Webサービスを活用する方に「Gmail」ユーザは多い。7GBを超える無料ストレージ、強力な検索、Ajaxを使ったスムーズな操作性、スパムフィルタなど、どれをとっても便利さにあふれている。だが、こうした標準機能だけでなく、外部から提供されているソフトウェアを組み合わせれば、さらなる利便性の向上が可能だ。もっとGmailを使い倒すためにも知っておきたいソフトウェアを紹介しよう。 Google系サービスを便利にするツールたち 【レビュー】『Googleドキュメント』を便利にするツールたち - オススメ16選 【レビュー】『Google カレンダー』を便利にするツールたち - オススメ13選 【レビュー】『Gmail』を便利にするツールたち - オススメ15選 【ご注意ください】本企画で紹介しているサービス/ツールについては各自の責任のもと導入、使用されるようお願いいたします。使用による不具合
今までずっとGmailの迷惑メール機能をオフにはできない、だからPOP受信してても、30日に一度はウェブで見に行かなくちゃ。と思ってたんだけど、去年の夏頃に、それを解除できるオプションが増えていたらしい。 といっても、ちょっとひと工夫必要。 というのは、機能自体をオフにできるわけではなく、あくまで受信メールに対してそっち(迷惑メールフォルダ)へいかないというフィルタを書かなければいけないということ。 このように、フィルタの作成画面で、subjectに*を指定し、それを迷惑メールにしないとしておけばよかろう。Fromに*を指定しても良いと思う。とにかく全メールに対してこのフィルタが当たるようにすればよい。 いやぁ、ネットサービスって知らない間に実装が変わってるんだよなぁ。 この間gmailに自分の出したメールが「送信者情報が変更されている可能性があります」なんて酷い警告が出てたけど、これでオ
Gmailでは公式のヘルプに書かれていない検索式を使うことができる。 たとえば to: にかんしてはメールアドレス以外に to:me という検索式が 使えるみたいだ。またメールヘッダの Delivered-To: フィールドに対する 検索式として DeliveredTo: が使えるみたいだ。 できれば X-Gmail-Fetch-Info: X-Apparently-To: Received-SPF: X-Mailer: X-YahooFilteredBulk: とかその他バラクーダがつけるヘッダとかでも 検索したいのだがそれは無理な話なのだろうか? [追記] http://auone.jp/で提供している au one メールはGmailがベースになっている。 au one メールにはauの携帯電話からもアクセスすることができる。 他者の携帯電話からもアクセスできるのか、またその時のUI
さまざまなメールソフトのメールをバックアップし、高速に全文検索・閲覧できるソフト「MailStore Home」の最新版v3.0が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、非商用でのみ利用可能。現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。 v3.0の主な変更点は、“Gmail”のバックアップに対応したこと。専用のバックアップウィザードが用意され、メールアドレスとパスワードを入力するだけの簡単な操作で、直接“Gmail”から全メールを取得し、ローカルPC上にバックアップ可能になった。 そのほか、ユーザーインターフェイスが一新され、ホーム画面では“Archive E-mail”“Search E-mail”といった項目が大きく表示されるなど、目的の操作を見つけやすくなり、英語表示ながらも操作がよりわかりやすくな
「GMail Backup」は、Webメールサービス“Gmail”のメールデータをローカルPCにバックアップできるソフト。Windows XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Gmailのストレージ容量は年々増え続けており、2008年11月現在ではおよそ7GBほどにまで拡大している。一般的には7GBもの容量をメールデータで使い切ることは難しいため、Gmailにおいては過去のメールを退避させて容量を節約するといった作業は基本的に不要だ。 しかし、いつサービスが終了するとも限らないし、絶対にデータが消失しないなどという保証もない以上、大事なメールはWebサーバー以外にも保存しておきたい。そこでお勧めするのが「GMail Backup」だ。 使い方は簡単で、Gmailアドレス、パスワード、バックアップ先のローカルフォルダを指定するだけ。ま
