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CNETと戦略に関するMamicchoのブックマーク (2)

  • iPad mini発表の裏側で感じたアップルのしたたかな戦略

    米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、iOSのアプリケーションの数が70万種類に達し、そのうちiPad用のアプリケーションが27万5000種類になっていることを示しながら、「Androidにも数多くのソフトウェアが登録されているが、タブレットに最適化したアプリケーションの数は少ない。ほとんどがスマートフォン向けのアプリケーションをそのまま利用している」と、iPadとの違いを強調してみせた。 だからこそiPad miniでも従来からのアプリケーションがそのまま動作するという点では、開発者とユーザーの双方にとって大きな意味を持つのだ。 そして、第4世代のiPadではCPUがA6Xへ進化。パフォーマンスを高めた点も見逃せない。 というのも、サードパーティーのなかにはパフォーマンスを要求するソフトウェアで、9.7型のRetinaディスプレイを採用した第3世代のiPadよりも、iPa

    iPad mini発表の裏側で感じたアップルのしたたかな戦略
  • iPad mini発表の裏側で感じたアップルのしたたかな戦略

    派手な発表のなかで80%の教科書がiBooks対応となっていることは、あまり意味のない数字のように見える。しかし、ここには実は重要な要素が隠れている。 というのも、米国で学生が利用する教科書はしっかりとした装丁となっているものが多い。つまり、厚くて重たいのだ。価格も高いことから、中古で入手する学生も少なくないという。 しかし、これがiPadで利用できるようになると、学生はiPadのなかに数々の教科書を格納。いちいち重い教科書を持ち運ばなくて済むようになる。 とくにiPad miniであれば、手のひらのなかにすべてが収まってしまうという、学生にとっては夢のようなことが実現される。また、価格も安く流通しているという点もうれしい話だろう。

    iPad mini発表の裏側で感じたアップルのしたたかな戦略
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