『iCloud』や『Google Drive』などのクラウドの普及で多くの人が大切なデータはネットで管理しています。その一方で容量や速度の問題でUSB接続のモバイルHDDを愛用している人も多いです。まだまだ動画や未加工の写真などのデータはネット経由では重たすぎます。 モバイルHDDは非常に安価ですが、故障のリスクはクラウドより高いです。運搬時の落下や衝撃、水没などのユーザによる取扱いミス、子供などのいたずら、ハードウェア障害などでデータを失ってしまうリスクなどがあります。 守る方法としては、定期的なバックアップや複数のHDDを持つなどの方法がありますが、非常に面倒です。 『Seagate』の『Rescue & Replace Plan』で安心です 『Rescue & Replace Plan』に加入してHDDを落下させて破損させてしまった場合、Seagateに送付すると、中身をリカバリーさ
MBRは、ハードディスク等の記憶装置において一番初めに読み込まれるものです。 従って、MBRに異常があると、Windowsを起動できなくなります。 起動ディスクじゃなかったとしても、パーティションを正しく認識できなくなったり、 その記憶装置に対して致命的な影響をもたらします。 でも実は、MBRだけのトラブルであれば、これほど短時間であっさり復旧できるものもありません。 なにしろ、1セクタ分のデータサイズしかありませんから、 特別複雑な仕組みになっているわけでもなく、データの書き換えも瞬時に完了してしまうからです。 ただ問題は、普段MBRを何も意識しなくてもパソコンを使えてしまうので、 MBRでトラブルが発生すると、その原因箇所に気がつきにくいということ。 さらに、慣れていないと復旧方法がわかりにくいことです。 ちなみに、勝手に再起動したり、再起動を繰り返すような症状の場合は、 MBRやブー
昨日、当ブログ「Hinemosu」のデータベース情報が破損し、一時的に繋がりにくい状態になっていました。 なんとか復旧することが出来たので、流れをメモっておこうと思います。 サーバ環境など さくらのVPS 2GBにnginx + fast-cgi on Ubuntuで環境を構築。 WordPress 3.4.1-ja、自作テーマ、MySQL 5.1.63-0ubuntu0.10.04.1を使用。データベースはWordPress専用で、35MBほど使ってます。 使っているプラグインを羅列すると"Akismet"、"Disqus Comment System"、"Google XML Sitemaps"、"Jetpack by WordPress.com"、"MO Cache"、"Portable phpMyAdmin"、"Secure WordPress"、"Simple Login Loc
※この記事は広告を含みます。 「TestDisk」は、パーティションに関する情報を修正することで、 パーティションを復旧できるソフトウェアです。 GNUライセンスなので、無料で使うことができます。 「TestDisk」は、記憶装置に残っているブートセクタの痕跡をたどって、 パーティションに関する情報を書き換えます。 やっていることはちょっと難しいかもしれませんが、「TestDisk」の操作自体は簡単です。 だからこそ、危険でもあるのですが。 「TestDisk」は、MBRやGPTを書き換えます。 従って、パーティションテーブルの不具合で起動できなくなったパソコンも、 「TestDisk」によって復旧可能です。 ただし、逆もまたしかりで、 「TestDisk」の操作を誤ると、OSが起動できなくなることもあるので、 そのつもりでいてください。 また、「TestDisk」はデータを復元するソフト
MBRが壊れた時は,どのように対処すればいいのか. いろいろな情報があるが,それぞれうまくいかず,最終的には FreeDOSを使って復旧した.FreeDOSによる復旧方法はどこにも情報が 無いようなのでまとめてみる. http://www.freedos.org/http://www.freedos.org/freedos/files/http://www.ibiblio.org/pub/micro/pc-stuff/freedos/files/distributions/beta9sr1/fdbootcd.isoこのISOファイルを入手.CD-ROMに焼く このCD-ROMで起動する.起動する際に,「2」を選んでコマンドプロンプトを起動する.a:\>とでてくる. a:\> fdisk /infoとすると,現状のpartitionの状態が調べられる. Current fixed disk
2011/03/22 東日本大震災におけるIT関連の被害の一形態に、ハードディスク障害がある。実際に発生する障害にはどのようなものがあり、どのような対応がなされているのか。仙台で、公共性の高いデータの無償復旧作業を実施している、データサルベージによる報告を紹介する。 下記は、日本データ復旧協会事務局長で、データサルベージの顧問でもある沼田理氏からの報告を、再構成したものだ。 データサルベージが仙台で実施している無償データ復旧サービスについては、3月15日にニュース記事で紹介した。同社では、公共性の高いケースについては、重度の障害であっても、無償で受け付けているという。 持ち込まれるディスクの障害原因として、やはりもっとも多いのが、津波をかぶったことによる水濡れの問題だ。沼田氏によると、3月17日15時までに受け付けたハードディスクドライブ25台のうち12台が冠水や水没。持ち込まれるHDDは
東日本巨大地震で大規模な破損が起こり、15日午前には最大で毎時400ミリ・シーベルト(40万マイクロ・シーベルト)の極めて高い放射線量を観測した東京電力福島第一原子力発電所(福島県)では、同日午後には放射能レベルが下がっている。 しかし、1〜3号機で原子炉内の水位が低下して核燃料棒が露出する事態が続いている。政府は同原発周辺の半径20〜30キロ・メートル圏内の住民に対し、屋内退避を指示。東電は3基の原子炉内へ海水を注入する作業を続けている。東電は16日にも送電線を引いて、電源を確保し、炉内を効果的に冷やす緊急炉心冷却装置(ECCS)の復旧を目指す。 東電などによると、14日に水素爆発で原子炉建屋が吹き飛んだ3号機付近で15日午前10時22分、毎時400ミリ・シーベルト(40万マイクロ・シーベルト)の放射線量を観測。3号機の西約1キロ・メートルにある同原発正門では、同日午前9時に毎時11・9
サーバのファイル整理作業をしていたところ…、 間違えてrm -rfしてしまった! ぎゃーバックアップもねー! 長いこと生きてたらこんな経験の1度や2度はありますよね? えぇ、ついさっきやらかしちゃいましたwwオワタwww 速攻「rm 復活」とか「rm 取り消し」とかでググッたねw、したらmcってプログラムのUndelete機能使えばよいって情報が出てくるが、どうやらこれext2じゃないと使えないっぽいぞ…、うちext4だ。 混乱。以下ターミナルのヒストリーより実況。 ## こーいうときはまずあれだ、現場保存! ## まずは今いるパーティションを確認 # df -hT Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdb2 ext4 193G 6.9G 176G 4% / /dev/sdb1 ext3 194M 22M 163M 12% /boot /d
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く