Googleの無料オンラインメールサービスであるGmailの人気の理由の一つは、2GB以上ものストレージ空間を利用できるということだ。現在この数ギガバイトのストレージ空間をインターネット上の仮想ドライブとして使用するためのツールがいくつか出回っているが、中でも最もよく使われているのはGmailFSだろう。しかしオペレーティングシステムに依存しないソフトウェアを使いたい場合にはGspaceを試してみるのもいいだろう。GspaceはFirefox拡張でありインストールも使い方も簡単だ。 Gspaceを使うのには大した準備の必要はなく、プラグインのダウンロードさえ行なえば後は自動的にインストールされる。実際に使い始めるためにはまずFirefoxのTools(ツール)メニューからGspaceを起動する。するとgFTP風のGspaceのインターフェースが表示され、左側の枠にはユーザのマシン上にあるフ
Gmail、IMAP、Thunderbird――この三位一体をフルに生かす設定方法や活用法を紹介する。 GmailがIMAPに対応し、すべてのデバイス、コンピュータ、クライアントの間で電子メールを同期できることにコンピュータオタクたちは胸を躍らせている。iPhone、職場のマシン、自宅のコンピュータを問わずどこでもメッセージを取得し、フォルダリストを維持できるという点で、IMAPは普通の古いPOPよりも格段に優れている。IMAPに興味を持っているけれど、どのデスクトップアプリケーションでGmailとIMAPを使えばいいのか分からないのなら、拡張可能で高速、そしてプラットフォームを問わず無料で使えるMozilla Thunderbirdを検討してみてほしい。われらが愛するFirefoxの弟分だ。ここでは、IMAPを使ってThunderbirdでGmailをフル活用する方法を紹介する。 IMA
Gmail のスパムフィルタは優秀で、ほとんどの迷惑メールを判別して除外してくれるので非常に魅力的です。 しかし、これまで Outlook Express に保存してきた過去のメール捨ててしまうのも困りものです。 そこで、今回は Outlook Express のメールを Gmail に移行できるフリーソフト「Google GMail Loader」を紹介します。 Outlook Express から Gmail に受信済メールのデータ移行を考えた場合、Outlook Expressのアカウントから自分の Gmailアカウントにメールを転送することが思いつきます。 しかし、この場合メールの送信者は Outlook Express で送信したアカウントとなってしまい、受信日時も送信した日になってしまいます。 「Google GMail Loader」を利用すると、これらの事項がほとんどクリア
米Googleは米国時間6月25日,オンライン・アプリケーション・サービス「Google Apps」の機能強化について明らかにした。電子メール・データの移行を容易に行うためのツールを追加したという。 Google Appsは2006年8月に,ホスト型電子メール・サービス「Gmail for Your Domain」の拡張サービスとしてリリースしたもの(関連記事)。インターネット・メール・サービス「Gmail」(保存容量2Gバイト)のほか,音声対応IMサービス「Google Talk」,スケジュール管理サービス「Google Calendar」,Webページ作成ツール「Google Page Creator」などが含まれ,Webワープロと表計算を統合した「Google Docs & Spreadsheets」,カスタム可能なスタート・ページ機能「Start Page」を備える。同社によると,
米Googleは6月26日、新たなモバイルサービスを発表した。携帯電話で無料Webメールサービス「Gmail」とGoogle Newsが利用できるようになった。 Gmailユーザーは、携帯電話のブラウザからhttp://gmail.comにアクセスしてGmailアカウントにログインできる。Gmailは携帯電話に合わせて、自動的にインタフェースを最適化する。携帯電話で添付ファイルを閲覧でき、Gmailアカウントに電話番号が保存されている相手からのメールの場合は、電話で返事をすることもできる。Googleは既にhttp://m.gmail.comから利用できるGmail Mobileを提供しているが、今回の発表でPC版のGmailに携帯電話からアクセスできるようになった。 また携帯電話のブラウザからgoogle.comにアクセスし、Google NewsへのリンクをクリックすればGoogle
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