デルは9月21日、Radeon搭載Coreプロセッサを採用した15.6型2in1モバイルワークステーション「Precision 5530 2-in-1」を発表、販売を開始した。価格は31万9980円から(送料込み、税別)。 タブレットスタイルなどでの利用も可能な2in1筐体を採用するモバイルワークステーションで、フルHDまたは4K表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵。狭額縁ディスプレイの採用により小型スリム筐体を実現している。プロセッサにはAMD Radeon Pro WX Vega M GLグラフィックス機能を内蔵したCore i5-8305GおよびCore i7-8706Gを搭載した。 インタフェースとしてThunderbolt 3ポート×2、USB Type-Cポート×2を装備。また外付けドッキングステーションの利用にも対応、オプションドック「Dell Thunderbo
まずはスペックから見ていこう。強化された部分として最初に紹介したいのがCPUで、第7世代のCore i5またはCore m3(ともにYプロセッサ)を搭載する。低消費電力のYプロセッサは、第7世代においてTurbo Boost時の動作クロックが大きく上昇。特にCore i5(Core i5-7Y54)は、最大で3.2GHzで動作する(Core m3も最大2.6GHz)。ファーウェイ側の説明では、CPUのパフォーマンスは14%、GPUは13%の向上としているが、実利用ではその数値以上に動作がスムーズになったという印象を受ける。 メインメモリーは8GB(Core i5モデル)/4GB(Core m3モデル)、SSDは256GB(Core i5モデル)/128GB(Core m3モデル)。OSはWindows 10 Home(64bit)で、Core i5モデルにはOffice付きモデルも用意され
東芝クライアントソリューションは7月6日、12.5型の2 in 1ノートPC「dynabook V82」「dynabook V72」「dynabook V62」を発表した。 3モデルとも第7世代のインテルCoreプロセッサーを搭載。ヒンジ部分が回転することで、通常のクラムシェル型のノートPCとしてだけでなくタブレット形式でも使用できるのが特徴。基本的なデザインは共通となり、プロセッサーのグレードやストレージの種類で型番を変えている。最上位モデルとなるdynabook V82は、Core i7-7500Uを搭載する。カラーはいずれもオニキスメタリックのみ。各モデルの主な構成と価格は以下の通りだ。 V82:Core i7-7500U、Windows 10 Creators Update、12.5型ディスプレー(1920×1080ドット)、8GBメモリー、512GB SSD、IEEE 802.1
外出先でブログ作成は捗るのか? どうも、三日坊主飽男 (@myboomda)です。 ゴールデンウィークが明けてから、仕事が忙しくなり、出張も増え、ブログに使える時間が減って、困ったていました。 以前から、「仕事を外出先である程度できたらいいなぁ」と思っていて、ノートパソコンや2in1タブレットなどが気にはなっていました。 しかし、シーズン的なものと、それほどの量でもない仕事のために、5万円前後の予算を使うには、ちょっと躊躇していました。 でも、このブログを始めて、3か月100記事達成ができてからは、仕事のためでけではなく、ブログ作成のためにも、ノートパソコンや2in1タブレットが欲しいと強く思うようになりました。 そして、購入したのがこの「ASUS ベーシック2in1ノートブック TransBook グレー T102HA-128S」です。 本当は「マイクロソフト Surface Pro 4
台湾ASUSTeK Computer(ASUS)は5月29日(現地時間)、ICTイベント「COMPUTEX TAIPEI 2017」の前日に開催した発表イベントで、“世界最薄”を謳う回転式2in1ノートPC「ASUS ZenBook Flip S」を発表した。 発売は9月で価格は1099ドル(約12万円)から。日本での発売予定は不明。 4K UHD(3840×2160)のディスプレイは13.3インチで、ベゼル幅は6.11ミリ。ディスプレイはタッチ対応で、別売の「ASUS Pen」で「Windows Ink」を利用できる。筐体はアルミ製でサイズは21.8×31.3×1.09センチで重さは1.1キロ。
米Lenovoはこのほど、タブレットスタイルでの利用も可能なコンバーチブル機構を備えた薄型ノートPC「Yoga 520」「Yoga 720」シリーズの発表を行った。 ともにダブルヒンジを装備した液晶ディスプレイを備えるモデルで、タブレットスタイルやテントスタイルでの利用にも対応。いずれもプロセッサは第7世代Coreプロセッサを装備するほか、PCIe接続SSDの搭載もサポート。ほか指紋認証センサーやIEEE802.11ac/Bluetooth 4.1、USB 3.1 Type-C(Thunderbolt 3)なども標準で利用可能だ。 製品ラインアップはYoga 520シリーズが14インチモデルと15インチモデルの2タイプを、Yoga 720シリーズが13インチモデルと15インチモデルの2タイプをそれぞれ用意。いずれもアクティブペンによるペン入力が可能で、表示解像度はYoga 520 14イン
日本を含め、現在ワールドワイドで主流となっているモバイルノートPCのサイズは13型前後だ。2017年の年明け早々、富士通とNECがこのクラスのノートPCで世界最軽量合戦を繰り広げて話題となったことは記憶に新しい。 まず富士通クライアントコンピューティングは1月17日に、13.3型ディスプレイを搭載して世界最軽量となる約777gのクラムシェルノートPC「FMV LIFEBOOK UH75/B1」を発表。同日にはNECパーソナルコンピュータ(NECPC)が、世界最軽量の13.3型2in1モデルを今春投入すると発表し、富士通に対抗する姿勢を示した。 その後、NECPCは2月7日に13.3型2in1「LAVIE Hybrid ZERO HZ350/GA」を発表。予告通り約769gという重量をもって、13.3型ノートPCの世界最軽量記録を塗り替えた。ここでのポイントは、画面が回転してタブレットモード
レノボ・ジャパンは2月8日、高解像度12.2型ワイド液晶を装備した2in1タブレットノートPC「Lenovo ideapad MIIX720」を発表、本日より販売を開始する。同社直販価格は12万9000円から(税別)。 2880×1920ピクセル表示に対応した10点マルチタッチ対応の12.2型ワイド液晶ディスプレイを搭載した2in1ノートPCで、プロセッサはCore i3-7100U/同 i5-7200Uの搭載に対応。Windows Helloでの顔認証ログインが可能なIRカメラを備えるほか、筆圧検知対応のアクティブペンも付属している。 メモリは4GB/8GB、ストレージは128GB/256GB PCIe SSDを装備。ほかUSB 3.1 Type-C、IEEE802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.1なども標準で利用可能だ。OSはWindows 10 Home 64bit版を
Lenovo、薄型・軽量のデタッチャブル2in1 PC「Miix 720」を発表 Windows Hello対応の赤外線カメラも搭載:CES 2017 Lenovoは1月3日(米国太平洋時間)、米ラスベガスで開催している「CES 2017」に合わせて、デタッチャブル(キーボード脱着式)2in1ノートPC「Miix 720」を発表した。米国では2017年4月以降に販売を開始する予定で、販売価格は999.99ドルから。なお、日本での発売は未定だ。 Miix 720は、同社のデタッチャブルノートPC「Miix」シリーズの最新モデル。先代に相当する「MIIX 700」と同様のスタイリッシュなボディーが特徴で、カラーはシャンパンゴールドとアイロングレーの2色から選択できる。 ディスプレイはタッチ操作・デジタイザーに対応する12型QHD+(2880×1920ピクセル)液晶を搭載する。メインメモリは最大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く