綾瀬はるか(28)主演の2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」(日曜後8・00)の最終回が15日に放送され、平均視聴率が16・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。 【写真】ウエディングドレス姿の綾瀬はるか 初回21・4%でスタートし、第5話までは18%を超えていたが、第6話に一気に15%台に落ち、第10話には12・6%で初めて15%を割り込んだ。その後、第14話からは11%台から16%を上下。裏番組で放送されたプロ野球・日本シリーズの影響もあり、第44話で10・0%と最低を記録。その後はやや戻し、12〜13%台で推移し、最終回で前回より4ポイントUPした。 全50話の平均は14・6%。大河ドラマ第52作目だったが、「平清盛」(2012年)の12・0%、「花の乱」(1994年)の14・1%、「竜馬がゆく」(1968年)14・5%に続く、過去4番目の低さとなっ