■ステップ(1) 1.情報通信研究機構の9件の研究成果について概要説明 (30分程度)1)さわれる、鳴らせる、嗅げる、4感3Dディスプレイ物の3D映像、感触、接触音、さらには香りをインタラクティブに体験できる超臨場感コミュニケーションシステムを開発しました。3D映像に加えて、力覚情報を伝えるペン型デバイスで、さわる位置、強さ、さわり方に合わせて、感触(ざらつき感や硬さ)や接触音をユーザの動きに合わせて提示できるほか、小さな穴からユーザの鼻をめがけて特定の香りを任意の時間噴射できる「マイクロ・アロマ・シューター」を装備しています。商品を店先や街角でインタラクティブに体験できるデジタルサイネージ、デジタルミュージアム、癒しを与えるアロマセラピー、火災などの訓練シミュレータ、各種体感ゲームなど、視覚や聴覚のみならず触覚や嗅覚を用いた様々なアプリケーションへの展開が期待できます。 【要望事項】 上