学校法人「森友学園」の国有地売却問題を巡り、7日に神戸市の自宅で死亡していた財務省近畿財務局の男性職員の遺書が見つかっていたことが9日、分かった。兵庫県警は現場の状況から自殺と判断した。捜査関係者が明らかにした。 近畿財務局は地中から見つかったごみ撤去費として約8億円を値引きし2016年6月、森友学園に国有地を売却。17年2月に値引き問題が発覚する前後、この職員は管財部の担当者として取材に対応していた。関係者によると、昨年秋ごろから体調を崩し、欠勤しがちだったという。
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