前回に引き続き府中市 大國魂神社の例大祭「くらやみ祭」より。2019年以来に4年ぶりに全ての神事が開催となり、昨日5月5日は祭りのメイン行事でもある「神輿渡(みこしとぎょ)」が行われました。 以下、地元民の祭り見物レポ(ほぼ写真)。 神輿渡御は6張の大太鼓が打ち鳴らされる中、8基の神輿が大國魂神社の本殿から表参道、旧甲州街道を練り歩いて旧甲州街道と府中街道の交差点(府中市役所前・府中高札場)にある「御旅所」を目指します。 4年ぶりのくらやみ祭フル開催ということで、前日に引き続き府中駅前には大勢の見物客の姿。それでも以前に比べると人出はやや落ち着いてる気もします(以前は歩道に身動き取れないぐらい人がいた)。どこで見物するか少し迷いましたが、今回も“府中市役所前”交差点近くの歩道から祭りの開始時刻を待ちます。 くらやみ祭 - 府中観光協会 より引用 くらやみ祭といわれるのは、その昔、神輿渡御が