0.0 0.0 1964 480 tty3 Ss+ 17:04 0:00 /sbin/mingetty /dev/tty3 root 857 0.0 0.0 1964 480 tty4 Ss+ 17:04 0:00 /sbin/mingetty /dev/tty4 root 859 0.0 0.0 1964 488
仮想マシンを停止してから /etc/libvirt/qemu/XXXX.xml を開いて <domain type='kvm'> <name>XXXX</name> <uuid>********-****-****-****-************</uuid> <name></name>と<uuid></uuid>を変更。 uuidgenコマンドでuuidを前もって取得しておくこと。 (uuidgenのオプションは -t 時間ベース -r 乱数ベース) このコマンドはよく知らなかったので、今回 $uuidgen yyyy としてuuidを得ました。yyyyは変更予定のマシン名。 その後virshにてcreate /etc/libvirt/qemu/XXXX.xml (ファイル名も変えたならcreate /etc/libvirt/qemu/yyyy.xml) で終了。 あ、作業の前にvi
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